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YESTERDAY  COVER  TOMORROW


No._ _ _ _ _ _ _ _ _
Date 2012年02月21日(火)
揺れていたい
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あーーーーーーーーーーーーーーーゆれていたいー
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No._ _ _ _ _ _ _ _ _
Date 2012年01月16日(月)
2009年1月16に利
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1月は本来こうあるべき。
去年、おととしは、幸せが勝っていたと思う。
去年とおととしのわたしは、わたしにとってまぶしい。

1月は、今は、本来こうであるべき。
暗く、悲しい。
そう思うことそのものは悪くないのではないか。

3年前の今日、考えること考えること細かく、卑屈で、脳がひとりでかんしゃくを起こしているような状態。
さすがにこれはおかしい、おかしい、おかしいと思って、暴走している脳の中で思い当った可能性。
信じられない事実。
嘘だ嘘だ嘘だ、違う違う違う、嘘であってほしい、間違いであってほしいと願いつつ、調べるほどその願いが無意味だと思い知らされた。絶望、した。

泣きながら電話。
思いがけない返答。

手をとれなかったのは私。
殺したのも私。
なんのため、自分に負けてはいけないのに。

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No._ _ _ _ _ _ _ _ _
Date 2012年01月12日(木)
この時期
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年賀状が届いてしまったので寒中見舞いとして出そうとして、
もらった年賀状が見つからない。
よくない、最悪。
喪中なのに、でも喪中って知らなかったんだろうし(言ってないし)
でも幸せそうな年賀状は見てて辛いのにと
完全にやつあたり。(一人で)
どう考えても自分が悪い。
そして見つからないことの意味がわからない。
ああ、嫌だ。
しかも寒中見舞いの時期を逃しているっていうね、ほんと常識ないよ。
売り場の人にも小馬鹿にされた(気がした)し
ほんとだめ。

変わっていく。
思い出はより遠くなり、消える。
どきどきわくわくしながら通ったあの改札は、もう同じ気持ちでは通らないのだ。
悲しいな。
これは懐かしいじゃなく、悲しい、だな。

生理が来た。
3年前、1月、来なかった。
私のいきるべき道。

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No._ _ _ _ _ _ _ _ _
Date 2012年01月11日(水)
治めるべきは
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「どうでもいい」と感じる気持ちが、なんとなく懐かしさに移行したような感覚。

「懐かしい」という感じ方が一番悲しいのかもしれないと思ったこと。

自分は殺したのだ、という思い。
だからつらく苦しく思うのは当たり前という思い。

なにをおいてまず、私は体が健康で、心も壊れにくい性質である気がするので、
(なんて幸せ者だろう)先を悲観しすぎるのはやめようという思い。


大事な存在の死とか、苦しみとか、本当に辛い。
この世に生きているほぼすべての人がそれを経験しながら、
なんでもないような顔をして生きているということに
最近気がついた。
不思議でならない。
辛くない人なんていない、この世の中。

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No._ _ _ _ _ _ _ _ _
Date 2012年01月09日(月)
おじいちゃんとの1月4日
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正月4日は、おじいちゃんと一緒にいた。
午前は配達、一緒におじいちゃん宅で昼ご飯を食べ、
ご版の後はおじいちゃんの秘蔵DVDを見た。

何かを見ていたのだが、あまり私が面白くなかったので
島津亜矢という人の歌がうまい!こっちのほうがいいんじゃないか?
ということで
誰それ?と思いながら島津亜矢さんの出演した歌番組を見た。

うまいというかすごい人だった。

その人が千の風になってを秋川さんと歌ったのだが、
それつながりで千の風になってをめぐって女優さんがイギリスを旅するという
番組も鑑賞した。

わざわざ曇りの日を選んで撮影したのかなってくらい、雲の厚い映像。


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No._ _ _ _ _ _ _ _ _
Date 2012年01月01日(日)
お正月
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お正月の、おめでたい華やかなイベントをほとんど体験しない元日だった。
録ったままになっていたキングオブコントが見たかったのもあるし、
もっと痩せるから今の体型で福袋買っても…(無職だし)というのもあるし。

職がないのに、あれもこれも買いたがるのはできないと思ってストップがかかる。

でも昨日今日と家でのお酒を解禁。
それがおめでたかったかな。

おばあちゃんと相棒を見る。
おばあちゃんは11時半までかなりがんばった。
でも面白かったので、頑張った甲斐があったな。

おばさんを送っていく。
お年玉までいただいてしまったのだから当然。
あーただ今、思い出してしまった。
おじいちゃん・・・。

ごめんなさい。
明日、挨拶しないと!

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No._ _ _ _ _ _ _ _ _
Date 2011年12月31日(土)
WhyDontYOUDoYOURBEST?
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新しく買った網でおもちを焼いていたら、今年の正月のことを思い出した。

母がおもちを焼くと言った。
でも、すぐに焦がしてしまうから、いいよ私がやるから、というようなことを、
呆れた口調で、やさしさのない口調で言ってしまったことを思い出した。

あのとき母は、なにか仕事をしたい、しなくてはと思っていたのかもしれない。

そんな気持ちを考えもしなかった。
ただ、うまくできないなら、そして休んでいればいいと思ったから、
いいよ、と無理に辞めさせた。
自分の態度を、行動を悔やんでいる。

そう、一年前は私は母と話をしていた。

母と話すことができていた。

母と過ごす最後の正月になると医者が言った。
私は、母と一緒に過ごした。
歌番組がすごく好きな母と、紅白歌合戦を見た。

父も、いつもは違う番組を見ていた気がするけど、
2階で一緒に紅白を見た。


正直、浅田真央ちゃんはすごく偉いと思う。


もっとこうすればよかった、ああすればよかったというのを、
時をさかのぼっては、後悔している。

仕方のないことなのに。

家族が死ぬことが怖い。
自分はどれだけ後悔するのだろう。



いつか今年の日記に、「今の人を大切に」と書いた。

今自分の周りにいる人を大事にしよう。
いつかは、なにもできなくなるのだから。
そのとき後悔しないように。

ということ。

それは、いつだって忘れないようにしなければ。



2011は停滞していた。
25歳で停滞するのはいかがなものかと思うが、
どこで働くにも踏み出せなくて、とどまっていた。

年が改まるからって、24時間の区切りが通常どおりにあるということには
変わりがない。
だから年が変わるからって私が変わるだけじゃない。

人は、現状に納得がいかないとき、いつだって「変わりたい」と願うものなのだろう。
(ネットで見た創価学会の勧誘?漫画に、「俺は変われたよ、創価学会で」という2コマがあった。そう、人は変わりたいんだ!だから創価学会に入るんだ! …創価学会に入る人も変わりたいんだなあ…。)

私は変わりたい。
「私が」変わるよう「努力」しなければならない。

Hが言った。私は人に優しい分、自分にも優しい、甘いと。

私は、自分の嫌いなところがいくつもある。
それを一つずつ直して、自分を少しずつ「やるじゃん」と思えるようになりたい。
そして、正社員になる。

 ・一日一回は○○する…等の「日課」ができるように、時間を調整できるようになる。
 ・自分が、「今日はこれをしよう」と思ったことは、面倒くさがらずする。
 ・「まあいいか」という、小さな怠けをなくする。
 ・早起きする。

いろいろあるけど、このようなことを治していったら、私のぐうたらな面が治っていくのではないかと思う。
一つ一つ出来るようになったら、私は自分を少し「やるじゃん」と思えるようになる。

宗教は必要ない。
自分を好きな自分に変えるのは、自分。


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今年は特上のお寿司を食べた。
人生で初めて。
喪中だから、神様へのお参りも仏様を拝むのもなしで、すごくスムーズだった。

年越しの時間には、寝ていよう。

日本酒を飲んだから、今も結構眠いのだ。
でも、おばあちゃんが意外に元気に目が覚めていて、結局一緒に氷川きよしまで見た。
いや、元気にテレビを見られることは、いいこと。

手帳に、来年の、30分後に始まる2012年の目標を書きこんだら、眠る。

よいお年を。

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