V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2012年09月27日(木) 私のキャリアプランがないと嘆く社員の本音

T社でES調査を行った。「キャリアプランが曖昧」という部下からの意見があった。そこで、具体的にどんなことがしたいのか、部長から部下にインタビューしてもらった。部下からは「困難な課題に挑戦したい」「新しい課題に挑戦したい」「責任ある仕事がしたい」「仕事のやりがいが欲しい」などの意見が続出。部下が頼りなく見えたのは、部長が夢を語らず、彼らを頼りなく思っていたことが原因だった。

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2012年09月26日(水) クレーム発生原因をなくして感謝された総務部長

某社の総務部長が社内の各部署からえらく感謝されている。同部は感謝される部を目指して社内の社員代表に要望をインタビューで聞きだした。そのひとつに駐車場の水溜り問題があった。例年ならそれをアスファルトで埋めて対応するが、それだといつかまた同じ問題が発生する。そこで今年度は駐車場に側溝を設け、雨水そのものが流れ込まない工事を実施。発生原因に手をつける対策が評価されている。

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2012年09月25日(火) TV番組「ほこたて」VS「シルシルミシルサンデー」

TVの「ほこたて」を観る。勝負は娯楽として楽しい。が、社会貢献性はゼロ。それでも対戦相手に勝つために技術を磨き続けるとしたら、それこそ「ガラパゴス」の局地だ。日本の過剰品質を煽動しないか心配だ。社会的貢献性の視点から考えれば、同じ時間の「シルシルミシルサンデー」の方が遥かにレベルが高い。お仕着せがましい演出はなく、軽やかなギャグもあり、一家団欒を取り戻す番組だ。

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2012年09月24日(月) JP井上語録�9�告は平凡であることの代償だ

経営者JP�蠅琉羮綣卍垢慮斥佞亡況祗�「『広告は、平凡な製品やサービスをつくってしまったことに対して、あなたが支払う代償である』はジェフ・ベゾス(アマゾンCEO)の言葉。魅力を感じる力に欠ける商品・サービスほど広告の力に依存し、話題になるものはメディアや口コミで取り上げられ続ける」。以前、知人の社長で営業担当者に「君たちに客先を歩き回らせるような思いをさせて申し訳ない」と頭を下げた人がいた。「向こうから来ない商品しか作れない」という事実を技術者としてのプライドが許さなかったのだろう。

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2012年09月23日(日) JP井上語録�▲咼献優垢遼楴舛錬海弔靴�ない

経営者JP�蠅琉羮綣卍垢慮斥佞亡況祗◆屮咼献優后淵機璽咼后∋�業)の本質は、(1)アウトソースニーズに応える (2)育成ニーズに応える (3)エンタテインメントを提供する この3つのいずれか、もしくは組み合わせだ。どんな事業、サービスも、上記3点のどれかに必ず当てはまる。こんな感じでニーズを分解していった際に、自分の手掛けているサービスや事業が一体、3項目のどれをどれくらいの割合で含有させるものなのかについて、理解し動くことは非常に重要である」。言われてみれば私の仕事は上記の3つ。エンタテイメントも仕事だという意識が薄れてしまうと、成果発表会などがお粗末になってしまう。(2)の意識が薄いと部下に研修を実施手も上司への説明会がおざなりになる。(1)の意識が強いと、上司と部下で一緒に研修に参加して欲しい、という意欲が強くなる。この3つの組み合わせで考えることを忘れずにいたい。

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2012年09月22日(土) JP井上語録�.灰鵐汽襯織鵐箸�果たす4つの役割

経営者JP�蠅琉羮綣卍垢慮斥佞亡況磴靴拭�「経営上の共通の悩みは、1)営業力強化 2)商品・サービス力強化 3)人材・組織力強化 4)資金力強化 の4つ。この4本柱の課題・テーマのいずれかひとつ以上にストレートに応えられる事業・サービスを営んでいれば、存在意義自体を問われることはない」。これまで私のような古いコンサルタントは1)〜4)をテーマを限定せずにやってきた。そのため最近はどれかの分野に絞り込んだ人に追われている。が、大事なのは「ストレートに応える」こと。成果を出せる約束ができること。3)+1)や3)+1)、3)でも現場の意識だけでなく仕組みを変える総合力で勝負することにしよう。

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2012年09月21日(金) 「心配り品質」を考える研修��お役立ちの実感

心配り品質研修で、工場長から聞いた話。この工場長は工場の全員にインタビューを実施した。そこで若手から「自分たちは一生懸命製品を作っているが、それが客先でどのように喜ばれて使われているのか知りたい」という意見が多数寄せられた。別の見方をすれば、自分たちの仕事が誰かの役に立っている手応え・実感に乏しいということ。そうした実感を味わえるようにするのも、上司の心配り品質だ。

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2012年09月20日(木) 「心配り品質」を考える研修�∧鷙陲凌看曚衂兵�

某社での「心配り品質」を考える研修の一環で、「報告の仕方ひとつにも心配り品質がある」といいますが、それは何か?をテーマに議論した。出た意見は、� 峽誅世�先、理由や経緯は後」�◆崋�分の意見・考えを入れる」��「簡潔明瞭で見やすいもの」�ぁ嵳彭世�ハッキリわかるもの」�ァ崛蠎蠅�知りたがっている情報が入っているもの」�Α崘軸�が予定より早い」など。伊藤忠のようにA42枚までとルール化するのも読み手への心配りだろう。

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2012年09月19日(水) 「心配り品質」を考える研修�/看曚衂兵舛亮臑�

某社で「心配り品質」について考える研修を行った。同社は、顧客が「またこの会社から買いたい」「ずっと付き合いたい」と感じる品質のことを「心配り品質」と呼んでいる。それは、直接お客様と接する営業部門のみならず、設計、生産、経営管理、サービス等の部門に存在し、それらが有機的に統合されることから生まれると定義している。その考え方を美しいと思うし、その考え方の浸透をサポートできることを誇りに思う。

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2012年09月18日(火) 量を追う時代の宿敵は、質を追う社会での協力者

東邦ガスの研究所を訪問し、最新の省エネやCO2削減について学んだ。ほんの少し前まで電力会社とガス会社は市場を奪い合う量的競争をしていたが、今はそんな感じはなし。むしろ、「環境を守りながらいかに暮らしの質を上げていくか」の視点でとても協力し合っているように見える。量を追求するとき、企業は自前主義になり、他者を排除する競争が発生する。が、質を追求するときは、共通の目的のためにコラボレーションを進んで行うようになる。数々の実験施設を見てそのように感じた。

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