V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2002年10月15日(火) 頑張れ眼鏡屋

私は眼鏡をかけないから分からないが、眼鏡をかける人はおよそ2〜4本は持っているようだ。ところが4本持っている人も2本の人もバラバラの店で買っている。つまり従来の眼鏡店には「今度は別の店の方がいいかも…」と思わせる弱点があるのだ。それを改善し同じ人に複数の眼鏡を買って貰える仕組を作れば、成長することができるだろう。


2002年10月14日(月) 黄色い歓声を聞きながら

ウルトラマンに大声で「がんばれ〜!」と叫ぶ子供たち。その純粋な姿は、感動ものだ。惜しむらくはそんな子供たちがどんどん減っているという事実だ。私の小学区では現在1学年50名。自分のときが約140名だから凄まじい少子化だ。将来、自分の存在そのものが年金・税金面で彼らに負担をかけると思うとやりきれない。少しでも良い未来を残したいと思う。


2002年10月13日(日) 本物と子供騙しの差

子供に連れられてウルトラマンコスモスショウを見る。残念だったのはウルトラマンのスーツと、その中に入っている人のサイズが合わなくて、ウルトラマンが皺だらけだったことだ。いくら精巧なものを作っても、サイズ違いというほんのちょっとしたミスが、観る者を夢の世界から現実へと引き戻してしまう。「子供騙し」を象徴する悲しい皺だった。


2002年10月12日(土) 男の意地が燃える秋

「畜生!あいつらには絶対に負けないぞ!」某社の企画担当者はそう息巻いて会議室を出てきた。立案した企画を説明した上役に、完膚なきまでに叩きのめされたからだ。「最大の敵は社内にいた」と、多くのプロジェクトの成功者が語るように、彼もまたその壁にぶつかったのだ。それを乗り越えるのは己の意地のみ。その意気やよし。応援は私の仕事だ。


2002年10月11日(金) みんな仮面ライダーに成りたい

西友が偽装表示した肉の代金を払い戻したら、実売額の3.5倍の要請があり、返金を途中で打ち切る騒ぎが起きた。西友がショッカーになった途端、仮面ライダーがたくさん現れた現象だ。普段正義に無頓着な人も、本当は正義の士に成りたいのだ。正義の価値観は、昔は国が与えてくれた。今は企業が創り守る。正義を示せば共鳴した社員は付いてくる。


2002年10月10日(木) 出世競争の果てに

ポストを狙うことにシャカリキな同世代がちらほら出てきた。しかし考えてみれば、部長や役員として腕を振るえるのは精々5年。50歳を過ぎれば別会社に出向・転籍し、60で否応なく定年だ。一方、自分で会社を興してしまえば定年もなく、自分の果たした役割も体感できる。出世のための社内戦に心身を酷使し時間を浪費する。何とも惜しいことだ。


2002年10月09日(水) 名こそ惜しめよ

福留が首位打者を獲るため欠場気味である。が、欠場して首位打者を獲ったところで人々は彼をすぐ忘れるだろう。逆に、最終戦の打席まで普通に試合に出て凡打をし結果的に松井に三冠王を獲られても、福留は爽やか男だと人は忘れられないものだ。82年の首位打者・大洋の長崎の名は忘れた。しかし敬遠のボールを振った田尾の顔と名は皆、今も覚えている。


2002年10月08日(火) セーラー服も売る薬屋

新しくできた健康がテーマのドラッグストアを覗く。1Fの健康食品はパワー増強!系商品が多数。2Fはクスリを中心としたコーナー。そして3Fは『通販マニア』。通販でしか買えないような健康グッズ+コスプレグッズが多数。健康食品・器具でパワーアップした人が、人に言えない趣味にチャレンジ!。ドラッグにコスプレを併せる発想に、思わず唸らされた。


2002年10月07日(月) ペイオフ延期連想ゲーム

ペイオフ延期から連想ゲーム。→銀行の信用不安が一層高まるから=大型倒産続出予定→銀行を救う→公的資金の投入→銀行の業績回復を義務づけ→貸し剥がし、高利貸し、店舗数減少→中小企業倒産&銀行の倒産→失業率増加→止まらぬデフレ。今日の講演先の勝ち組社長はダウ平均が$6,000の夢を見たといった。日本経済は戦後最悪の事態を迎えそうだ。


2002年10月06日(日) 背景のストーリーが人を呼ぶ��

昨日と違い、近所のハウジングセンター見た無料のハリケンジャーショウは秀逸だ。特撮の多い番組をどうやって再現するのかと興味津々だったが、男女入り乱れたアクションは迫力あった。また番組のコンセプトである「守るための戦い」「一本気の友情」等が盛り込まれた、真摯な内容だった。コンセプトの維持と誠実なアクションは人を感激させるのだ。


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