V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2011年05月26日(木) 映画『岳』を観てわかった映画の本質

映画『岳』を観た。人命救助に命を懸ける人たちの物語。主人公の三歩は、大きな闇を背負っていた。それを大きなプラスのエネルギーに変えていた。その姿に影響をされた久美も、自分が背負っていた闇をある事故をキッカケに大きなエネルギーに変える。同じくナオタ君も牧さんも…映画とはそういう価値観のチェンジを見せてくれるものだと改めて気づいた。そこが観る人と共通するからあんなにも泣けるのだろう。

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2011年05月25日(水) あなたの支店の先週のCS・ES No.1は誰?

次長を集めた研修の中で「あなたの支店の先週のCS・ES No.1は誰?」を出していただいた。すると「一番大きな声で挨拶しているAさんに」「自分の担当でもない場所を自分から進んで整理整頓してくれたBさん」「隣の人が担当している宛名書きが大変なのを見て、皆で手分けしてやろうよ」と声を掛けてくれたCさんなどの名前が上がった。さすがに従業員の近くにいてよく従業員を見ているなあと感心した。隠れたファインプレーを表に出すのはマネージャの仕事だ。

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2011年05月24日(火) 本部経験の長い人でも支店長は務まる

某金融機関の次長を集めた研修講師を務める。受講生の中には「支店長になりたい」と強く思っている人と、「自分支店長が務まるだろうか」と不安に思っている人がいる。特に後者の人は、本部勤務が長くて現場の経験が乏しいことが自信が持てない要因になっている。しかし、名選手が必ずしも名監督にならないように現場ですごかった人がすごいマネージャになるわけではない。そのことに気づいてくれたらと思う。

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2011年05月23日(月) あなたがこの会社で働く理由は何か?

崇高な理念を掲げる非営利企業で中堅社員の研修を行う。一人ひとりに、「この会社で働く理由は何か?」「あなたのミッションは何か?」を考えてもらった。入社以来、自分が対お客様業務を通して味わった辛い出来事を思い出してもらう。なぜならそこには、必ず「この会社で働く理由は何か」を気付かせてくれるヒントがあるからだ。発表してくれた社員の一人は、発表しながら堪え切れなくなって泣き出してしまった。なぜならそこに、彼がこの会社で生き抜く本当の理由があったからだ。

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2011年05月22日(日) 繋がることを実感できる九州新幹線開通CF

友人が素晴らしいYou Tube紹介してくれた。九州新幹線開業CF。まさに全員参加型のCFだ。「ひとつになってくれてありがとう」というコピーが流れるが、本当にひとつになる、つながるとはこういうことだとわかるCF。作っている方も参加する側も主客一体となった作品。主客一体は日本人の専売特許。これからの日本もこうでなくっちゃ。
http://www.youtube.com/watch?v=leG1I8GOW1Y

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2011年05月21日(土) トラブルではじめてわかるwebの営業力

東京商工会議所でセミナー。例年30人程度集客するセミナーで半数しか集まらなかった。原因はWebサイト。トラブルがあり、東商では普段通りのサイト運営ができなかったという。集まった受講生たちは常連さんたち。サイトに関係なく、セミナーガイドなどを観て参加する人たちだ。こんなトラブルがあると、どのチャネルにどのくらいの集客力があるかがわかる。Webの重要性はますます強くなっている。

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2011年05月20日(金) 名古屋商法002の岩佐卓さんの集客セミナー

20日に行われたチャリティセミナーに参加する。講師は名古屋商法007のサイト運営者の岩佐卓さん。彼は自身が発起人の一人であるN-1グランプリの運営の経験を通して、集客力について語ってくれた。最も印象に残ったことを2つ。「ファシリテータは大きな声は出さない。大きな声を出すのはリーダー」「イベントで一番大事なのは来場者でも出展者でもなく運営者」。AでなくBと言い切れるところに彼の奥深さ(経験から来るプロとしての知恵)を感じた

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2011年05月19日(木) アルビレックスブランドで統一している新潟

仕事で新潟に出張する。街中を歩いていてポスターを観て驚いた。サッカーのアルビレックスのポスターがあるのは当然だが、なんと野球チームもアルビレックスというし、女子サッカーチームもアルビレックスという。色も同じアルビレックスなのだ。まるでサムスンのようなブランド戦略。これでは新潟の人は嫌でもアルビレックスファンになる。ひとつになりたい地方都市らしい面白い戦略だ。

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2011年05月18日(水) 16日のチャリティセミナーが読売新聞に掲載

16日のチャリティセミナーが読売新聞に掲載されました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20110518-OYT8T00053.htm
写真が上手い。講師よりもチャリティーという趣旨に賛同した皆さんが主役で、彼・彼女らが真剣に取り組んでいることがよくわかります。夜の大事な時間を自分の意思で学習に当てようという人たちですから、講師のほうもまったく手が抜けません。夜のオープンセミナーはそういう点で会場の一体感が昼のセミナーとは違うものですが、16日はそれを強く味わうことができて幸せでした。

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2011年05月17日(火) チャリティセミナーに場所を貸してくれたシャンテ

チャリティセミナーの会場となったのは、名古屋の栄にある結婚式場シャンテ。趣旨に賛同してくださった浅田孝枝社長が只で提供してくれました。同結婚式場は名古屋の激しい競争の中、なんとCS No..1を獲得。決して広くない建物だが、ハード的な限界を、ハートフルな接客などソフトで補っています。エレベータを降りた瞬間に足元に広がる「WELCOME」にはいつも驚かされます。結婚間近の方は、是非。お勧めです。
http://www.chanter.ne.jp/

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酒井英之 |MAILHomePage
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