V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2007年03月14日(水) 節分の日に鬼に扮して地域貢献

柳原新聞店は節分の日に、社員が青鬼・赤鬼に扮する。自分たちが配達する新聞に募集広告を入れ、希望があった先に出向き、豆を投げつけられるためだ。子供のいる家庭だけでなく、老人施設や保育園、自治会などからの申込が多いらしい。3人一組の4チームで回り、朝9時から夜7時過ぎまで80数ヶ所をまわり1000人を超す方が参加する一大イベント。さすが、「スマイルスタッフ」だけのことはある。

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2007年03月13日(火) 新聞配達員の独自の呼び方(素晴らしい)

浜松市の柳原新聞店の社長の話。同社は昨年から「私達は生活情報サービス業です」を合言葉にし、社員の呼び名も「新聞配達員」より生活情報サービス業にあった名称に変えようとお客にアンケートをお願いし、418人の方から応募があったという。そして「スマイルスタッフ」に決定し、それにあわせたマークやポスターも完成した。社員の呼び方をお客に尋ねて決めるとは何ともユニークだ。

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2007年03月12日(月) 女性ならではの発想で盛り上がる労組

昨日紹介した勉強熱心な労組は、組合員にも勉強熱心だ。全員配布の定期大会の議案書にスタンプラリーを展開。3個揃うとお好きなノベルティセットをプレゼント。またお友達の紹介カード持参で来ると小冊子をプレゼント。さらに、セミナーのシールを組合手帳に貼れるように配布。さらに組合役員限定ストラップもあり。マーケティングと同じ技術で組合への参加を呼び込む取り組みに恐れ入る。

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2007年03月11日(日) 新しい労働組合のあるべき姿

某労働組合の活動案内を見てビックリした。そこには「組合は人材供給機関」=「支部三役退任後は「課長」を目指して!」と書いてあったからだ。労組役員の経験は「マネジメント能力(対人関係能力)」を養い、組合の想いを理解した職制が増えれば働く職場も良くなると考えているのだ。さらに同労組ではEQを使って労組役員の自己分析→成長プログラムも導入している。この意識の高さに脱帽した。

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2007年03月10日(土) 少年野球の応援はつくづく大変だ

息子が少年野球を始めた。練習に立ち会っていると、野球とは実に大変なスポーツだと思う。まず、練習時間が長い。暑い季節は大変だろう。それに耐えるだけでも相当な忍耐力が付くと思う。おまけに試合も長い。レギュラーはともかく補欠には苦痛な時間も長いのだろう…。私は柔道をやってきたから余計にそう感じるのかもしれないが…。息子が私にない忍耐強さが身につけてくれたら有り難い。

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2007年03月09日(金) 勇ましいスローガンの作り方

下請け色の強い某社社長と来年度のスローガンを開発する。その過程で理想の状態として「下請けなのに利益が出る。なぜならば私は下請けを『○○○』と考えるからだ」の○○○を埋める言葉を考えた。暫く討議して出てきたのは、「選ばれる存在」。「君に作らしてやるわ」とは根本的に違い「頼むからうちのを作ってください」と懇願される存在を目指そうというもの。スローガンは「選ばれる工場」に決まった。

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2007年03月08日(木) 足し算商品と引き算商品

世の中には『足し算商品』と『引き算商品』があると聞いた。『足し算商品』は、例えば贅沢な旅行商品で、付加価値を高めていって高額にしても売れるというもの。対して『引き算商品』はフリーツアーのように、要らない機能を省いていって最もシンプルな状態にして売れるものを言う。クルマは男性には足し算商品、女性には引き算商品というが、二極化の時代は足し・引きがどんどん進むだろう。

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2007年03月07日(水) 40年ぶりのウルトラマンVSメフィラス星人

前にも書いた通り「ウルトラマンメビウス」に嵌っているのだが、40年前のウルトラマンの『再生』である。特に、初代ウルトラマンの中で勝敗が未決着だったメフィラス星人と40年ぶりに戦う設定には、ファンとしてもその妙味にワクワクした。他にも代表的な怪獣をいくつか復活させたり、昔の俳優を多数登場させたりして作っている。設定にこじつけがあったり作る方も、楽しんでいることが伺える。

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2007年03月06日(火) ミッドランドスクエアの展望台に雨が降る

ミッドランドスクエアからの眺望は、私にはサプライズの連続だった。単純に頂上にいけない構造は、NYのエンパエワステートメントや万博のパビリオンを伺わせた。また、吹き晒しで屋根のない構造は、天然の感じはするがさぞかし掃除が大変だろう。さらに、回廊式になっていて、三方がくまなく見えるのにも感心。おなじみの100円双眼鏡や、記念グッズの売店もなし。展望台も変われば変わるものだ。

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2007年03月05日(月) ミッドランドスクエアからの眺め

なんという眺望だろう。名古屋駅前のミッドランドスクエアでトヨタの人と打ち合わせ。こんな環境で仕事ができたらさぞかしはかどるに違いない。天井が高く大きくて開放的な気分になれるし、支配者の視線を堪能できる。食堂や、喫茶コーナーからも眺めも抜群。トヨタの人によると建物が四角いから、窓は機械が清掃するから安上がりなのだそうだ。色は米国レクサスの基調のアイボリー+こげ茶だ。

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