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利益に対する定義で、今まで一番印象に残っているのが「利益はリスクに対する保険である」というもの。利益が充分に出ていればとちょっとやそっとの環境変化で会社が潰れることはない。逆に利益が出ていなければ、わずかな環境変化に右往左往することになる。今回のMTとUFJの合併話で、この言葉の重みを強烈に感じた。外資と競争する時代は、利益だけが、生き残る唯一の保険なのだ。
| 2004年07月13日(火) |
雨降って天候デリバティブ |
天候デリバティブを使っている某ホテル。予想外に雨や晴が多いと支払われる保険で、昨年は雨が多く240万円の保険支払われた。が、このホテルはこれを見込んで「雨だったら3000円キャッシュバック」のキャンペーンを展開。キャッシュバック総額は350万円に上った。差引き110万円のマイナスだが、客数が前年比で大幅に伸びたので、結果的にはプラス。保険を前提に作り出した新しい付加価値だ。
某酒卸の社長が「わが社は製品と商品と作品を扱っています」と言うのを聞いて感心した。製品はビールなどの工業製品。商品はバラエティに富んだワインや日本酒。そして作品とは、作った幻の酒のこと。蔵元が「顔が見えない相手には売らない!」「地元の人だけが飲んでくれればいい」といって流通を制限する商品だ。芸術作品にマーケティングは関係ないが、そんな品を作品と呼ぶセンスは素晴らしい。
| 2004年07月11日(日) |
子供が喜ぶカッパ祭り |
子供が通う幼稚園が「河童祭」を開いた。これは河童を祭っている神社に行き、子供たちが河童の格好をして胡瓜を奉納し、水難事故からの安全を祈願するというもの。祈願した後は神輿を引いたり、スイカ割をしたり、子供同士で相撲をとったりして約3時間。神社の木陰を利用した暑いが涼しいイベントを楽しむ。「猛練習−高完成度を披露」というイベントより、「参加−楽しい」このイベントは○。
| 2004年07月10日(土) |
この手があったか!新庄劇場 |
オールスター戦の新庄は凄かった。MVP獲ると宣言して予告HRのポーズしてバントして、工藤の大カーブを2塁打してホームスチール。決めの台詞は「これからはパ・リーグです!」。こういう主張の仕方もあるんだ、と改めて気付かされた。面白ければ誰も野球からは離れていかない。離れたのは12球団とかパ・リーグとかではなく、野球が面白くないからだ。巨人には作れない輝きがあった。
| 2004年07月09日(金) |
太らずに済んだのに。 |
最近は水とかお茶が簡単に買えて、かつ持ち運びができる。そのため、ジュース類を飲むことがスッカリなくなり、また甘すぎて飲めなくなった。もし、若い頃からこうした機能性飲料が出ていたら、太らずに済んだだろう。私の脂肪の何%かは、缶コーヒーやポカリやファンタなどの糖分でできたはず…。逆に子供の頃からこうした飲料を摂取する子供たちは大人になってもスリムのままなのだろうか。
| 2004年07月08日(木) |
コンサルタントの覚悟 |
独立しているコンサルタントの友人は横浜で、月30万円のマンションに家賃を払いながら生活している。その友人は、食えなくなったときのために、家賃5万円の市営住宅の賃貸申込書だけは持っているという。まるで、辞表を胸に仕事しているような覚悟で感動した。仕事は順調で無借金だというが、好調なときにも絶えず謙虚さを崩さないのは、常に背水の陣の気持ちを忘れていないからだろう。
| 2004年07月07日(水) |
管理者がなすべき3つの仕事 |
「管理職とは何か…」という定義を某社の意識改革研修で課長たちとしていたら「親」という意見が出た。親が子を育てるように部下を育て、その責任は自分がとり、そしてその家の方針を定めていく。これを踏襲すれば、管理者の仕事は�”�下と成果イメージを共有すること �∪�果に近づくために上る階段を作ってやること �I�下が失敗したときの責任をとること の3点だ。