V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2009年04月05日(日) バイキングで御礼を伝えたらもらえたもの

勝浦で泊まったホテルの夜のバイキングではメバチマグロが解体され、百人以上に刺身が振舞われた。とても美味しかったので、人影まばらになった頃にさばいてくれた料理人さんにお礼を言いに行った。すると、「一番美味しいところを上げよう。誰かがいたら取り合いになるからやらないけど後ろに誰も並んでいないからいいよ」といって、冑の内側を切り取ってくれた。カマトロである。これには家族揃って大感激。お礼は言ってみるものだ。

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2009年04月04日(土) 南紀勝浦のマグロの競り場で貰ったお土産

近海のマグロの水揚げ日本一の南紀勝浦の魚市場でマグロのセリを見学した。この日は500t。大きな黒マグロが3尾上がっていた。その品質を確かめるためその尻尾を切り落とすシーンや、その断面をジッと見る仲買人のプロの目が迫力満点だった。競り落とされたマグロは木の箱に入れて出荷される。『木の箱は戻る。発泡は戻らない』からだそうだ。日本人は何を大切にするべきか潜在的に知っているのだ。

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2009年04月03日(金) アドベンチャーワールドで聞いた猛獣達の心の闇

アドベンチャーワールドでジープに乗り、飼育係の人から直接話が聞けるオプショナルツアーに参加した。飼育員によると動物の世界にも引きこもりはあるようで、他のオスに戦いを挑んで負けたオスはそれが契機で群れの中に入って行けなくなり、酷い場合は自分の力でエサをもらうこと(飼育員が外で投げたエサに反応しない=檻の中にずっと入る)状態になるという。余程トレーニングしないと外に出せないという。人間も同じだ。

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2009年04月02日(木) 動物に急接近で人気のアドベンチャーワールド

春休みを取って子供を連れて白浜のアドベンチャー・ワールドに出かけた。ここはサファリパーク・海獣館・遊園地が併設されているのだが、人々のお目当ては生き物。それも見るだけでなく、触れ合うこと、間近で見ることに高い付加価値がある。入園料を安くし、イルカにタッチしていくら…など接近するほどオプショナルツアー料金が加算されるシステム。経営者はどこで金が取れるかをよく知っている。

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2009年04月01日(水) ケン・マスイさんがくれた色紙の言葉

毎週出演していたラジオ番組のナビゲータのケン・マスイさんからサインを貰ってくるよう子供からせがまれた。ただもらうだけじゃだめだと、と言ったら子供たちはケンさんに手紙を書いた。そこで色紙に書いてもらった言葉が、「Your daddy’s great!」 。あなたの父親は偉大だ、という意味。お世辞でも子供たちにこう書いてもらえるのは嬉しい。ケンさんは人をHEEROにする方法を知っている。

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2009年03月31日(火) 不況に「いてもたってもいられない」人の姿

お世話になっている高井法博会計事務所の高井先生から緊急の講演会の案内が届いた。いわく「不況続きの世の中に、いてもたってもいられません。お客様を救いたい一心で不況を乗り切る秘策をお伝えします」。この案内文を読んで、お客様以上にお客様に危機感を抱く本当の中小企業コンサルタントを見て感動した。粉骨砕身、人のために身を投じる姿。またしても先生を見ていて自分が恥ずかしくなった。


2009年03月30日(月) 期待を裏切る辛すぎマスタードにご注意

某レストランでとんかつを食べようとしてマスタードを塗ったら、このマスタードがものすごく辛かった。マスタードが辛すぎるのも考えものだ。なぜなら、ユーザー側には「このくらいの量のマスタードが塗りたいな」の思いがあるからだ。たとえば、弁当などの袋入のからしはあの小袋の量でちょうどよい辛さでなくてはならない。あの袋の中身を食べる前に全部出して塗ってしまうからで、辛すぎたら弁当が台無しだ。辛すぎてはいけないのだ。


2009年03月29日(日) 今の時代の労組の大物の姿

新聞を見ていたら論文で話題になった田母神氏が「もし防衛大学に行っていなかったら労組の大物になっていたかも」という記事を読んで違和感を覚えた。なぜなら昔の労組はともかく、今の労組で大物といえる人は、私が知る限り誰よりも組合員のことを考え、組合員のために粉骨砕身動く人だからだ。組合員のために保険を作る人。夏祭りを企画する人。福祉プランを導入する人。彼らこそが今の労組の大物で、戦うだけのイメージとは違うのだ。


2009年03月28日(土) 野球人にとって投手は特別な存在なのだ

WBCの祝勝会シーンで、松坂大輔が胴上げされるシーンが映った。次に岩隈投手。そして田中将大が胴上げされそうになって落とされる場面があった。それを見ながら野球選手はやっぱり投手だけは特別だと思っているとわかった。投手の体力、負けん気。苦しい場面の矢面に立つのはいつも投手。これがなければ絶対に勝てるチームにならない。そんなスター選手を持っているチームは強い。

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2009年03月27日(金) 野球人気はおじさんだらけ?

WBCの優勝に沸く街の風景を伝える映像を観ていると、電気店のテレビの前に集まっている人は中年が多い気付く。さすがに決勝の中継では若い人もいたが、そこまで来ないと若い人が振り向かないほど野球人気は衰退しサッカーに取られているのかもしれない。ただ今回の感動は、人を野球に呼び戻す契機になるのではないか。パリーグの党首が活躍したのも全体を盛上げる上で有効だった。

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酒井英之 |MAILHomePage
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