V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2001年12月29日(土) バスガイドの化石

寸又峡温泉に行くには大井川鉄道の終着駅から距離15�辧⊇衢彁�間30分の難所を走るバスを乗り継ぐ。このバスは路線バスだが、なんと今でもおばさんの「バスガイド」が付いている。運賃は860円とバカ高。この料金が地元の人や、観光客に強いる負担は大きい。ガイドを廃せば800円ぐらいになるのではないか。コスト積み上げ式の罪を改めて感じた。


2001年12月28日(金) 真実を伝える媒体

私が滞在している民宿は、湯治専門のHPで見つけたものだ。が、HPは手前味噌の話ばかり。一番知りたい泊った人の感想はわからず、私も来るまで心配だった。しかし来て見れば実に快適、人に勧めたいぐらいである。部屋の落書き帳を見るとこれまで泊った人にも好評のようだ。この落書き帳の内容がHPで見られたら…もっと来店客は増えるだろう。


2001年12月27日(木) 商売上手な土産物屋

寸又峡温泉の一番奥の土産物屋で昼食を済ませ、名所の釣り橋に行く。すると出かける寸前に店主が「お帰りにまたお立ち寄りください。暖かいお茶を用意しておきますから」と一声。夏になると観光客に麦藁帽子を無料で貸すサービスもしているとか。人は自己犠牲を払う者を好きになる。「他人が喜ぶために何ができるか」そこに商売上手の秘訣がある。


2001年12月26日(水) ハタチの魂百まで

寸又峡温泉までの道中、久しぶりに音楽を聞いてきた。持ち出したのはサザンとユーミン。学生の頃聞きまくった曲ばかりである。あれから18年経っても音楽の趣味は全く変わらない。服装もダウンにGパンと、当時のまま。90歳になる祖父は今でも外出時にネクタイをするがどの世代も、ファッションと音楽だけは20歳の頃を生涯引きずるもののようだ。


2001年12月25日(火) 民宿の味わい

寸又峡温泉の民宿に泊まる。大広間には掛け軸があり、立派な字で『千秋楽』と書いてある。作者を見るとこの宿の子供の名前だった。他に子供の頃に落ち葉で作った工作や、6歳のときに書いた絵、そして似顔絵も飾ってあった。女将さんと今は中学生の息子さんの話をする。こんな飾りは民宿でしか見られないもの。湯治場に相応しく心が和んだ。アドレスはhttp://www.jin.ne.jp/miyama/


2001年12月24日(月) クリスマス・ラブ事情

静岡県の寸又峡温泉で湯治。小さな温泉街にSLとバスを乗り継ぐ道中は、茶髪のカップル2組と同伴だった。クリスマスイブはキラキラ電飾の街でディナーを食べて高級ホテルに泊まるのが定番。しかし近頃はこんな山間の温泉旅館でも過ごすものらしい。ストレスの低年齢化が叫ばれて久しいが、それくらい今の若者達は癒しを求めているのだろう。


2001年12月23日(日) 偉大なサンタクロース

子供に「良い子にしていたらサンタクロースが来るからね」と言う。この言葉を自分も幼いときに何度となく聞いたが、この台詞には「いつも誰かが見ているよ」「誰かが見守っていてくれるよ」のメッセージがあると改めて感じた。前者は自分で自分を律するのに役立ち、後者は精神的に安心できる。サンタクロースは人を決して孤独にしない存在なのだ。


2001年12月22日(土) 凄いね、この営業マン

友人から届いたクリスマスメッセージ。「あるハウスメーカーの営業さん、家が建っていくのを1週間ごとに写真にとって、ハガキに貼ってお客さんに送ったそうです。お客さんが喜んだのはいうまでもありませんが、これが本当の完成ハガキ…というオチもあって、結構好きなネタです」。デジカメ時代の素晴らしい顧客サービス。真似した者勝ちだ。


2001年12月21日(金) 利益増大への8策

私は企業の利益の増大のために、8つの対策が考えられると説いている。そして、先日8つの対策に対しいろんなサービスメニューを有する��NTTテレメイトとタイアップした講演会を開催した。すると同社は、私の理論と自社のサービス内容をリンクさせたホームページを立ち上げた。それを見て、美しさと同社の姿勢に感動した。興味ある方は見て下さい。
http://www.telemate.co.jp/forum_follow/index.html


2001年12月20日(木) 逞しくなった二世

1年前にお招き頂いた若手経営者の会に再び呼ばれて講演。昨年と同じ顔の面々が並ぶ。その中で、去年より随分逞しくなった感じの30歳の二世がいた。その印象を伝えると、社内の要職についたからだという。本人は「やつれています」と笑うが、大人の風格が出ている。アドバイスを聞く表情も去年と違う。やはり二世は早く要職につかせた方がよい。


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