V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2012年04月19日(木) 中小企業は規模を大きくしないと生き残れない

後継者がいないことについて、私の恩師である高井法博先生は「中小企業は規模を大きくしないと生き残れない」と力説する。後継者の有無は規模別で見ると、10億円未満の会社では約7割。が、年商10億〜100億円の会社では55.5%となる。いい会社の45%には後継者がいるのである。10億以上の会社し、利益を生み出せる会社にすること。わが国の雇用を創造するにはそれしかないと思う。

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2012年04月18日(水) なぜ、後継者塾に受講生が集まらないのか?

以前、ある会計事務所の若手職員が後継者塾を企画したことがある。しかし、その企画は実現しなかった。後継者が集まらなかったからだ。理由は、同所の顧問先に後継者がいなかったから。そんな馬鹿な?と思ったが、今日、帝国データバンクのデータを見て、本当にいないことが分かった。国内企業の65.9%が後継者不在。この水準は20年前の倍である。少子化でなく少企業化が本当に進んでいるのだ。

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2012年04月17日(火) CSを高める秘訣は、顧客に何かひとつ仕事を与えること

講師を務めた販売力強化セミナーで、CSの高め方について講義をした。その方法のひとつが「顧客に何かひとつ仕事を与える」こと。顧客が仕事をすることで、自分も参加した意識を持ち、それが思い出になるからだ。それを自社に応用するとどうなるか…受講生に考えてもらった。受講生した葬儀屋の社長は「喪主に祭壇の花を飾らせたい」。工務店の社長は「施主に壁塗りを手伝わせる」。どちらも秀逸なサービスになるだろう。

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2012年04月16日(月) 某社に見る経営方針発表会を開催する意義と効果

クライアントの某社の経営方針発表会に出席した。新社長になって1年半。同社は過去の強みを活かしつつも次々と新機軸を打ち出している。今日の発表はその軸を総括して示し、激動の嵐の中を堂々と勇ましく船出する…そのような予感を皆に与えるものであった。約60分の発表会の後には懇親会となり、その最後には「明日、臨時ボーナス支給」のサプライズもあった。この演出に「やるしかない!」と覚悟を決めた社員も多かったであろう。

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2012年04月15日(日) 100億円企業へと成長する5つの条件

年商40億の某社社長から100億企業になる条件を問われて考えた。��100億にしようと決意すること �∪�長する市場で商売をすること �Mノ匹文楜劼閥Δ棒�長すること �な�数の事業の柱を持つこと。その過程で様々な対立が生じるが、それを表に出して活発に議論すること �ゴ管瑤魄蕕討襪海函‐�なくとも今の倍の規模の幹部が必要。コンサル20年の経験からいうとこんな感じ。まだあるかもしれないが。

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2012年04月14日(土) まことに枝野大臣のなさりようにはガッカリします

枝野大臣には全くもってガッカリした。ついこの前まで「知事の了解が不可欠」など良識のあることを言っていて、金儲けしか考えていない企業に対抗し得る砦のような存在だと思っていた。が、知事の意見を聞く前に大飯原発の再稼動を決めてしまった。県知事には事後説明で了承を取るという。こんなやり方には誰も納得しない。沖縄の基地移転のときと同じ。民主党は沖縄からも震災からも何も学んでいない。

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2012年04月13日(金) 何を第一にすべきかをハッキリさせよ、と小倉昌男は言った

政府が大飯原発の再稼動を決めた。万が一の事故が発生した場合、そこが二度と住むことのできない土地に変わることも重大性をわかっていない。復興したくても復興ができない福島のように、誰かの故郷を奪う権利が政府にあろうはずがない。「拙速は巧遅に如かず」というがそのような教えはこの場合には当てはまらない。安全第一と言ったら、経済よりも雇用よりもそれは本当に第一なのだ。

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2012年04月12日(木) ダルビッシュ投手の帽子を取らない姿勢を評価したイチロー

ダルビッシュ投手の初登板が散々な結果に終わった。対戦したイチロー選手は「ダッグアウトに帰るとき、帽子を取らなかった。だから期待できる」とコメントした。彼は観客から拍手で讃えられたが、それに応えようとせず「納得できない」姿勢を貫いたことをイチロー選手が評価したのだ。そのコメントに「自分で自分に納得すること」の大切さと、独自の視点からシーンを観ることの大切さを学んだ。

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2012年04月11日(水) 限界と思ったところから出るのが本当の底力

昨日の合宿研修は初日の23:30頃に皆さんかなりのお疲れ状態となった。誰もが「これ以上は無理かな…」という雰囲気だった。が、事務局が「この会場は26時まで大丈夫です」と案内すると、強制したわけではないのに会場は再び熱いディスカッションモードに突入。結果から振り返ればこの2時間の議論が大きかった。偉人の言う「ここまでが限界…そう思ったところからが本当の力が出る」をまさに体感した。

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2012年04月10日(火) 部長のマネジメント力強化合宿で出された777個の問題点

某社の部長のマネジメント力強化合宿の講師を務める。5回シリーズの1回目で、今回は会社が潜在的に持っている問題点を話し合った。11人の部長が約2時間かけて書き出した同社の問題のカードは全部で777枚。それを自分たちの力で原因と結果の因果で分類・分析し、真因である4枚のカードを探し出すのである。とても時間がかかる作業で、初日に終了したのは26時!真因に辿り着いたのは翌日の14時!それだけにやり切った感があった。これからこの真因の解決に全力を挙げる。その気合を生むのに十分な時間的投資だった。

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