V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2009年05月05日(火) 園善博氏『本がどんどん読める本』の読後感

園善博氏『本がどんどん読める本』を読んだ。多読のテクニックより、読める人の姿勢を描いた本。逆に言えばこの姿勢がないとテクニックで何を身につけても多読は無理ということだろう。どんな情報がほしいのかその目的をハッキリさせて、10分間パラパラ読みしてから読むのは効果がありそう。また、ひとりで読むものではなくSNSなどで情報交換しながら読むといいという指摘は目から鱗だった。

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2009年05月04日(月) イフパレット柴田シズ社長の「一億縁」名刺

WEBページを製作しているイフパレット社の柴田社長から何と「一億縁」と題した一万円札大の名刺をもらった。その名刺とはhttp://12palette.com/に出ている「世界初こんなの見たことない」を押すと出てくる。ここに彼女は大きな大根を抱えて登場する。彼女は農業も仕事にしていてこの大根はだが、一番の売りにしたい何か象徴がある人はこんな名刺を作ると良いだろう。

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2009年05月03日(日) 管理釣り場でアホほど鱒を釣る方法

長男と一緒に、管理釣り場に行き、生まれて始めて「ニンフ(毛ばり釣り)」に挑戦する。ルアー釣りをしながら、ニンフのほうがよく釣れるのを見て挑戦したいと思ったのだ。エッグフライを使ったが、ルアーのときよりずっと釣れるので驚いた。しかし、アクションとしてはルアーのほうが何倍も面白い。仕事もスポーツも簡単に成果が出すぎると萎えてしまうもの。次は本物の毛ばりを使ってみよう。

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2009年05月02日(土) 医療の現場では多能工よりも単能工?

健康診断。かれこれ10年間、年に一度同じクリニックに通っている。毎年驚くのは、測定する人(看護師さん?)が全く変わらないことだ。超音波で内臓を診る人は、ここで毎日その図を取り続けているのだろう。レントゲン技師は特別な資格だから変わらないのが当たり前かもしれないが、毎日ここでレントゲンを撮っているのだろう。医療の世界は多能工より単能工の方が相応しいのかもしれない。

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2009年05月01日(金) アンジャッシュの渡部建さんとラジオ出演!

30日にアンジャッシュの渡部建さんがパーソナリティを務めるJ−WAVEの『PLATOn』に出演した。テーマは「仕事ができる人」。これを哲学するという100分の番組。途中でミニコーナーが2回入るが、正味で50分ぐらいは話していたと思う。渡部さんは「ゲストが日頃話せないここだけの話をしてくれたら満足感一杯」と語っていたが、拙著『仕事ができる人、会社に必要な人』にはないここだけの話をしてしまいました。ありがとうございます!

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2009年04月30日(木) 親戚との事を大事に出来るありがたさ

祖母の葬儀には通夜・本葬とも参加できた。1月に祖父が他界したときははずせないセミナー講師があり、通夜しか参加できなかった。このときほど自分の職業を恨んだことはなかった。30日には東京のJ−WAVEでの100分間の生出演の予定があり、もし通夜が一日ずれていたら出られないところだった。今回は葬儀時間など義父に配慮してもらった面もあり、両方に出られるのは本当にありがたい。

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2009年04月29日(水) 身内だけの静かな葬儀のありがたさ

祖母の葬儀を行なった。享年90歳ということもあり、身内だけの静かなお葬式だった。静かな葬儀は故人の人柄とマッチして理想的だと感じた。参列していただいた方同士が故人のことを偲んで話をしているのを見るとホッとする。派手な大きな葬式になると慌しいばかりでこうした肝心なことが抜けてしまう。人は家族の中で生まれて家族に帰る。その真理と「身内だけの密葬」にこだわる人の気持ちがわかった。

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2009年04月28日(火) 「虫の知らせ」が正しい方向へと導く

数日前から危ないと聞いていた祖母が他界した。夕方の5時半ごろ連絡が入った。この日の夜、東京での会合に出席する予定だった。しかし、何か嫌な予感がして午後4時頃、会合には参加しない決意をした。そして、早目に帰ろうと家路に着いたときに連絡が入った。そのため家族に適切な対応を取ることができた。新幹線に乗っていたらすべてが後手に回っていた。これからも「虫の知らせ」を大事にしよう。

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2009年04月27日(月) 土井英司先生の「人生は気合だ」の気合の定義

『最強の自分マーケティングセミナー』の打ち上げ時に主催の土井英司先生が、人生で最も大切なのは「気合」だと言った。先生は続ける。「気合の定義は『人がやらないことをやり続けること』」。最初は真似から入り、徐々に独自色を出し、それを延々と続ける。周囲から「意味なし」「やめたら」と言われてもやり続ける。単なるオタクとの違いはビジネスでも成功すること。確かに気合がないと難しい。

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2009年04月26日(日) 『ワンランク上の問題解決の技術』の著者と話す

昨日の『最強の自分マーケティングセミナー』の打ち上げ宴会で隣の席になったのは、『ワンランク上の問題解決の技術』の横田尚哉さん。彼の凄さは公共工事のコスト削減技術にあるが、ベースにあるのは「誰の何のためにそれをするのか」との思い。その視点から無駄を削っていくのだが、彼自身は「日本の未来のために」この仕事をうやっていると言う。公共工事が安くならないと地方のインフラが維持されないからだ。

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