.◆◆乳がん超音波っ!
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やほー。 疲れましたー。今日はー。 でもね。まだハチマルがいないから疲れてなーい! ハチマル帰ってきたらどっと疲れるんだろうな。OTL。
今日は午前中お仕事。 お仕事ではまたまたボスキャラに意見しちゃいました。 だって人のことはズバズバ言うくせにやりっぱなしいっぱいあるんだもん。 人にいろいろ言うならまず片付けようよ。ってな感じで。 ま、「私が悪いわけじゃない。」みたいな感じだったけどね。 言い訳侍め!斬ってやるわっ!!!(でも弱い)
ま、金土と休みなので顔を見ないで済むのはほっとします。
で、私は今日予定していたとおり乳がんの検査へ。 今日は超音波です。
「はい。ここで上半身裸になってくださーい。 電気消しまーす。」
今日の技師さんは女性でよかったよ・・。 超音波は、なんか生暖かいゼリー状のものを胸に塗られて、 そこから・・って妊娠経験のある方はアレですよ。アレ。 で、全体的にこまかーく見られるんだけど、
「はい。手を上げてください〜。」
と言われた・・。わきの下かっ!やばい!(*ノ▽ノ*) イヤン 胸よりわきの下で照れる・・・というか照れるっていうか!だよ! ま。ボーボーでなくてよかった・・・ほっ。
10分〜15分くらいだったかなー。 両胸見られました。どっちかというと右を中心に。
でこの結果は10月2日。どきどき。
実は検査を受ける前、ロビーでミニコンサートがありました。 ピアノとソプラノの歌の童謡が中心のものでした。
車椅子でみているおじいちゃん。 明らかに抗がん剤で抜けた髪の毛を帽子で隠している男性。 付き添いと思われるおばちゃん。
なんかね。泣いちゃったよ。ひとりで。 いろんな人がここにはいるんだなーって。 ガンと闘っている人たちがいて、それを支える人たちがいて。 そしてこうしてコンサートを開いてくれるボランティアさんたちがいる。 童謡を聴きながらタオルに顔をおしこめる男性。 一緒に歌うおじいちゃん。 うん。やっぱね。泣いちゃった。
私も情緒不安定なのかなー。とか。
ガンはね。私自身恐くないって思ってる。 死んでも仕方ないかなーっていうか。 我が家は父がくも膜下出血で亡くなってるから、 自分自身明日があるかみたいな中ですごしてるし。 ガンだったらネタになるかな?くらいに軽く思ってる。
でもさ。やっぱりさ。恐いんだよね。たぶん。本当は。
本心。本当の自分の体。きっとわかってるのは無意識の涙なんだと思う。 いろんなことが最近は自分自身にふりかかってきて、 正直いっぱいいっぱいなんだな。 それでもってこの状況下だし。
今日はミニコンサートの周囲を見ながら、 いろいろ考えちったよ。
・・・・といううちに母が来た。 おお!母!きてくれたのか!
その後、母と弟の結婚話を聞いていてまた涙。
お嫁ちゃんがね。
「お母さんに生きていて欲しかった。 だめだとは思っていたけれど生きていて欲しかった。 わからないことだらけでお母さんに聞きたいこといっぱいあるのに。」
って弟の前で泣いたんだって。 彼女のお母さん2年前に確かガンで他界したの。 まだちょっと前の感じだよね。きっと。2年なんて。 我が家なんかもう9年。それでもまだほんのちょっとしたことで泣いたり。
そんなこんなで延びていた結婚話もそろそろ決着。 幸せになってねー。
デモさ・・マジで同居するの・・・? 私(ひとりっこの嫁)としては・・ちょっと分が悪すぎなんですけど。
ってかさー。 いえないよー。義父母にー。 「同居です。」ってさー。
それにさー帰りにくーい! だって私の友達に「同居嫁」の話よく聞くしー、 その中でも「義兄弟姉妹との同居&帰省」の話も聞くしー、 やっぱー帰りにくいよー。
マドレーヌ・・・考え直してくれまいか。 同居はそんなに甘くないぞえ。 特に女の間に挟まれるおぬしは・・きっと大変だ。 ああああああああああ、でもいい人そうなんだああああ、お嫁ちゃん。
帰りは、母にハチマルの愚痴やらボスキャラの愚痴を聞いてもらい、
「わからない人には直接言ってしまえ。」
と言われた。 ハチマルにもーボスキャラにもー。
でも言ってもわからない人にはどうしませう。 ま。深く考えられない脳の持ち主だと言う自覚を取り戻そう。 3歩歩いて忘れる鳥の脳の持ち主だもの。アタシ。
ということで次回(?)10月2日に衝撃の結果報告! って・・・その間は普通に日記です。
今日の反省 今日は1日普通に食べました。朝・昼・夜・間!!! 明日、あさって休みだし・・コワイコワイ!
2006年09月21日(木)◆◆
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.◆◆友達の命日。
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こばわー。
座る暇ないブルーです。 飯食う暇すらねぇ!
ま。いいけど。飯は。 いや、よくない!ちゃんと食べなくちゃ。 やってくるのはリバウンドの恐怖。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
思うんだけど、去年・・。 私どうしてあんなに倒れたんだろう・・・。 寝ている間に倒れたり。 朝、突然倒れたり。 ゲーマーと話している間に倒れたり。 スポーツジムで倒れてブザー鳴らしたり。
最近は倒れないけど。 倒れそうなときは多いんだけど、倒れない。だいじょび。
去年はなんだったんだろうなぁ〜。
あ。今日ソフト部だった友達から電話が来た。 「Kちゃんのお墓の場所知ってる?」 Kちゃんは、大学1年生のときに自殺した。 自殺って信じられなかったけど。 2週間前にあったときは元気だった。 いや・・元気に見えただけだったのかな。 後輩の合宿に顔を出し、帰り道「今日どこか寄る?」 という彼女に「帰る〜」と彼女を置いて帰ってしまった自分。 でも結局寄り道しちゃったんだよね、あの日。 悔やんでも仕方ないんだけど、あの日話があったのかなとか。 Kちゃんのお墓・・・10年以上いってないな。 だからね。お寺の名前も忘れちゃったの。 駅とか周りの風景は覚えてるけど、どこだか忘れちゃったの。 友達甲斐ないな。私。 彼女は永遠に20歳にならない。 4月1日生まれだった彼女は一番遅く誕生日を迎えるのに誰よりも頭がよかった。
「なんだか気になってね。」
と友達は言った。
Kちゃん。Iさん。私と交換日記をしていた二人はこの世にいない。
呼ばれてるかな。 なーんて思うのは疲れてるからかな。
明日はがんセンターで2回目の検査。 診断は10月2日。
「まだ自分の周りで不吉なことが起こるって思う?」
心療内科の先生は言った。
「いえ。大丈夫です。」
うん。大丈夫。
Kちゃんのお墓参り、今度友達と行こうと決めた。 墓地すらわからないお墓参り。 私らは彼女のもとにたどりつけるんだろうか。
ある意味呼んでもらって久々に顔を見せたい。
「こんなにおばちゃんになっちゃったよー!」
永遠の18歳。半分ぢゃん。
生きてる私が私の人生を嘆いたらいけないね。 でもやっぱりKちゃんがなぜその選択をしたのか知りたい。
「ごめんね。」
ずっと謝り続けてたのにな。忙しくて忘れてた・・・・。
「ごめんね。ごめんね。」
今日、やっと私に届いたよ。 友達の思いも。彼女の思いも。
届いたといっていいのかな。思い出せてよかった。
2006年09月20日(水)◆◆
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