V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2004年06月06日(日) 天満周辺魅惑のゾーン

大阪の天満駅から徒歩3分の某クライアントに通う。この徒歩3分の間に見るものは「Hot pepper …コンビニの中で空になっていた」「タイ式マッサージ−美人!…看板」「トランクルーム…看板を見ると対象は個人」「正道館・内弟子寮…K1の道場か?」。「24時間インターネットカフェ&マンガ喫茶」いずれも10年前には存在しなかったビジネスばかり。大阪のひとつ小町は新規ビジネスのヒントの宝庫だ。

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2004年06月05日(土) なぜか我が家はプーさんだらけ

我が家にはプーさんの人形が大小さまざま6つもあるが、自分で買ったのもはひとつもない。全部頂き物だ。対してミッキーやドナルドの人形は皆無だ。この差は何なのだろう。プーさんだけが、ユーザー間でギフト化し流通している。日本人が一番好きなディズニーキャラクタはプーだというが、プーを贈る人には「喜ばれる確信」があるのだろうか。感覚では分かる現実だが、理屈が分からない。

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2004年06月04日(金) あなたを待つ6分間の気遣い

有名な医師と駅で待ち合わせた。先生は車に乗り込むや即、馴染みの小料理屋に電話。「今から行きます。着くのは6分後ぐらいかな?」。店に到着すると、テーブルの上には「拝啓 ○○先生 今日は雨の中を誠に有難うございました。どうぞゆっくりしてくださいね」の文字。和紙に達筆で書いたもので、最後にはハンコまで押してある。たった6分間のとっさの気遣い。おもてなしの極意だろう。

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2004年06月03日(木) 佐世保事件を憂う

佐世保の事件。6年間ずっと同じクラスだと聞いて、逃げ場がなかったのかと不憫になった。誰にも居心地の良い組織とそうでない組織がある。それは自分の存在が他人に価値あるものと認めらるかどうかどうかの違い。仮に今の組織が辛くても、クラス替えでガラッと変わることもある。それなしでの6年間は辛い。地域コミュニティとも縁遠い都市部の1校1クラスは見直した方がいい。

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2004年06月02日(水) 学問は消費にあらず

先日の国語・算数の教え方について、この方式だと『役に立つから勉強する』=『役に立たないから勉強しない』にならないかという指摘を頂いた。この指摘はごもっともで、紹介事例は『使うから買う』=『使わないから買わない』という、消費の感覚と同じである。専門知識はともかく、基礎的な学問を消費対象と捉えることの淋しさはわかる。学ぶことそのものの楽しさを伝えられないものか。

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2004年06月01日(火) 聞かれて困った3つの質問

ある経営者が懇親会の席で、私に三つのことを聞きたいと寄ってきた。「質問1.ジャックウエルチって、ひと言で言うと何ですか?」これにはまいったが、何とかひねり出す。すると「質問2.ビルゲイツをひと言で言うと何ですか?」これは禅問答か?そして「質問3.ゴルバチョフって何ですか?」。こんな質問者は難敵だが、いつもこのようなことを考えているのだろう。その意識の高さに脱帽だ。

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2004年05月31日(月) 国語嫌いを好きにする方法

昨日と同じく題材が国語の場合。娘が「国語なんて話せればいいじゃん」というと、「じゃあね、○ちゃんが商品をうまく使えないとき、買ったお店にいくでしょ」「そのときお店の人が『ここに書いてあるじゃないですか』と言ったら、どうする?」「○ちゃんが国語できなくてもパパは困らないけど、損するのは○ちゃんだよ」。損得ではない。よりよく生きるために知識が必要だと気が付けばいいんだ。

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2004年05月30日(日) 算数嫌いを好きにする方法

ある経営者が娘に算数の重要性を語った。娘が「算数なんて勉強したくない」というと、「じゃあね、○ちゃんが200円のお買い物をして500円払ったとき、お釣りが100円だったら、○ちゃんはどうする?」「怒る」「そう、怒るよね。それは○ちゃんが引き算できたからわかったんだよね」「○ちゃんが算数できなくてもパパは困らないけど、損するのは○ちゃんだよ」。これで勉強する意欲を引き出している。

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2004年05月29日(土) どこで満足するか?人材育成

昨日のNo.2の人材育成の考え方は、「私はあの人に育てられた」と言われるだけでは満足しない。そういってくれた部下が自分の部下を持ったとき、その部下から「私はあなたに育てられた」といわれるようになる、そこまでやって初めて後世に繋いでいける。自分が3人育て、その3人が更に3人育てると、合計12人育てることになる。リーダーは育てるだけでなく、育て方も伝えていかねばならない。

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2004年05月28日(金) 人材育成の重要性

ある会社のNo.2と人材育成の重要性について話す。多くの会社の管理者が作る部門計画は、数字の作り方が基本で、人材育成はちょろっと小さく付いている。だから人材育成の大切さが分からないのではないかと投げかけたら、「その通りです。人材育成欄を一番最初に持って来るべきです」との意見。それは極端にしても、せめて枠の大きさは同じか、人材育成の課題欄を大きくするべきであろう。

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