よろず屋東海道本舗6巻

 またまた、今更ながら新刊を読みました。発売日に買っていたのに・・・(笑)。
 内容があっち方面に行くと思うので、純粋な気持ちでこの作品を読んでいる人は読まないほうが良いと思います(今更だけどね)。



 私の中で、この作品のカップリングって「香×志」なのですよ。コレはもう、譲れないのよ。志摩サンは誘い受けでしょうね(笑)。ぜったい。香チャンから誘う・・・っていうのもあるだろうけど(あのふたりってラヴラヴだし)。志摩サンが誘って受けにまわる〜っていうのが私好み♪

 でも。6巻って。「A×香」になっている・・・・。いや・・・。コレはコレで良いかも・・・とか思っている私も居たりするんだけど・・。だって美形二人組みのカップリングって・・。見ていて目の保養になるし(笑)。いや、香ちゃんと志摩さんの二人だってある意味、美形なカップリングだけど。ソレとはちょっと違った感じがして。香チャンが完全に受けに回るっていうのが魅力的っていうか・・・。う・・ぁ・・・。

 APPに囁かれて赤くなる香チャンがツボ(笑)。セリフの内容とか状況とか意図とか全部無視して、その絵(コマ)だけ見ると・・・・萌えっ!!だって、志摩サンと居るときってそういう状況(表情)にならないから!可愛いっ!!って思っちゃったのよ♪かあぁああ!!格好良くて可愛くて♪ツボすぎですね。

 それなりに女の子キャラが出てくるマンガなのに、同姓カップリングに目がいってしまう私って・・・・(笑)。もう、大好きなのですね、そういうのが♪

2001年10月30日(火)
ナイトメア・チルドレン 4巻

 好きだなぁ・・・。と実感しながら読んでいました。
 藤野もやむ先生の作品なんでが、ストーリとかセリフとかが私好みなのですよ。ココアがもう、純粋で素直で健気で・・・。可愛いのよ。うん。ナゾもちょっとづつだけど、解明され始めたし。なにやらそろそろ終わりそうな雰囲気だけど・・(汗)。どうなることやら。こういうストーリが描ける人ってすごいなぁ・・・って。
 藤野先生の作品はどれも好き。はじめは表紙の絵に惹かれて買ったのですが、大満足。このナイチルもすきだけど、一番好きなのは「あの日見た桜」です。もう最高。泣きます。感動です。コレはちょっとだけ歴史モノなのですが、すんなり心に入ってきます。家のためとか国のためとか、周りの人たちによって出会い、愛し合い、そして別れ。もう、涙無しでは読めません。泣きたい時にはコレを読みますよ。他にも「泣くためのマンガ」ってありますけどね。例えば「いつも上天気」(聖千秋/集英社)とか「猫の島」(小花美穂/集英社)とかです。もっとあるはずなのに思いつかない(汗)。な・・・?何だ??

2001年10月27日(土)
NARUTO巻ノ9

 読みましたよ。今更(笑)。買ってあったのですが、読んでいませんでした。読むマンガが多すぎて(爆)。真綿で首をしめる・・・とはこういうことをいうのでしょう(笑)。色々な種類のマンガを買いすぎたようです。続巻を買うのが大変。最近は発売日ごとに本屋に通わなくなったので(そのつど余計な本を買ってしまうので・・・(汗))、1回に最低3000円は買うしまつ(笑)。


 ・・・・・と。NARUTOの感想ですね。


 メインキャラ以外の対戦を省略しすぎじゃ・・・?(笑)。まぁ、興味ないけどさ。でも、もう少し描いても・・・。ファンもソレを望んでいるでしょう。脇キャラファンってどこにでもいますからね。私はメインキャラしか好きにならないので(爆)。
 ナルトってば、強くなりましたね。まぁ、九尾が腹の中にいるのだから、本来強いのだろうけど。チャクラの使い方が良くなった・・・というか、実践を経験して頭がよくなった・・というか。サクラがナルトに寝返ったら面白いのに♪ 
 そして。ヒナタVSネジ。日向家の因縁対決。まぁ、見た感じヒナタが負けるのは必至。それは戦う前から、本人だって読者だってわかっている。でも、普通に負けたらつまらない。仮にも、ヒナタは主人公(ナルト)に思いを寄せるキャラ。だからといって、「秘儀」だとか「奥義」だとかを使ってヒナタを勝たせるわけにもいかない(読者も納得しないだろうし、岸本先生も趣味じゃないと思うのです)。残る結果は「精一杯戦って負ける」です。でも、その「精一杯」とは何だろう?という疑問が生まれます。人それぞれ違う感情だから。
 この戦いの場面は大成功だと思います。ヒナタは一生懸命戦った。精一杯戦った。自分の忍道を貫くために。憧れの人の前では格好悪い姿は見せられない・・・という心。この戦いで、ヒナタと一緒にナルトも成長したでしょう。


 ・・・なぁんて、マジメに語ってしまいました(笑)。


 この9巻で一番好きなシーン。P158の2コマ目。ネジを静止するために上忍が飛び出してくるシーンですよ☆
 ちゃっかりカカシ先生もいるし♪ちょっと前の(ナルトたちの担任になる前)カカシ先生なら絶対出てこなかったと思うのですよ(現にアスマは出てこなかった(笑))。他人に興味がなかったと思うので。でも、すっと♪すっと!!(ドキドキドキドキドキドキ)コーフンしますねっ!きゃぁあ〜♪まぁ、日向の宗家のご令嬢を守らなきゃいけない・・・ていう上忍の義務かもだけど!!それでも好きだ!!カカシ先生!!
 それにしても、サスケがいない〜(泣)。

2001年10月26日(金)
スパイラル5巻〜推理の絆〜

 ついに5巻発売です♪って、しらなかったのですが(笑)。本屋に買出しにいって見つけました。やっぱり面白です。テンポが良いから難しい話のはずなのにすらすら読めるのですよ♪おバカな私にも分かりやすいし。
 こーちゃんのお姉さま登場でビックリしました☆。早くこの二人のカラミが見たいです。ドキドキですね。
 それにしても。アイズとカノン・・・・・ほほほ♪なかなか良さ毛なカップリングだと思いません?スパイラル初の同姓カップルですよ、奥さん♪乙女心が揺さぶられます(笑)。こっちもドキドキです。でも、5巻を読む限り敵になりそうな予感。ソレがまた・・・・(ドキドキ)。ロミジュリみただわ〜vvv本当は戦いたくないのに、運命に逆らえないふ・た・り♪切ないね。ドキドキだね。幸せになってほしいわ☆

2001年10月25日(木)
りぼん秋のびっくり大増刊号

 隔月発売のりぼんの増刊号です。やっと買ってきました。
 こんなこといって申し訳ないですが、本誌より面白いです。やっぱり本誌って制約(イメージ)があるんだなぁ・・と思います。増刊号ってそれなりに作者の思うがままに出来るみたいで、本誌では絶対見られない設定のストーリが読めて好き。オール読みきりって言うのも魅力かも♪
 しかも今回は全体的に好感触☆つまんねぇ・・・・という内容がなくてよかった♪好きなマンガ家さんの作品がけっこう載っていたし♪やっぱり好きだなぁ・・・と実感する今日この頃(笑)。これだからりぼん読者を止められないのよね(笑)。

2001年10月24日(水)
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