V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2003年03月01日(土) コミュニティを大切にする町

前厄なので厄除けで有名な多賀大社に参拝する。祈祷所に「卯辰(うたつ)会」や「申酉(さるとり)会」など、同じ村に住む同じ年齢の者同士が30人程度の団体で来ていたのにはビックリした。町をあげての厄除け参りである。地域が地元住民のパワーで形成されている町にとって、厄は「個人」ではなく「地域」単位の関心事なのだ。コミュニティを失った街に住む者には羨ましいシステムだ。

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2003年02月28日(金) おふくろ様の言葉

先代が早世したため、奥さんが事業を引き継いだ某社。息子が30歳になったのを機に社長を譲ったが、禅譲に当たり二つのことを教訓として残した。ひとつは誰に会っても「おかげさまで」ということ。もうひとつは「自分以外の社員を門番だと思うこと。人はトップがどれだけ言っても門番ほどに動かないものだ。だから自分が働け」。上に立つ者だけが知る辛苦がここにある。

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2003年02月27日(木) 課長の交換日記

V字回復中の若手社員が課長と交換日記を始めた。社員はB6版のノート左側に会社の慣習や人間の機微など「?」と気が付いたことを書く。それに対し、課長が右側に「良いことに気が付きましたね」などと丁寧に返事を書く。感性豊かな部下の気付きが、課長の曇った目をクリアにしてくれる。一読すると、課長側にLOVEに満ちた眼差しがあることがわかる。親鶏の自覚を持った課長は貴重だ。

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2003年02月26日(水) 放りっぱなしの稟議書

机上に置かれた、またはメールで届いた稟議書には絶対にハンコを押さないK社長。ハンコを押さないと提出者が「あれどうなりましたか?」としびれを切らして問い掛けてくる。社長はそのときの申請者の「眼」でハンコ押すかどうかの判断するというのだ。大切なことは「幾ら使うか」ではなく「やるか・やらないか」。文章が上手くても、その人の目を見ないと信用できないのだ。

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2003年02月25日(火) 白いうんちとファッション

半日ドックにかかる。ここでは男も女も金持ちも失業者も社長もヒラも、誰もが同じガウンを着て歩く。するとその人の個性が完全に消滅する。誰もが同じに見えるのである。これで名前まで失ったら監獄と同じだ(監獄は人を番号で呼ぶ)。この現象に、服格好=ファッションがいかにその人らしさを表現するかを痛感した。好きな服を自分で選び、着られる自由をなくしてはならない。

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2003年02月24日(月) コンサルタントのノウハウ

昨日の「武蔵」で、「水を上手いと思う心がなければ、剣を磨いても無駄だ」と柳生翁が語っていた。経営理論も同じだろう。人の感情・心理・機微がわからなければ、経営学をいくら勉強しても役に立たない。コンサルタントのノウハウは、理論やフォーマットや知識にあらず。相手を最も動機づける「タイミングの選択」にある。それを知るにはMBAの本より「小説」を読んだ方が近道である。

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2003年02月23日(日) 卒業式と部下の笑顔

昨日の研修を担ったのは主に私の部下二人である。その二人は研修生から手作りTシャツ(背番号なし)を贈られた。二人には自信になったことだろう。両名とも大企業から転職ししてこの道を選んだもの。研修生と一緒に盛りあがる顔に「コンサルタントになって良かった」と書いてあった。上司としてそのことが一番嬉しい。こんなときは「ご苦労さん」+「ありがとう」が自然と出てくる。

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2003年02月22日(土) 感動の卒業式とTシャツ

某社の半年間に及ぶ中核社員研修が修了した。その打ち上げの宴会で、18名の受講生が自ら企画した「卒業式」をはじめた。記念品はTシャツ。白無地のTシャツにマジックで、研修名と、背番号、各自の名前を書いたサッカーのユニホームに見たてたものだ。授与式の後、全員がTシャツを着てサッカー選手のように記念撮影。宴会終了までそのTシャツを脱ぐ者は一人もなし。そのことが全員の達成感を象徴していた。

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2003年02月21日(金) 家計簿をつけていますか?

最近、管理会計のコンサル依頼が増えている。見えないコストを見えるようにしたいというのだ。インフレ時代は細かいコストを考えなくても、売上を伸ばせば吸収できた。しかし売上が伸びないデフレ時代はその逆。年収が上がるうちは家計簿を付けなくても平気な人が、減ると家計簿を付け出すのと同じ。早期退職した人が出費を抑えるため煙草をやめた。企業もそんな努力をしたいのだ。

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2003年02月20日(木) 新しい課税財源

たばことガソリンと酒と自動車。これに税金をかけることを思いついたのは誰なのだろう…。つくづく感心する。すべての人が使うわけではなく、選択した人のみが支払い、それでいて大多数の市民が利用するものばかり。そんな商品のひとつに「市販薬」と「通信」があると思う。これだけ高齢化・情報化した社会ではそれも一策だと思うが、そんなものを高くしては人の道に反するということか。

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