V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2004年12月13日(月) 今年の手帳の名文句

「厳しい競争社内の中で自分の実力ひとつで勝負する戦いは実にスリルと感動に溢れたものと断言できる。これまでの日本は『安定』と引き換えに『成功の感動』を失った社会であり、それが日本人と日本の企業体質を弱めてきた」。「『これからどうなるのか』という問いではなく『これから自分がどうするのか』という考えに立っていこう」。今年自分が手帳にメモした言葉。いつ、誰の語りを写したのか不明。が、実に崇高で、格調高い。

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2004年12月12日(日) 「負け癖」の根源

某社の社長と『負け癖』というテーマで話し合った。社長は、負け癖とは「自分で範囲を決めてしまって、その中に閉じこもること」だと語る。「このエリアでしか活動してはならない」「この商品しか扱ってはならない」など、会社設立時に決めた約定に誰もが忠実でそのことに誰一人として疑問を抱かない。そうではなく、時代の変化に合わせどんどん打って出ること。この活力こそが勝ち癖の源だという。

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2004年12月11日(土) ある私立高校の仰天広告

ある私立高校の広告を見て仰天した。キャッチフレーズはなんと「美男・美女」!。その横には賢くてカワイイ男の子と女の子の写真。解説を読むと「学ぶ姿は美しい。仲間を認め合う心は美しい。夢を追う姿は美しい。当校だからできること」。まあ、本当に見てくれの良い男女で固めたわけではないことはこれでわかるが、それにしても大胆だ。学校市場は過剰広告になるほどに過当競争なのだろう。

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2004年12月10日(金) 4年連続。ありがとうございます。

某銀行のT支店で取引先の社長向けの講演会。これで4年連続で呼んで頂いたことになる。同じ場所で、同じ社長たちを対象に毎年やれることは私にとっても名誉なことだ。事実、4年連続となると他にはないのである。2年連続や隔年は数多くあるのだが…。こっちも過去何を話したかを考え重複しないよう注意するが、聞き手は「忘れているから重要な話しは何度でも」といってくれる。有難いことだ。

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2004年12月09日(木) なぜセクハラをするの?

セクハラについて話すよう頼まれたので考えた。「なぜセクハラするの?」→「本当の自分を認められたいから」→「なぜ?」→「普段は良い人の仮面を被っているから」→「なぜ?」→「信用される立場があるから」→「なぜ?」→「集団の一員だから」→「なぜ?」→「一人で行える仕事ではないから」。皆、集団の一員として我慢していることがある。もしセクハラするなら、一人で生きていく覚悟でおやんなさい。

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2004年12月08日(水) 会議で人を動機付ける(2)

�ヽ杏�環境情報の提供 ��動機気付け のほかに、一昨日の社長が週間報告をした部長達へのフィードバックで心がけていること。 ��仕事の分担=内容によっては社長である自分が調整したり立ち会った方がいいことがあるのでその判断。 �ぅ櫂ぅ鵐箸龍ν�化=「…その点を気をつけて欲しいのだけど」「ハイ、分かっています」このやりとり聞いた人は、全員何にきをつければいいかが分かる。

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2004年12月07日(火) 会議で人を動機付ける(1)

昨日の社長は月曜日9時から、部長以上を集めて電話会議を開いている。会議室の真ん中にスピーカーとマイクを置き、最初に自社のおかれた環境を語る。次に、本社と出先の各部長からの週間報告を受けるが、感心したのは社長は各活動に意味付けを行っているのだ。「それは画期的なことだ」「壁を打ち破った」「経営方針に合っている」など。こうしたリアクションがあれば部長達のやる気は高まるだろう。

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2004年12月06日(月) 辣腕社長の3つの大嫌い

就任以来、社員の生産性を1.7倍にした社長に、マネジメントの秘訣を聞く。「社長だけがいい思いするのはダメなんだ。現場主義に徹する身分階級差なんてのないフラットな会社にしたい」。だから個室は嫌い(持たない)。接待は嫌い。車は嫌い(高級車は売り飛ばした)。報告に来た社員はイスに座らせて、社員と同じ目線で社員を見て話をする。上杉鷹山のあり方を追求したスタイルだという。

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2004年12月05日(日) 年賀状とパレートの法則

年賀状は一種の『ミニ・カルチャースクール』のようなものだ。ワープルもパソコンもデジカメも、その普及には美しい年賀状を作る!という目的があった。その他にも絵手紙とか、版画とか、年賀状に役立ちそうな講座はいずれもカルチャースクールで高い人気だ。個人にとってハガキ作成のニーズは、年賀状だけで、年間全体の発行枚数の80%以上を占める。パレートの法則がここにも生きている。

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2004年12月04日(土) 年賀状を出したくない人

ぺんてるの調査結果によると、年賀状を出す相手としては友達についで2番目に多いのに、貰いたくない人の1位で、返事も出したくない人でも1位なのは…「上司」である。年賀状とは年に一度、日本人が「自分はこうありたい」という指針を書くもの。日本人はそもそもそういう宣言とが苦手だが、自分の指針を上司に送るのはそりゃ嫌だろう。まして上司の指針など見たくないだろう。

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