メンバーにとってもファンにとっても念願の紅白出場、 そしてレコ大でのベストアルバム賞の受賞。 ベストアルバム賞とは言っても、オリジナルではなくてラブソング集『Love Notes』なのでなんだかなぁと発表された頃は思ってたけど、このアルバムはデビュー当時から今に至るまでの「珠玉のラブソング集」であるわけで、っていうことはデビュー曲『Promise』も含めてこれまでのゴスの楽曲が評価されたってことで、それに今日ハタと気づき、晴れ晴れとした表情で歌う彼らを見ながら、やたらと感慨深かった。 広い意味で、これまでの道のりのすべての評価にあたるのかもしれない。 7年間、彼らにとってはあっという間だったのか、長かった道のりなのか、様々思うのだろうけど、無駄な時間というのが何もなかったんだねと、すべての時間がここにつながっていたんだねと、そんなふうに感じつつ、2001年が過ぎていく、、、
何故でしょう、、、 って気候のことなんだからあんまりよくわからないけど、 ナントカ寒気団ってのが南下してきているからなんでしょうか。 きっとそういうことなんでしょう。 スキーシーズンだから寒くてうきうき!!! なことはそうなんだけど、 今年はたぶん2月中旬までは滑りにいけないんだろうなぁ、、、 日帰りででも行きたいけど、それで骨折とまではいかなくてもヒビでもいれるようなことしちゃったら、コテンパンにされそうだし、、、 その後の休みもとりにくくなるだろうし、、、ちっ。 無理してでも初滑り行っときゃヨカッタよぅ。 ま、その代わりにひさしぶりに京都ぶらり旅したからヨシとするか。 うむ。 25日、J-WAVEに『HEAVEN'S KITCHEN』リクエストしたらオンエアされた。 前後を全然聴いてなかったので、まさかワタシじゃないでしょうと思っていたら、 オンエアの人全員に当たる遠赤外線靴下が宅急便で届いた!! ウハ〜ラッキ〜!!
今年はよく働いた1年だったな、、、 年明け早々から休日返上の日が続いて腱鞘炎再発、 通院しながらもPCから離れられるはずもなく (ピアノ弾いてるみたいな気分で実は好き。) そんな日々が6月まで続いた!半年間だ! その間風邪ひくこと2回。 ここ2年くらい、風邪や過労で熱が出るようになった。 確実に年とってることを実感。 夏の間は2か月くらいノンビリ働かせてもらったなー。 8月は休日出勤が一度もなかった気がする。快挙。 それ以降今日に至るまでは精神的にキツイ毎日で、 我ながらよくやった!よく生き延びた!と思う、、、 ま、ほんとにキツイ日は過ぎたと今週からなんとなく感じるし、 来年は大丈夫でしょう。 あまり状況はかわらなくても、なんとかやっていくんでしょう。 今年1年けっこうがんばってこれたし、 けっこう強くなったと思ってるけどどうだろう、、、 明日我が友にきいてみよう。
この間、日曜夜の番組「情熱大陸」にでていたフィギュアスケートの村主さんが、ソルトレイクシティーの代表に決まったらしい。 彼女はまだ大学生。 それでもスケートの世界ではベテランの域に入る。 今回もひざだったかかかとだったかの故障もかかえながら、 若手のおいあげをひしひしと感じたという。 負けてもなお次の大会を目指して黙々と滑る。 そんな彼女を直接知っているわけでもないのに、 決まってほんとによかったと、神様はいるんだと、 こういうときほんとに思ってしまう。やっぱりいるんだ、と。
イブに続き、毎年何もなく各地のクリスマスの模様の中継を見て終わるだけのクリスマス。 でもクリスマスのイルミネーション、クリスマス仕様のウィンドウを見のが非常に好きだ。 ひとりでだって好きなものは好きだ。 プレゼントを考えるわけでもないけど、街をぷらぷらしてそういうものを見ているとほわんとした気持ちになって、誰かに贈り物をしたい気持ちになる(それはたいてい、自分への贈り物にすりかわる)。 今年は25日、川村結花さんのライブに行った。 ステージにででんと置かれたグランドピアノの上に、ちょこんと乗った小さいツリーが、赤と緑のライトをぱかぱか点滅させていて、クリスマス気分満載。さらに川村さんが弾いた「サンタが街にやってきた」ジャズアレンジが絶妙。 その帰りの渋谷は、クリスマス仕様をひっぺがすのにおおわらわだった。 マネキンさんを取り替え、シャンデリア風のライトをはずしていた。 ウィンドウに貼った「merry christmas」のペイントをはがしていた。 街路樹のライトをなにやら交換していた。 そんなのを見ていても、不思議とへぇという気持ちにしかならず、やっぱり気持ちはあったかかった。 クリスマスってそういう気持ちに自然になれて、いいシーズンなんだなー。 だから好きなのかもしれないとふと思った。
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