V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2004年02月27日(金) 名より実を重んじる

先週だけで講演依頼を4件断らせていただいた。どうしても講演ばかりやっていると現場がおろそかになる。名より確実に実を重んじ生きてゆきたい。そんな気にさせたのが『原田隆史』氏や『神山育子』氏の著書である。小・中学校の教諭として、本当に生徒と向き合い魂の授業をしてきた。コンサルタントは魂を現場に込めるべき。なぜなら講演ネタは現場にしか転がっていないのだから。

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2004年02月26日(木) 最近嬉しかったこと

レギュラー出演している番組で街角の人たちに「最近嬉しかったこと」を聞く特集があった。出たのは家族とのふれあいや趣味での成功ばかり。一昔前ならば「TVを買った、ステレオを買った」など消費によって満たされたことが出るはずだが…。江戸時代の短歌に「たのしみは春の桜と秋の月夫婦仲良く食べる晩飯」というのがあるが、まさにその世界。現代が太平の世に似てきたということだろう。

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2004年02月25日(水) 松浦亜弥(あやや)の人気に迫る

松浦亜弥が人気だ。「何で人気があるの?」と若者に聞いたら「彼女はサービス精神が旺盛だから」。かつてのアイドルにはサービス精神があった。足が出る服を着、水着を着、運動会で走り、映画の主役もした。ところが最近の若いアーティストは、大御所のように自分の露出を絞る傾向にある。世間は若いアーティストのそんな傲慢な態度を好まない。却って亜弥の若者らしい素直な態度を好むのだ。

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2004年02月24日(火) 声でかおじさんの話題

うらぶれたスタンドコーヒー店で待ち時間を潰す。先客は一人。ジャージーに野球帽をかぶった背の高い70歳くらいのオヤジ。同じ歳くらいのマスターとは大の仲良しなのか、とにかく四六時中大きな声で話している。テーマは鳥の糞掃除のこと。スズメの糞に1匹鳩が来て、1匹の鳩が鳩を呼ぶと言う。どこかの公園の糞掃除を毎日担当しているようだ。こんなおじさんがいると街は住みやすくなる。

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2004年02月23日(月) 絶妙すぎるネーミング

各支店の現場行員のノウハウを本部に集め、全社共有しはじめた某金融機関。渉外担当者は、各種問い合わせに私なら答えますという「渉外代理の殺し文句」。内勤代理からは業務の効率化のため処理業務をこんなに簡単にしましたという「内裏さんの知恵袋」。内容も秀作ぞろいだがその絶妙なネーミングに唸った。たとえ行内LANでもネーミングが面白いかどうかがヒット数を左右するものだ。

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2004年02月22日(日) もうアナタなしでは生きられない

パソコン、ケータイ。ほんの数年前までそんなものがなくたってビジネスや生活をしてきた。ところが今は「もうアナタなしでは生きられない」ほどに。こんなケータイと同様の商品が「ウオシュレット」。ウオシュレットがないと痔になりそうで、ウオシュレットのあるトイレまで我慢したり、コーヒー店もウオシュレットかどうかで選ぶ。こんな私はだんだん海外適応力が弱くなっているのだろう。

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2004年02月21日(土) 資材メーカーのブランド化

大阪・梅田駅のすぐ近くにある「三番街シネマ」。映画館の表看板といえば、上映中の映画の主人公が巨大な油のように描かれているものが多いが、ここのは違う。描かれているのは「DIGITAL PICTURE BY DLP」 という、テキサスインスツルメントテクノロジー製の映写機の写真。使われているハードを強調しているのだ。「Intel inside」のように、機材に何を使うかで客が呼べる時代なのだ。

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2004年02月20日(金) コンサルタントと白い巨塔

自部門の戦略を考えていた部下が「競争」について面白い分析をしてくれた。�仝楜劼箸龍チ茵筬⊆�社内他部門との競争>�F蔚伴圓箸龍チ茵�その通りで、私の組織には�↓�は存在しない。�↓�を意識したところで�,任海韻燭蕾燭砲發覆蕕覆ぁL尚紊噺討个譴覦綮佞��↓�を意識するはずもなく、それに明け暮れれば白い巨塔になるだけ。コンサルタントはいかにお客様の期待を超えるかが勝負だ。

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2004年02月19日(木) プロポーズのタイミング

部下に彼女がいる。「結婚しないのか?」と聞くと、「自分があと1ランク出世したらプロポーズすると約束している」という。こんな話を聞くと、もう1ランク出世させてやりたくなるのが人情だが、完全成果主義の当社では鉛筆はなめられず、彼自身のガンバリに期待するしかない。「どんどん私に仕事を回してください」と、彼が何にでも首を突っ込んでくる背景にはこんな事情もあったのだ。

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2004年02月18日(水) 報告「生涯忘れることはありません」

部下にクライアントの商談の準備を任せた。クライアントの社長に同行し、当方で調査した市場調査レポートを示して、大きな注文をとる仕事だ。その部下から届いた報告は「この2日間は生涯忘れることはありません」。彼の仕事が成就した旨を他の部下たちに伝えたところ、「ウォオッ!」と歓声が上がった。実際に商談に行った部下と刺激される部下。部下が成長していく姿を見るのは快感である。

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