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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
2人の経営者と名古屋納屋橋のDORAEMONで飲んだ。『居酒屋甲子園』で優勝した同店は、頼めば17:30からの「朝礼」を見せてくれる。この日は社員3、バイト2人。まず社長の書き物の朗読と、感想の発表(大声)。今月の読み物『夢をかなえるそうじ力』の朗読と、感想の発表(大声)。そしてクレドの合唱(大声)。見終わって3人とも「何のために生きるのか」をもう一度考えた。それほどまでに熱かった。
労働組合の辣腕委員長が、引退。最後の講演を聴くことができた。その最後の最後に、組織の壁を越えるための3つの言葉を語ってくれた。「ありがとう」「お先にどうぞ」「好きだ」。特に、「お先にどうぞ」は意外だったが、暫く考えたらその通りだと思えてきた。誰かを先に行かせる。そんな謙虚さを持ちたいし、それでも崩れない自分でいたい。「お先にどうぞ」は自己を確立した人が持ち得る言葉なのだ。
今度はAPAの耐震偽装が発覚した。耐震偽装発覚で昨年工事停止した同社のマンション「アップルガーデン若葉駅前」。このマンションコミュニティサイトの掲示板を見ていると、買った人が気の毒でしょうがない。このサイトは当初は契約した人の喜びに溢れている。しかし、06年4月下旬から工事が止まったことへの不安が書き込まれ、ついには罵詈雑言・阿鼻叫喚のサイトになってしまった。APAが許せない。
ある会計事務所の所長が、二世経営者を励ました。「社長には誰でもなれる。しかし、経営者になれるわけではない」。これは名言だ。会社を作れば誰でも社長だし、トコロテン式に社長になる人もいる。しかし、経営者とは経営ができる人を指す。その点、不二家の社長は社長だけど経営者ではなかった。社長だけ交代しても世間が許さないのは、その人が正しい経営をする経営者の保証がないからだ。
宮崎県知事に「そのまんま東」が当選した。それにしても、宮崎県民はそれほど旧体制に嫌気がさしたのだろう。官製談合の事実のみならず、事件発覚後明らかになった『天の声』や『やっていないというウソ』『東京の設計会社が絡んだ事実』など、醜いものばかり見せられた。これでは、エリート官僚等の候補者が信じられないのは当然。東国原氏には、それだけの期待に応えてやり抜いて欲しい。
整理・整頓・清潔・清掃を4Sといい、これに躾を加えて5Sという。5Sを訴える会社もあるし、4S+態度教育と明確に分けて会社もある。私は、分けた方が良いと思う。なぜならば、4Sには技術が必要で、精神鍛錬だけできるものではないからだ。対して躾は、上司の日ごとの態度こそが範になる。管理技術が必要な分野とそうでない分野では教育の仕方も違う。最初に分けた人は彗眼の持ち主だ。
「ある大事典�供廚脳匆陲気譴診柴Δ離瀬ぅ┘奪函�それがすべて捏造だったと発覚。謝罪し、番組は放送停止になった。ひどい話だが、どうしてそこまでして番組を創らなければならなかったのか、その体質の方が問題である。「決して嘘をつかない姿勢が、人を強くする」と言われるが、不二家の家訓「逃げず 隠さず 偽らず」も守られなかった。苦労知らずのエリートは数字の前に本当に弱い。
某金融機関の支店長が年上の部下を2人使うことになった。2人は元支店長経験者だが、役職定年になったのだ。支店長はひとりづつ食事に誘った。そして「先輩も若い上司の下になり、お腹立ちでしょう。17:00以降は呼び捨てでも結構ですがそれまでは私を立ててください」と頭を下げた。その後、ひとしきり先輩の苦労話と武勇伝を聞きだす。そして最後に「すばらしい経験ですね。そのチカラを当支店の今期の目標達成に活かしてください」と要請する。以後、2人の先輩はこの支店長に率先してこの支店長に尽くした。
某社の社長が「うちのラジオ体操は完璧です」と笑った。同社の体操は8:25の始業と同時に始まる。それをダラダラやっていると上司が叱る。「ラジオ体操も仕事だ。だからしっかりやれ!」。そして「ラジオ体操のような簡単なことをちゃんと指導できない上司が居る。こんな上司は、他に何をやらせても部下に指導ができない」と語る。ラジオ体操をする会社はこの社長の言葉が真実だとわかるだろう。
KAT-TUNの亀梨が、ビッグコミックの表紙になった。どこがいいの?と首を捻りたくなるのは、彼の顔がジャニーズでいえば野口五郎そっくりだからだ。五郎は、情熱派のヒデキとシャープでクールなひろみの引き立て役だった三枚目。この前もSoftBankの「予想外」のギャグネタになった。そのそっくりさんが、センターに立つ時代。時代は、とんがった端ではなく端と端を繋ぐ存在を求めているのだろう。
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