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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
福井県の九頭竜の「中竜アドベンチャーランド」。閉山した鉛鉱山を観光用にリニューアルしたもので、マイクロバスで垂直地下120Mまで降り、そこで当時の採掘の模様を約30分間歩いて視察する。日本の成長をこんな山奥の地中で支えた人たちがいたのかと思うと、感慨深い。当地で汗まみれになったモグラたちは、今のJR西日本より遥かに誇り高い人たちであっただろう。立派な産業遺産である。
昨日のデイ・キャンプは10時に始まって、18時半に家路に着いた。昼までかと思っていたが、昼を過ぎても子供たちが遊びまくるので、日没まで公園にいた。私は14時ごろからバテバテだったが、少年野球の監督をしている友人は最後まで元気溌剌だった。子供が大きくなるとこれほどまでに体力が必要なのか。子供の成長に合わせ、自分のためではなく、家族のために体力作りをせねばならない。
近所の4家族とディキャンプ。大人8人、子供は10人。その中で目を見張ったのが、5歳の男の子。男3兄弟の三男だが、とにかく野球が好き。朝から晩までキャッチボールをしていて飽きないようだ。私も相手をしたが、球の取り方、投げ方とも基本に忠実。「これは随分上手くなるぞ」と将来が楽しみになった。イチローでも愛・藍ちゃんでも一芸に秀でる子供はきっと幼少の頃からこうなのだろう。
学研の「科学のタマゴ」という「ふろくつきの実験マガジン」を購読して驚いた。第1巻は空気圧の実験で、空気圧で走る車がついている。このふろくはA4大の箱に入っているが、その箱の表面と67頁もあるテキストの裏表紙が一体になっていて、分離できないのだ。持ち運び時の不便さがあるが、パーツ等の実験器具を失うことはない。興味に応じて長く使ってもらおうという企画者の意図に感心した。
商品には表のメリットと裏のメリットがある。表のメリットとは、�〔蟻未虜鐔��▲好圈璽匹離▲奪廰�レベルアップ(理想の実現) のいずれかで、その費用対効果に優れていることだ。ただ、人はそれだけでは決断しない。必ず「商品のメリットはわかった。でもこの点はどうなのだ?」と確認することがある。これが裏のメリットで、キーマン説得には表よりむしろ裏のメリットの方が説得力がある。
自分の家を持つことは大変な憧れだが、いざ家を建てるとなると、「絶対に譲れないもの、我慢できること」「やめていい趣味、続ける趣味」「捨てる過去とそうでない過去」「自分と家族、どっちが優先?」「20〜30年後の自分の未来」「俺はどこまで金が借りられる?」など、自分と向かい合うことの連続。こう考えると、住宅屋は自分と向き合いに来た人に、座禅を組ませる和尚のような存在かもしれない。
JR西日本労組によると、JRは車掌に「スピードが速かった」「揺れを感じた」などと、警察やマスコミに応えないように指示していたという。JRって、食品偽装表示とかリコール隠し事件に何も学んでないのだろうか?ここまでの体質となると、あるべき姿の再構築からはじめる必要がある。自助力で立ち直るために、労組は若手主体で幹部を構成し、金太郎飴体質を断ち切る使命を担って欲しい。
住宅のトップセールスマンに聞きたいことがあり、夜半に電話した。ひと通りの質問を終えた後、「頂いた電話で恐縮ですが2つ質問してもいいですか?」と、聞かれた。「一ヶ月に何冊本を読みますか?」「最近、印象に残っている本は何ですか?」。彼が常にトップセールスマンであり続けている理由のひとつが、こうした最後の質問にあるのだろう。聞かれた側は無条件で彼が好きになるからだ。
ドコモの知人を囲んだ飲み会。彼によるとドコモダケというキノコは有名だが、auが対抗して『auシカ』というキャラクターで出している。このシカの好物はキノコで、キノコを食べるとポパイのほうれん草ように凶暴になるという。これを聞いて大笑い。彼は「やられたぁ〜」と嘆いていたが、こういうのは常に先行した方が勝ち。宅配といえば、ペリカンでもカンガルーでもなく、やはりネコなのだから。
運転という仕事は、トラックでも自動車でも、その人が一番働いている時に上司(考課者)がその人を見ていないという欠点がある。そのため、出勤時間や欠勤日数などが人事考課上の対象になる。ところがこうした項目はできて当たり前だから、採点は減点主義になる。近頃はGISなどの発達で運転記録がそのまま採点できるようになったが、運転手の考課を加点主義にする方法はないものか。
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