V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2007年03月04日(日) 再生ビジネスでヒットする条件

『再生』のフォーラムでは再生ビジネスで成功するための条件も知ることができた。キーワードは『セクシー』であること。また、今の消費者は商品を選ぶときに「自分も成長できるかな?」という視点で選ぶ。よって、情報発信や参加などの「学び」があることが大切だ。「セクシー」+「学習」。難しい両立だが、職場では「母性」+「学習」だろう。それを実現できる人が、「再生」をビジネスにできる。

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2007年03月03日(土) 企業が自分らしく「再生」できる条件

『再生』をテーマにしたフォーラムで講師は再生のキーワードを5つ挙げた。(1)本業を通しての活動(2)地域と共に栄える(3)肯定的なビジョンを持つ(4)高邁な価値観に基づいた理念と妥協しない(5)企業ならでは影響力の発揮。『再生』に挑む人の姿勢がこの5つであれば、『再生』を支援する者もまた、この5つの姿勢を踏襲しなければならない。ひとつでも欠けたら成就しないだろう。

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2007年03月02日(金) 我がライフワークを見つけたり

『再生』をテーマにしたフォーラムに参加した。それを聞きながら私がここ数年取り組んできたことはまさに『再生』だったと気付いた。2〜3年前、土地の利活用を支援した。昨年1年間は、職場の『再生』を手伝った。来年度は、食品の『再生』事業の物語を著作することが決まっている。再来年に旅館などの再生を手がければ、観光地を再生できる材料が揃う…暫くこのテーマを追いかけてみたい。

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2007年03月01日(木) 時計もネット通販で買う時代

息子のために時計を買おうとしたら、「ウォッチマン」は2006年8月に潰れていた。専門店が衰退した後、いったい時計はどこで買う時代なのか…スポーツウォッチが欲しいのだが、それがあるのはイオンか、ロフトか、ヒマラヤか…と悩んだ挙句ネットで検索。結局楽天のサイトでオーダーした。フィット感が問われる時計も、比較量の多さと安さで優位なネットで買う時代。変われば変わるものだ。

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2007年02月28日(水) 東急ハンズに並べられたコスプレ衣装

東急ハンズに行ったら、昨年の紅白で物議を醸し出したボディスーツを売っていた。それどころかメイド服に夏用婦人警官、看護師にブルマ体操着にチャイナドレス…コスプレ衣装のオンパレードだ。こういった商品が裏道ではなく、白昼堂々と売られているところにこの国の品格のなさが滲む。どんなパーティのどんなシーンでブルマになるのだろう?おじさんには罰ゲームぐらいしか思い当たらない。

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2007年02月27日(火) 毎日掃除をし続けるメリット

毎日、掃除を続けている某社専務に、掃除を続けて力になっているかを尋ねた。YESという。どのような力なのかと尋ねたら、コミュニケーションが促進されるというのだ。掃除は小学校の頃から力を合わせて行うものだと皆が知っている。人の嫌がる部分を担当したり、普段気がつかないところをキレイにしたりした人には感謝の心が生まれる。掃除をする会社は業績もいいというのは本当なのだ。

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2007年02月26日(月) 整理整頓ができる人・できない人

整理整頓とは、実に高度な仕事である。特に整理が難しい。整理とは「要らないモノを捨てること」だが、これができるのは、「要る・要らない判断ができる」人である。そしてその判断は、先が見えている人であり、かつ全体が見えている人ならではのものだ。「いつか使うかも…」「もったいないから…」と言う人は、先が見えないから今判断ができない。私が整理整頓できないのは、先が見えていないからだ。

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2007年02月25日(日) 見抜かれているあなたの整理整頓状況

「イチローのロッカーはきれいでしょうか、それとも汚いでしょうか?」そう尋ねると誰もがきれいだという。誰も見たことがないから本当のところが分らなかったが、先日「見たことがある」という商社マンに出会った。彼によれば「すごくキレイだった」という。皆の推測は間違いなかったわけだが、その人の整理整頓状況はその人を見るだけで予測できてしまう。人の心眼とは誠に怖しいものだ。

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2007年02月24日(土) 史上最も早い時間の講演会

岐阜の異業種交流会で「2001年の会」の講演会に呼ばれた。この講演会…開始時間が午前6:00。終了が7:30。その後朝食をいただき、8:30ごろ散会する。会場には30人ほど。作業服姿で、この後即現場に行く人も多い。この会は毎月1回、決まって6:00からのスタイルで20年も続いていると言う。こんな早い時間に集まるのはモチベーションの高い人ばかり。そんな人だけを相手にできるのは光栄だ。

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2007年02月23日(金) 上司は休みを取るのも率先垂範で。

マネージャの友人から月曜にメールが届いた。そこには「樋口@スキー帰りです」とある。土日にスキーを楽しんできたのだ。休みの日には思いっきり休み、翌日から目一杯働く。そんなマネージャを見ると部下は安心するだろう。最近、マネージャが仕事を一身に背負い、土日を潰して働く姿を見るが、そんな部門に誰が異動したいと思うだろうか。いい人材を求めるなら、休みを取るのも率先垂範だ。

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酒井英之 |MAILHomePage
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