V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2007年06月02日(土) 出版記念講演会は満員御礼

7/3にミッドランドスクエアで、『スーパー上司力』の出版記念講演会を行うことになった。過去3作品では記念講演会は一度もなかったので、4冊目にして初の試みだ。無料ということもあり、多数申し込みいただいて200超の席は既に満員御礼。もし、集まってもらえなかったらどうしよう…と不安がよぎっていただけに、こんなありがたいことはない。来た人には充分楽しんでもらえる内容にしたい。

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2007年06月01日(金) 似たよう名前は念のために調べよう

名古屋初見参のミッドランドスクエア内の吉兆が大変な人気で3ヶ月先の予約もできないという。へえ…吉兆は岐阜にもあるのに…思っていたら、なんとそれは吉祥だった。あれ?東急ホテル名古屋にもあったんじゃないかな?と思って調べたら、それは「なだ万」だった。似たような名前、似たような店。つい勘違いしてしまうが、これじゃコンサルタント失格。こんな勘違いが発生しないよう注意したい。

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2007年05月31日(木) 第2回ホンモノ営業塾、打ち上げ。

約4ヶ月間の第二回ホンモノ営業塾(商工にっぽん主催)が終わった。この塾で習ったことを実行し、新規に6棟契約した住宅営業マンや、1ヶ月に14件も契約した害虫駆除の営業担当もいた。「お客様の話を徹底的に聴く」「お客様が知りたがる順に自社紹介を行う」「お客様が読みたくなるリーフレットを用いる」「自分紹介ツールを作る」。これだけ実践すれば確実に営業は変わることが証明できた。

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2007年05月30日(水) 栄のペッパーランチの主な客層

名古屋の栄にあるペッパーランチで昼食をとる。心斎橋で強姦事件があった店だ。どんな状況でどんな店なのか知りたくて出かけてみた。店頭には「不祥事が有りお詫びします…」の文字。ただし不祥事の詳細には触れられていなかった。意外と込んでいたが、客はアジア外国人の女性が多かった。外国人がメイン客なら、不祥事による客離れの影響も少ないかもしれぬ。見てみないとわからないものだ。

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2007年05月29日(火) 若いうちは業績の悪い会社にいた方がいい

以前、カラーコピーを売っていた時に、家電量販店の会長が私の商品を扱ってくれたことがある。しかし、洗濯機の横にコピー機を展示しても売れるはずがない。この会長はそんなことは百も承知だったが、大株主なので扱ってくれたのだ。一度一緒に食事をした。そのとき、「若いうちは、業績の悪い会社におったほうがいいんや」という。その意味はそのときはわからなかった。が、今は分かる。

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2007年05月28日(月) 若い頃は、安月給の方が望ましい

土井英司氏の『伝説の社員になれ!』に、「若い頃は給料は安い方がいい」とあったが、まさに我が意を得たりである。私自身も働きの割には随分と安月給の時期が合ったが、その頃は「だからこそ高給をよこせ」ではなく、「だからこそ発言力が大きい」ことが快感だった。ダスキンの創業者鈴木氏の「稼ぎと実入りの差額は天に預けていると思え」を本気で信じていたし。安月給時代に人はよく育つのだ。

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2007年05月27日(日) 自分のために頑張れない人には…。

七田真先生の話に「自分を幸せにするより、他人を幸せにするほうが簡単だ」という一説があって、目から鱗が落ちた。確かに「自分のためになるのだから勉強頑張れ!」では言うことを効かない子供が「お母さんのために勉強頑張って!」と言われると頑張れる。自分のために頑張るとすぐ煮詰まるが、人のために頑張ると長続きする。他人に役立った「嬉しい」気持ちが一番の動機付けなのだろう。

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2007年05月26日(土) 部下を楽天家に変えるチョロイの法則

30代のうちに、ガムシャラにやって何かを成し遂げた経験がある…すると、40代に何か負荷のかかる経験があっても、そのときは「そんなのチョロイ、チョロイ」と思えるようになる。つまり、「なんとかなるさ」の楽天家になれるというのだ。これをチョロイの法則というらしいが、どんな局面でもポジティブになれる楽天家が多いのは組織の財産。30代には一度はガムシャラにやらせるべきだ。

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2007年05月25日(金) 不必要なものを必要だと見せてきた弊害

とにかく自殺者が多すぎる。緑資源機構がらみでいったい何人の偉いさんが死んだのか。既に機能不要になった組織を、利権を守るために、さも必要あるかのように見せる。そのためには、会議にて賛成多数を無理矢理演出せねばならず、その賛成票を集めるために談合が行われる…彼らの最後の心境は、切腹する武士と同じなのだろうか。だとしたら、何を守ろうとして命を絶ったのだろう。

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2007年05月24日(木) なんか変だよ、日本の営業用の言葉

自分で「私は誠意ある対応をしています…」なんて変だと思わない?と、コンサルタントのO先生が笑った。全く同感。誠意があるかどうかは、相手が決めること。自分が決めることではないのだ。だから、そんなことを言われて腹に落ちない人は「だったら誠意を見せろよ」と相手から詰め寄ることになる。人が自分のことを「私は美人よ。俺はハンサムだ」なんていわないのと同じ。胡散臭いだけだ。

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酒井英之 |MAILHomePage

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