V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2008年02月18日(月) 沖縄の観光名所?ステーキハウスの技

沖縄でステーキハウスに入る。目の前の鉄板で焼いてくれるのだが、一緒に行った友人はそういう芸を見るのは初めてだといっていた。確かにステーキハウスを実体験する機会が少ないから、沖縄の観光客がそれを見るために立ち寄るという話も納得だ。この日、私たちの前に立ったのは修行半年という若い女性のコック。積み重ねればもっと凄いアクロバットもできるのだろうが、なかなかのものだった。

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2008年02月17日(日) 自分の過去を否定できる人

労組向けの講演会の後で、59歳の某委員長が皆の前で挨拶をした。「定年まで後1年だが、これまで春闘などを組合活動の柱だと思って活動してきた。しかし、組合員の問題は一向に解決されない。生活について相談できる存在でないと労働組合は魅力がない…そう言われた気がした」と挨拶したのには驚いた。その歳で、皆の前でこれまでの自分を否定するのは並大抵なことではない。その度量に感服した。

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2008年02月16日(土) 多重債務から人を救ってあげられる存在

沖縄県労働金庫から依頼されたで労組相手に講演会。「組合員の資産形成のためのアドバイスを、借金地獄から救ってあげるのは労働組合しかない」を伝えることが、私が労組向けの講演で伝えたいテーマだ。この講演の時は私がかつて多重債務者だったことやそこから立ち直った経緯も赤裸々に語る。恥ずかしいことだが、当時自分のダメな体験が多くの人の役に立つのならこんな有難いことはない。

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2008年02月15日(金) 睡眠中のJAL機内でのこっそりサービス

沖縄の行き帰りで久しぶりにJALを使う。うとうとして目を覚ますと、自分の前に「おめざめですか」と題した淡いピンクのシール。そこには「お休みのようでしたのでサービスを控えさせて頂きました。お飲み物など希望がございましたら乗務員にお知らせください」と書いてある。サービスの違いとはいえ新幹線の切符拝見で、寝ているのを無理やり起こされるのに閉口してるから、嬉しくなった。

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2008年02月14日(木) 日本ハムファイターズキャンプ地見学

日本ハムのキャンプを観に沖縄・名護市に行った。キャンプは初めてだが、街を上げてのお祭りだということがよくわかった。またキャンプはファンと選手が最も身近になれるときだと聞いていたが、練習場の外ではサイン用のボールや色紙を売っていることからもそれがわかる。年に一度でも大きな団体をお迎えする街…というのは街が賑わいもてなしの心を持つという意味でとても貴重な機会だ。

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2008年02月13日(水) クレド名作劇場【コスト意識の徹底】

ある建設会社の幹部が作ったクレド。「私たちは、常にコスト意識を持って仕事に望みます。なぜならばコスト意識を持つことは、ひとつひとつの仕事の物品を大切に扱い、建築物に愛情を持つことにつながるからです。もしも小さな物品、工程に愛着を持たず仕事を進めたら最終的には必ず粗悪な建物となり、お客様からプロとして認めていただけません。だから私たちはコスト意識を持って仕事に取り組みます」。大切にしようとする気持ちが沸いてきます。

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2008年02月12日(火) 東京より千葉の方が富士山が見える

千葉の京成メルマーレで講演会。講演後16階のラウンジで食事をした。すると、東京湾越しに夕陽をバックにした富士山のシルエットが見えた。それも、そのシルエットがとても大きく感じた。やがてでっかい太陽が富士の向こうに沈んでいった。私は静岡市に住んでいたことがあるがいつも富士を東に見ていた。富士を西に観る角度で、富士を背景に夕日が沈むの光景を始めてみたが美しい…と感激した。

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2008年02月11日(月) 湯たんぽの水を子供がリサイクル

湯たんぽ。この懐かしい暖房器具を息子も娘も愛用している。といっても容器はペットボトル。その中に風呂の水を入れてタオルにくるんで布団の中へ。翌朝はその水を植木にあげたり洗濯機の中に入れてリサイクル。よくもそんなこまめなことをするなあ…と感心したら地球温暖化を防ぐために二酸化炭素排出防止をするのだという。このまま行くと父親が一番時代についていけない人間に成り下がる。

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2008年02月10日(日) 韓国南大門が崩れ落ちる光景と喪失感

韓国の南大門が焼失した。日本で言えば東大寺か法隆寺が失われたのと同じくらいの喪失感だろう。ソウルは戦火に晒されたこともある街。それでも600年に渡って人は代われど大切に受け継いできた遺産を、自分が生きた時代に失う。これは、今の時代の醜さを物語るようでやりきれない。もし東大寺が焼失したら…偉大な象徴を1300年間守ってきた先輩たちに申し訳がたたない気持ちになるだろう。

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2008年02月09日(土) 少年野球で息子にアウトにされる

少年野球で球拾い…だけの予定が、最近はコーチに交じって野球には素人の親父も野球を手伝っている。人が足りない時は試合稽古でバッターボックスに立つことも。小学2年生のエースの球がなかなか打てない。長打を狙ったつもりが、当たり損ねの3塁ゴロ。裁くのは自分の息子だ。「エラーしろ!」と一瞬思ったり「しっかりアウトにしろよ!」と思ったりして走って、1塁アウト。でも、気持ちいい。

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酒井英之 |MAILHomePage
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