V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2006年01月08日(日) DMの反応率を高める秘訣

昨日の工務店のDMは、かつては通り一遍の情報で面白みに欠けていた。そこで私はもっと独自性を出すようにアドバイスをした。社長はいまどき珍しく5人の子持だ。そこで「5人の子育て経験のことからの気づき」を、そのまま書くように提案した。その方がお客様の関心を引き、コミュニケーションが取りやすいからである。気取った情報より、他にない泥臭い情報の方が受けるのだ。

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2006年01月07日(土) 一枚の家族写真で差別化

昨日の工務店の以前のDMには同社のお施主さんの家で行われた上棟式の写真が載っていた。建築中の家の前で家族と職人さんと工務店の人が写っている。が、明らかに他の工務店のこの手の類の写真とは違う、親しみやすいムードが漂っていた。それは、写っている人全員が「万歳!」をしていたのだ。家族全員/売り手・買い手で一緒にこの国独特の喜びのポーズを取る。それだけで差別化だ。

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2006年01月06日(金) サンタクロースが来る家

私のクライアントの工務店のコンセプトは「子育て世代を応援します!」。その名のとおりローコスト住宅をファミリー形成期の家庭に提供しているのだが、昨年のクリスマスイブには同社の社員2人がサンタクロースに扮し、自分たちが建てた家の子供たちを訪問、プレゼントを渡した。このときの写真が多数載ったDMを送付。地元に噂も広まる。つくづく心憎いサービスをするものだ。

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2006年01月05日(木) あなたの背後に誰かいる…

正月TVの視聴率で、細木数子ものが16%と発表された。また正月にはカミサンのススメで江原啓之の番組も見た。占いや霊関連の人がこんなにも人気があるとは…。それだけ商品、科学、旅、秘境、歴史等への憧れが薄れてきて、人々の関心が自分の内面へと向いてきたということなのだろう。人口減少社会到来で、拡大が止まるということはそれだけ内向きのエネルギーが拡大するということだ。

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2006年01月04日(水) 思わず「うんちドッサリ!」

ドラッグストアで便秘薬の広告がひときわ目を引いた。そのキャッチコピーは「うんちドッサリ!」。この『ドッサリ』という言葉に反応してしまった。古くから日本人が使ってきた泥臭い言葉。それが80年代以降のイメージ消費の時代にどんどん美しい言葉、横文字に置き換わり、いつしか死語になった。そうした言葉がスローライフ・本音志向の時代に再び響く。意図的に使えばヒットに繋がる可能性大。

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2006年01月03日(火) 紅白で印象に残ったこと

紅白を観て。一番良かったのはデフ−テック。あんなメッセージを自分だけの表現で伝えられるのは素晴らしい。普段から世の中を多面的に観て、よく考えているのだろう。対して呆れたのが「グループ魂」。「君にジュースを買ってあげるよ」は「でもそのうちもっと素晴らしいものを贈るよ」というエネルギーにならないと、この国の成長が止まってしまう。そこまでのメッセージを盛り込んで欲しかった。

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2006年01月02日(月) 全世代・全地域から愛される幻想

紅白歌合戦を見ていると、つくづく全世代・全地域に愛されるものを創るのが難しいと感じる。特に2005年はスキウタアンケートまでして、2人の若いアナウンサーを広告党のようにして専従させて随分ムードも盛り上げてきた。それにもかかわらず、視聴率はワースト2位だったという(平均42.9%)。残り60%はこうした企画やキャンペーンに無反応だということだ。一律・大衆なんて幻想なんだろう。

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2006年01月01日(日) 福袋というエンタテイメント

元旦からいろんな店が福袋で客を呼ぶ。せめて元旦ぐらいは一家団欒を楽しめばいいものを、いつしか消費面で得を感じること以上に興奮できるエンタテイメントはなくなってしまったのかもしれない。でも、それでは寂しいから、深いところにある真実を突き止めた喜びとか、イメージしたものが現実化する喜びとか、大事な人に優しくできる嬉しさとか。そうした喜びと満足を深める1年にしたい。

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2005年12月31日(土) 優しく見守る上司のコメント

某社の部長が常務に「お蔭様で今年も目標達成できました。運が良かったです」と報告したら、常務からこんな返信が着た。達成できた要因は4つ。�〃�が苦しんでいることを部員全員が理解していること。��2人の課長が部長の生き様を理解し尊敬していること。��若手を育てようとする雰囲気が部内に満ち満ちていること。見守っている人ならではのコメントは励みになる。私もこんな見守り方をしたい。

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2005年12月30日(金) 言葉の定義(効果と効率)その2

「効果と効率」の続き。効果を生むことのできるコンサルタントは私も含めて山ほどいるが、それを効率的な仕組みとしてクライアントに定着できるコンサルタントは少ない。私が考えるに、効果を生む道具と効率化するための道具は別のものである。前者は重くてもかまわないが、後者は軽く負担を最小限にし、かつ習慣化できるもので、本人の成長が実感できるものでなくてはならない。

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