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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
スポーツ少年団の要請で、審判講習会に参加する。少年野球の審判を務めることがあるからだが、今年からルールが変わって戸惑った。「ストライク・ボール」の順序が逆になり「1ストライク2ボール」と言わずに「2ボール・1ストライク」と言うよう変更されたのだ。「世界統一規格に合わせるのだ」といわれればそれまでだが、何でもかんでも米国基準にするのが是ではないはず。神経質すぎる改訂だ。
中部マーケティング協会の会合で、皆が近況報告した。1ヶ月前に会った人たちばかりなので、僅か1ヶ月間の変化を語らなければならない。ところが皆さん、その1ヶ月間で実にいろんな体験をしている。中国の名跡に行った…フィリピンの空軍基地に行った…社長に就任した…世の中変わないように見えて、誰もが短期間で、それくらいダイナミックに動いているのだ。自分もうかうかしていられない。
あるコンサルティングファームの「新卒者をコンサルタント育成する方法」を聞いた。同社では「写経」と読んでいる方法で、先輩が作ったコンサルティング報告書をとにかく写すという。それを聞いてこれはいい方法だな、と唸ってしまった。わたしも若い頃、友人の報告書を写したことがある。同じことを伝えるにも、余りにシンプルで美しかったからだ。地味だけど確実に力がつく方法だ。
新規事業の起ち上げ時にアドバイスしたクライアントを、その後の経過を聞きに訪問する。面談の最後に新規事業の判断基準について質問された。同社では�〇宛充腟舛亡陲鼎い心覯茲任△襪海函´�提案者自身が何をしたいのかが明確であること ��事業計画の精度が基準であるという。これでもちろん正しいが、新規事業は「何をやるか」より「誰がやるか」に左右されるところが大。ゆえに�△海十斗廚任△襦�
4月から大手企業の関連会社社長になった女性社長と話す。彼女に「ライバルは何ですか?」と尋ねたら「お客様」だという。う〜ん、これは私も本に書いたことがある。続けて「では敵は?」と尋ねたら「自分自身」。「敵」とは自分の想いの成就を妨げる存在を指すが、それは自分の弱さだという。流石にこの時代に社長に抜擢されるだけの人。間髪いれずに返す言葉に真摯な人柄がよく出ていて感動した。
ものまね芸人ばかりが集まる六本木の店で出版社の社長と遊ぶ。ショウが終わった後、27歳の女芸人にものまねの秘訣を聞いた。曰く「笑わせてやっている」ではなく「笑っていただいている」と思うこと。上から目線、傲慢振りが出たらこの世界から落ちていくという。「もしそのような気持ちを持ったら、そのときは引退。だって私はそうした人が嫌いだから」。ピンで立っているだけあって流石にしっかりしていた。
『FOREVER BLUE』でドキッとしたことがある。このゲームでは時折、「ヒラメを見たい」「ナポレオンフィッシュを見たい」などと頼んでくる人のガイド役を引き受けるシーンがある。ところがその時に限って、私のアバターは何も見つけられない。すると、後日ガイドされた人から「ガイドとしての評価D」とメールで送られてくるのだ…ゲームの中とはいえ、評価Dはイヤ。これはサラリーマンの宿命か…。
Wiiのゲームで『FOREVER BLUE』を楽しむ。マリオカートでは負けっぱなしの私も、こういうゲームなら2時間も楽しめてしまう。楽しみは何といってもクジラやカジキ、海獣などとの出会い。海ならではの迫力を身近に感じさせてくれる。ロールレイングゲームとはいえ市長になって街を作るゲームや経営者になって会社を繁栄させるゲームなどと違い、使命感に燃えなくてもいい点が気持ちいい。
小6になる息子の少年野球がシーズン・イン。新監督率いる開幕戦は、下級生全員をサポータに迎えて行なわれた。試合は思いがけずコールド勝ち。普段でも勝てば選手もベンチも盛り上がるが、シーズン開幕の勝利は格別。なぜなら開幕戦の勝利は、これまでの練習や起用法が正しかったことの証明だから。プロ野球の監督も選手もこだわる「開幕戦を取ることの価値」を始めて体感した。
名著『自信をもって人を動かす』に「部下の迷いを晴らしてスッキリさせる力が必要だ」記されていた。そこで私の研修では、自部門の仕事の流れの中のボトルネックを洗い出し、どうやってそれを取り除くか、上司と部下がで討議してもらっている。討議時間は30分と短いが、どのチームも自分の答えを自分の力で導き出すには充分だ。普段から問題意識を持っている人同士の議論は実に生産的なのだ。
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