V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2010年12月10日(金) 東郷平八郎の英断と尖閣諸島問題

『坂の上の雲』で、東郷平八郎が英国旗を掲げた清国の兵士輸送船を撃沈するシーンがある。英国旗であることに砲撃をためらう幹部たちに対し、東郷は「明らかに国際ルール違反」として攻撃命令を下した。彼の判断基準は「国際法上多正しいか否か」であった。当時の日本海軍は世界に認められるためモラル面で高い水準であろうとした。感情優先で考えすぎてなめられた今の弱腰政府には見習って欲しい。

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2010年12月09日(木) 中国の経営者から寄せられた3つの質問(4)

K総経理からの3つ目の質問への私の答え。
(3)コンサルタントとして一流になる上で、他業界にないスキルは何か?
他業界と違いがあるとは思わないが、意識して磨くべきスキルはある
�.灰鵐汽襯織鵐箸魯�ライアントに動いていただいてなんぼの商売。だから「伝える力」より「伝わる力」の方が大事。表現だけでなく場の設定などどうしたら伝わるかを常に考えること。
��共感を得る力。商品は自分自身なので自分の生き様(熱い想いや、そこに至るまでに味わった屈辱、これまでの失敗談など)を見せること。
��メソッドを普及させる力。メソッドの方法論ではなく、それを使うとどんな未来が待っているのか、「冒険を売る」感覚をあわせ持つこと。

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2010年12月08日(水) 中国の経緯者から寄せられた3つの質問(3)

昨日に引き続き、K総経理に対する2つ目の質問への私の答え。
(2)自分がカフェ親父になるには
カフェ親父とは日常業務は部下に任せて自分はカフェに行き、人脈作りに勤しむ社長のこと。職人技中心の労働集約産業であるコンサルティング業界では実現が難しい。
�ぜ�分が成長するしかない
�ゥ瓮愁奪匹魍�発し、それができる部下を育成すること
�Ε瓮愁奪匹魯廛蹈札垢眤膸�だが、現状を知るためのDBを保有していると強い
特に難しいのは�,鉢�.自分が現場を離れられるのは、自分がより高みを目指したとき。今の仕事をFCで誰かに売るくらいのつもりでメソッド化しないと�↓�にはいけない。

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2010年12月07日(火) 中国の経緯者から寄せられた3つの質問(2)

さて、K総経理からの質問への私の答えだが、備忘録的に記載しておきたい。
(1)コンサルタントのプロとしての条件を3つ挙げてください
�.灰鵐汽襯謄�ングをゴール(成果と時期)をハッキリさせること
�△�客様と問題意識を共有すること
��モチベーションの高い人を集め、その人たちと仕事をすること
特に��が肝心。問題意識の高い人を見つけるには、当方から問題を提言すること。社会の要請に対し内部環境的に対応できないこと。それのギャップが問題であり、それを提言する本を書いたりセミナーを打てば、意識の高い人は集まってくる。

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2010年12月06日(月) 中国の経緯者から寄せられた3つの質問(1)

元部下で、今は天津で独立しコンサルティング会社を経営しているK総経理が訪ねてくれた。彼は今回、6人の部下全員を連れて来日した。彼は部下の前で私に次の3つの質問をした。(1)コンサルタントのプロとしての条件を3つ挙げてください (2)自分がカフェ親父になるには?(3)コンサルタントとして一流になる上で、他業界にないスキルは何か? 元部下とはいえさすがに異国で戦うひとかどの経営者。その意識の高さに驚いた。

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2010年12月05日(日) 安心感を与えてくれる産廃(再資源化)企業

自宅の古いPC等を処分したくて、既知の産廃業者に依頼した。隣町なので集荷はできず、当方より持ち込んだ。すると、社員さんがとても気持ちのいい挨拶してくれて、パパッと算定し、とても快く引き取ってくれた。「悪徳回収業者が多いから注意せよ」とTVで報道していたが、なんともいえぬ安心感と爽快感を覚えた。この規律を作るのは並大抵でなかっただろう…この社員の影にある社長の努力に舌を巻いた。

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2010年12月04日(土) 何年にも渡って受け継がれていく仕事

5年前、ある大手企業の技術部門の研修プログラムを開発し、講師を指導する仕事をした。そのとき育成した講師と久しぶりに再会。聞くとこの研修は、彼が熱血教官となり、毎年定期的に行われているという。しかも受講者は技術者から営業マンにまで拡大。彼の熱心な講義は、同社の現場社員の意識改革やスキルアップに貢献している…その事実を知り、素直に嬉しくなった。

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2010年12月03日(金) 息子たちが後を継ぎたがる会社

健康食品販売会社の社長と話す。同社はほぼ個人経営の小さな会社だが、業績は好調。社長には2人の息子さんがいるが、その2人共が社長の後を継ぎたいという。一般企業に就職し敷かれた階段を上る…そんな人生に夢や希望を描けなくなっているのだろう。「社長は社員の憧れでなければならない。だから私はベンツに乗る」は社長の弁。聞いていてこちらも嬉しくなったが、意気揚々の人が日本を明るくする。

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2010年12月02日(木) 勉強熱心な青年の講演会デビュー成功!

会計事務所の若い課長のデビュー講演会に参加する。彼は企業の生き残り策を「絞り込み」とし、以下の9つのキーワードを挙げた。〔1〕商品機能は単純に〔2〕価格は安価か高価か〔3〕商品点数は少なく〔4〕市場は隙間を狙い〔5〕販売地域は狭く〔6〕販路は特化し〔7〕ターゲットは明確に〔8〕在庫は希少化し〔9〕サービスは高付加価値化する。シンプルできれいにまとめられ、とても参考になった。

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2010年12月01日(水) 経営計画は誰のものか。

TKCが作成した中小企業の映画を観た。窮地に立った社長が実抜計画を作成し、銀行と会計士と共にV字回復する物語だ。映画の中で、経営計画を作った社長はこうつぶやく。「この経営計画は私だけのものではない。従業員のものだ。従業員の生活がかかっている社員全員の魂が入った経営計画なのだ」。これを銀行員が「いよいよ具体的な行動に移すのですね」と興奮気味に受ける。こちらまで胸が熱くなった。

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