V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2009年12月27日(日) リーダーシップを引き出す基本は「参加」

最近は仕事が忙しくて、私も不在がちだった。こんな父親が休日でたまに家にいると、子供たちはどうも身構えてしまうよう。そこで努めて会話し、一緒に掃除をし、スポーツをする。すると言葉少なめだった子供たちの発言量がどんどん増えてきた。徐々に「何を言ってもいい雰囲気」が伝わったのだろう。ひとり一人のリーダーシップを引き出すには、まず「参加」。これは会社でも家庭でも同じだ。

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2009年12月26日(土) 伊勢神宮「おはらい町」で感じる店の本気度

伊勢神宮に参拝する。表参道の「おはらい町」は大変な賑わいで、お祭のよう。が、祭の縁日の賑わいと決定的に違う。ここの商店街にはウソがない。暴利を貪る高価なものもないし、いい加減な材料を使った食べものもない。牡蠣や五色餅、裂きイカや骨なし秋刀魚、そして赤福など。美味しいものを適正な価格で、店の本気度が伝わってくる。こんな個性に富んだ商店街は全国どこにも残っていないかも。

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2009年10月26日(月) 海外輸出企業とグローバル企業の違い

海外輸出企業とグローバル企業の違いを聞いた。輸出企業は、現地に事務所があってもそこは日本と化している。しかしグローバル企業の現地事務所は、現地の人が殆ど。ただし、その現地人はよく教育され、日本企業ならではの和を尊ぶような精神を持っている。そして、現地に売るだけでなく、他のグローバル企業と取引できるのが強みである。そういう違いを理解しないと、企業の実力はを正しく判断できない。

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2009年10月25日(日) シーズン優勝チームはこうでなくちゃ

21日に楽天を5点差大逆転した日本ハム。23日に8回、2点差を逆転した巨人。CSですがる2位球団を突き放すシーズン1位チーム。私は楽天や中日ファンだが、「これぞ1位」という強さを見せてもらった。その中で楽天の田中投手や岩隅投手、中日の立浪・井上選手のように、意地を見せてくれた姿にも感動した。負けるまでいかに戦ったかが問題なのだ。「粉砕」「散る」に相応しいシーンを久しぶりに見た。

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2009年10月24日(土) ベンチマークにしたい豆腐屋のビジネスモデル

ビジネスで理想とされる「豆腐屋の精神」を聞いた。自分で作って自分で売って、自分でお客の声を聴く。その日に必要なだけを仕入れて、使い切ってしまう。売りは現金で即日回収。お客様の間でコミュニティができる。つくづく一番強い経営スタイルだ。そして高付加価値型商品でない限りこのスタイルは貫けない。中小企業はどこまでこのスタイルをベンチマークに近づけるか、挑戦する甲斐がある。

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2009年10月23日(金) SE部門で個人別行動計画を立てる方法

某社のSE部門で「個人別行動計画」を立てることが可能か討議した。営業部門から依頼されて初めて動く部門ゆえに、「難しい」との意見が大半だった。しかし、何もスケジュール表を作成するだけが計画ではない。1ヶ月160時間を何にどう使うのかが計画のはず。160時間を1コマを2時間とし合計80コマを作る。うち営業に何コマ、SEとして本来の支援業務に何コマ、資料作成に何コマ。こういう割り当てをするのも立派な個人別行動計画だ。

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2009年10月22日(木) キューピーのイメージはなぜそんなに高い?

キューピーの健康イメージがうちより高い…と、某健康食品メーカーの広報部長が嘆いていた。マヨネーズは卵から作るからコレステロールばかりで、この上なく不健康な商品のはず。それなのにキューピーはマヨネーズをかける相手の「野菜」の引き立て約であることをCMで強調し、野菜のイメージで消費者に好印象を持たせているのだ。それを聞いて改めてコピーライター秋山昌氏の凄さを思い知った。

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2009年10月21日(水) 生産財メーカーが没落するときの条件

どのような生産財でも、良い商品かどうかは、「お客様にいかに儲けてもらうか」で決まる。� 屬い�に儲けてもらうかがわかる提案書」を書き、�◆崢垢�付き合える仕組み」でフォローして相手の満足感を維持する。極論だが、生産財メーカーはたったこれだけできたら十分なはずだ。しかし、ついつい自分が儲けようとしたり、手離れよくしよう画策する。こうして生産財メーカーは自滅していく。

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2009年10月20日(火) 企業がお客様にご恩を「還元」する方法

某製造業は、お客様第一を貫いている。とりわけ「お客様への恩返し」という価値観が強いのには驚いた。曰く「独自の技術を持つことが恩返し」「満足の行く製品を開発してお返しする」。確かに、独自技術を持ち続け、お客様から「あなたを選んだのは間違いではなかった」「あなた以外は考えられない」といわれ続けるのは大切なことだ。「還元する」という概念をこれほど強く持っている会社も珍しい。

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2009年10月19日(月) 「ようやく21世紀がはじまった」の声に納得

某社の社長が会議の席上こんな発言をした。「リーマンショックを経て、ようやく21世紀が始まった」。それを聞いて思わず「わが意を得たり」と頷いた。グローバル故に良品を安く出すユニクロ、環境のことを配慮して売れるハイブリッドカー、家族と飲む第三のビール、箱物に頼らない行政、コンプラで身動きが取れない職場…いろんな意味でそれまでとスタイルが変わりつつある。ようやく21世紀がはじまった。

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