V字経営研究所・酒井英之の4行日記
DiaryINDEXpastwill


2009年08月15日(土) お盆休みに自分の半生を振り返る

某社で行なう役員研修に備えて自分のモチベーション曲線を描いてみる。これは国貞克則先生の名著『マネジメント・バイブル』に載っていたもの。自分の半生を振り返りながらどんなときに自分のモチベーションが上がるのか見出す演習だ。結果分かったことは、私は「成果」よりも「仕事そのもの」が好きかどうかでモチベーションが変わることがわかった。根っからコンサルティングが好きなのだ。

←クリックしてね。続きが出るよ(ランキング投票ボタン)


2009年08月14日(金) 鮎もアマゴもどこに消えた?空っぽの荘川

今年も母方の在所でお盆を過ごす。いつものように魚を釣ろうと川を覗いてみるとそこには…何もいない。鮎はもちろん、アマゴやハエすらまったくいない。川底の石はどれも黄色い泥を被っていて、なぜこんな川になってしまったのか不思議だった。地元の人に聞くと原因はダムの放流。魚はそれに押し流されたという。だとしたら、長梅雨による大水の影響で今も釣り人を苦しめていることに。

←クリックしてね。続きが出るよ(ランキング投票ボタン)


2009年08月13日(木) 尿ではなく髪の毛からも薬物判定できるのね

マスコミの報道によると、酒井法子は持っていた覚せい剤が微量なので起訴猶予になるのでは?という。それを聞いて「そんなことあってたまるか!」と思った。本人が使用を認めているのに、持っていた量が少ないからセーフなんてことになれば、裁かれる心配がないからと、今後どんどん覚醒剤に手を染めるものが出てきてしまう。健全な市民を守るためにも、何が何でも起訴に持ち込んで欲しい。

←クリックしてね。続きが出るよ(ランキング投票ボタン)


2009年08月12日(水) 近鉄で行く1年ぶりの甲子園球場

新幹線で甲子園に応援に行く予定だったが…早朝の地震で新幹線は完全麻痺。ならば近鉄を使って難波を目指すが、考えることは皆同じで8時の列車は既に満員。やむなく8時半ので向かう。そのため甲子園に着いたのは11時半過ぎ。第二試合を途中からしか観られなかった。ついてないとしか言いようがないが、試合よりも長野日大の応援は素晴らしかった。試合内容も面白くやはり来た甲斐があった。

←クリックしてね。続きが出るよ(ランキング投票ボタン)


2009年08月11日(火) ソフトバンクのCMで一番目立つ人

SMAPが舞台から降りてくるSoft BankのCMがよく目に付く。このCMでついつい見てしまうのが左から2番目にいる草薙君である。キムタクや慎吾など目立つ人物の中にあってなおかつ目立つというのは相当な個性の強さといっていいだろう。ここまで個性が強いと酒をくらって裸で騒ぐ事件を起こしたが、芸人なのだから仕方がないとえいる。風当たりは強いだろうが「頑張れ草薙君!」と応援したい。

←クリックしてね。続きが出るよ(ランキング投票ボタン)


2009年08月10日(月) 36年ぶりの鮎釣りデビューの記録

息子を鮎釣りデビューさせた。自分がデビューしたのが小学校5年生のとき。以来病み付きになったから、息子が5年の今年は絶対に…ト思っていた。ただし、釣れなければ失望し興味を持ってもらえない。だから、確実に数釣りできなければいけない。おまけに竿も軽くないと…と考えて選んだ場所で、午前中の2時間で息子は計6匹ゲット。これで鮎釣りファンになってくれるといいのだが

←クリックしてね。続きが出るよ(ランキング投票ボタン)


2009年08月09日(日) タマホームの強引なCMに嫌悪感

最近よく見かけるタマホームのテレビCM。木村拓也がメールを読み込み「タマちゃん?」と言わせるやつ。あれを観ていると嫌でも『タマホーム』という名前を覚えてしまう。私たちの子供の頃、TVCMで聞いた『積水ハウスの歌』や『ナショナル住宅(パナホーム)の歌』は未だに脳裏に焼きつき、同規模のダイワハイスなどより今でも好印象を持ってしまう。これでタマホームも子供の脳裏に焼きつくだろう。

←クリックしてね。続きが出るよ(ランキング投票ボタン)


2009年08月08日(土) 女優・酒井法子逮捕報道と「見た目」の関係

女優の酒井法子が覚せい剤で逮捕された。当初旦那が逮捕されたことを悲観して失踪したとされていたが、実際には自分も常習者だったようだ。この急展開にワイドショウはそのトーンを180度転換。前半はまさに悲劇のヒロインだった。そして逮捕された後も、悪玉と叩けない歯切れの悪さを感じた。やはり彼女の「見た目」がそうさせるのだろうか。この事件の報道に「見た目」の大切さを嫌と言うほど感じた。

←クリックしてね。続きが出るよ(ランキング投票ボタン)


2009年08月07日(金) 58歳管理職の「つぶやき」に揺り動かされる

某社で管理者研修を行なう。受講生の中には58歳の部長さんがいた。関連する大企業で課長を務め出向転籍で同社に来ていた。今も営業部門を率いている。懇親会でその部長が私につぶやいた。曰く「俺は今更給料とか出世の欲は無い。ただし、人間的にもっと成長したい」。この言葉に心を揺り動かされた。そして私の研修はその想いの人に応える研修なのか。私にはとても重い言葉だった。

←クリックしてね。続きが出るよ(ランキング投票ボタン)


2009年08月06日(木) F氏の未来日記の中で、稀代の大逆転が始まる

昨日の35人の受講生のうち、稀代の大逆転を演じる未来日記を書いたFさん。彼の支店はこの不況で4〜6月に工場閉鎖が相次ぎ、預金・融資とも大幅期首割れ状況。7〜9月にこれをターゲット選定後の個別撃破で徐々に取り返していくものの、上半期の時点でまだ足りない。最後の望みは、外資系のA社との取引が成就するかどうかにかかっていた…。ターニングポイントの日付は10月7日。読んでいてワクワクした。

←クリックしてね。続きが出るよ(ランキング投票ボタン)


酒井英之 |MAILHomePage
My追加