ヘヴィメタル交換日記
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備長炭というバンドを組み、初ライブに向けて某ライブハウスに登録し、日程がケテイ。 そのときの対バンが3バンドおり、我々入れて計4バンド。
当時の備長炭ドラマーは対バンの面々と顔見知りということで、本番前に皆で酒盛り。 本番前に酔いつぶれる者も出、控え室では壮絶な光景が。 アタシは人見知りな性格に加えて初ライブの緊張感・及び酒飲んだら歌えないということで独り精神統一。
控え室では「今日はメタルナイトだね」という会話。 アタクシは当時、メタルというもんがどういうものを指すのか判っておらず、発した言葉がコレ。 「備長炭はメタルじゃないんですが…」
何の因果か、備長炭の出番はトリ。 出番を待ちながら緊張の面持ちで他バンドを観戦。
ひとつめのバンドを観る。 うわぁ、イエス・キリストが歌ってる… ふたつめのバンドを観る。 「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ…○○○」(笑) このツインG、圧巻。 みっつめのバンドを観る。 チャイナドレスがおる…等身大飲茶楼のモー娘。もおる…
そんなこんなで史上最低の出来の備長炭ライブも終了。 こんなんがトリですまん。
続いて打ち上げに参加するも、既にテーブル周りは満席。 しょうがなしに備長炭関係者は通路を挟んだ隣のテーブルでカンパイ。 ここで有名な『馬ニギリ事件』勃発。 これについては、もう一度日記が回ってきたら語ろう(笑)
結果、対バン3バンドの面々とあまり打ち解けられずに初ライブ終了。 この日を思えば、まさか現在のような状況がこようとは夢にも思わず。
そう、この日の対バンは言わずと知れた以下の鋼鉄な面々。 ホリコマンダー、MMG、KING GULF。
以上、『備長炭はメタル』と気付かされるキッカケとなった、初ライブ時のエピソードでした。 世間は狭ぇんだよ。
2006年11月27日(月) |
古閑美樹矢@熊本鋼鉄会 |
私は32歳からバンドでベースを弾くようになりました。キングガルフに誘われるまで、ただのロックファンでした。バンドはやりたいと思ってましたが、高校生の時のバンドブームが嫌いで、あえてやりませんでした。そして同級生が卒業と同時にバンドを辞めて、要らなくなったベースを私が譲り受けました。今もそれを使っています。独りベースで遊びながら20代が過ぎ、たまたまキングガルフのメンバーと飲み屋で知り合い勧誘されました。熊本鋼鉄会と出会い、幸せな自分の居場所が今ここに在ります。バンドやりロックする素晴らしさを与えて貰い感謝。
どもです。テストがてら書いております。
ようやく寒くなってきましたな。 もうやがて秋も終わり冬であります。
冬といいますとヘヴィメタル的には、 あまり似つかわしくないシーズンだと思ったりするのですが、 どんなもんでしょ?
冬の寒い日に、家でコタツに入ってみかんを剥きながら、 コンポから流れてくる曲が、マノウォーとかだったら、 ちょっとマッチしないですよね。 暖房全部止めて、窓全開にしても大丈夫な気さえします。 調子に乗って上着まで脱いで、上半身裸になったりして。
見るに見かねて家族が「お願いだから、服を着て」とか言っても、 その上からライダースを一枚羽織るだけで、 寒さをしのいだ気になったりならなかったり・・・。
まぁ、いいや。 このシーズン、秋から冬にかけては叙情派のメタルがよく似合います。 「ラスト・オータム・ドリーム」なんかは名前のまんまですが、 みんなに聴いてほしいですね。
というわけで、日常生活になんとなく、 メタルにまつわるエトセトラを交換日記形式で書いていこうと 思っております。
次の人にバトンを渡すのは、メールでやることにしましょうかね。 IDとかパスワードもあるんで。
次、書くのは誰になるんでしょうか。 お楽しみにってことで。
それでわ。
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