No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2005年10月24日(月) |
背と、むね - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - おかしくなりだして、そんなことを日記に書いて、そんな日から3週間が経った。 この、変化しようはなんだろう。 前のに書いたとおり、自分は流されそうで、結果いろいろ流されてはしまったのだが守った線はある、と予想通りだった。 いや、当たってもね・・・・何当ててんだよ・・・・ 向こうがどういうつもりなのかは知らんが、「友達」って深いのか浅いのか。男女の友情って深いのか浅いのか深くなれるのか浅くなれるのか 男女の友情の深くなるって言うのの意味するところは・・・・ ああ? ただ頬や手や腕に触れているだけじゃだめなんだろうか それで向こうがだめだというのなら手は貸せるけれど(文字通り←死んで!) だっていかねーしなんなんだよ。。 こっちばっかってなんか、なんか負い目だろーが。手でだめだったらどーすりゃいーんだよ それ以上にはあたしはいけないんだ…意識の上では このままうやむやになってしまえばいい 月曜のほうがはるかに曖昧な感じでモヤモヤしていて、何か続きを求めていた。けど、金曜のそれは友達として割り切った上での直接的過ぎるかんじだった。次の日はあまりに普段どおり過ぎて、こんなに昼と夜でギャップがあるのだったら夜にあったことなんて冗談のようだった。 自分でおかしい事だとわかっているのに、自分からはやめないような。やめなかったら痛い目にあうのは自分なのに。このまま、軌道修正もなかったことにも出来る気がする 何箇所か褒められて、それはうれしいから、じゃあそこはどうぞ触っていいよと思うんだけど。ああ、あとあんなに声が変わるものなのか。甘えてるような、高めの声。それを不覚にもかわいいと思ってしまう自分。名前を呼ばれてうれしいと思う自分。素直な感想がうれしいと思う自分 これもそれもすべて向こうはわかりきっててやってることなんだろうと後で考える自分。そこで、「友達」をもってきて逃げる自分。ここが「恋人」であったら嫉妬で苦しかっただろうに。くるしいのはやだから、逃げるんだよ いろいろいろいろろろろろろ思うところはあるんだけど、正直おかしい、ということははっきりした。おかしいよね。うん。 布一枚がもどかしいけど、それが強くまもっている。ただあそこまでしたら入れるも入れないも一緒だろ、なんていわれたら今のところ言い返せない - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2005年10月18日(火) |
思ったより強かった - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 本当は、すごく気持ちよかったのだが、 認められない気がして というか尿意とどっちがどっちかわかんない部分もちょっとあって(完全萎える) でも思い出したら人の刺激って気持ちいいんだなあと実感 いれるいれない、はまた別として ていうか、今思うと自分ばっかやってもらっててやってくれた人はそのまま放置っていうひどいことしたな ・・・・・ ああでも、自分は雰囲気に流されてずるずるいってしまいそうな最後の一線だけは死守できそうな、いや、ただ向こうが気持ちいいって言ってくれると私は何をしたわけでもないのだがうれしくなる。というかんじ。 抱き締められるとは、思ったより強いことなんだな・・・・強いほうがいい、とはいったが、実際強いと苦しかった 二度目はあるのかな?二度目になったら、なんかしちゃうんじゃないかな。でも、二度目があるといいな - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2005年10月13日(木) |
自慰的恋愛 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 好きになりたくないし、むしろ嫌いだと思っていたようなやつなのに(文、にして目にしてしまうとそれはとても真実性を帯びる。かってに) 認めてもらったからって、誉めてもらったからって、話を聞いてもらったからって、こんなに気にしすぎるのはひどい。 見返せば見返すほど、自分がさびしいだけなのだ、やつは。ということがはっきりしてくる。腹だって立ってくる。かなり自己中な話をしている。やつは でもすごく予想以上に意識している 意識するしかない自分が哀れである。 また、めーるがきたし。ほんとのところ、寂しいから誰でもいい感が、あるんだと思う。自分で気づいていない振りをしているだけで、たくさんの言葉を並べておまえだからいいんだ的ことを言っておいて、ほんとはおまえは誰でもいいんじゃないかな。気づいてない振りだよ。 あたしはそうと予想を立てつつ(きっとほんとだと思う)、振り回されていて、くやしいね。 でも、自分が望んでそうしてるんだから仕方ない。今まで言われたこと無かったからな。そんで、今まで飢えてたから。この感情を離したくないと、もうちょっと味わいたいと、自分で離そうとしないわけだ。 抱き締めさせて、なんて。ああ、それはあたしを抱き締めたいんじゃなくてただそいつがさびしいからなんだよ。相当わかってるよ。わかってるのにどきどきしてる自分、惨め。だいたい、もし自分が好きだったとしよう。全く無いわけだが。そしたら、私はどれだけ傷つくことか。抱き締めたい、と言われた。もちろん抱き締められたいけど、でもその人はけして「自分」を抱き締めているわけじゃなくてあの人のいない寂しさを埋めたくてあの人の代わりに自分を抱き締めているなんて 想像を絶するし、身に余るし、もうやってられんよね・・・ そんなことまで考えられないようなやつじゃないから、むしろわたしが何の気も無いことを知っていてそんな事を言ってくるのだ。好きとかあったら、むしろいわない。そこが、むかつく。そんなん、あの子に対しても失礼な話だ。しつれいっつか、わかってんのか?多分同じ間違いだよそれ。そして例え私にそんな気が無くとも、哀しいかな何の経験もないだけに、好奇心や、妄想は膨らむ。実行したら、どうなるんだろう。何も知らないわたしの頭は、勘違いを起こすかもしれない。けれど、妄想。結構、いろんなバリエの(最悪)。自分だけが気持ちいい。かってなことを思い。わたしこそ、抱き締められるのは誰でもいいらしい。ああ、オナってるよ。じゃあ一回いってみるか?でも、あのこがね。そんなん理に反してるもん。 何回もメールのやり取りを見直し、ひとりでどきどきし。だーから自分は寂しさ埋めるのに利用されてんの!そうわかっときながら、まだやる。また見返す。これはもう、自慰だ。人を好きにもなれないくせに、都合いいとこだけ抜粋の自慰的恋愛。 すべて経験値がないゆえか? - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2005年10月03日(月) |
くろうろ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - パーマはとれかけてふわふわというよりはぐちゃぐちゃ,でも気に入っている ほんとにいいかげんけじめを身につけたい 黒カーディガンのおかげで着まわしがとっても楽(てかこればっか着ている) みじめな思い,を大学に来てまで味わわなければいけないこと,ただ忙しいだけならまだいいこと,ばかにされつぱなしの人生なのか,という疑問すらやってきた わからん。 何を食べたい,とかはあるけどどこで食べれるかわからない。市場?てか,たまに何食べたい,すらない。最近大半,そう 参ってるんではなく,そりゃ−バイトでは参ったけど単にぐうたらがここにきわまってこんな状態なんだと思う。 変なメール,をもらった 冷静になったところどうも間違いだったらしいが、間違いであってくれと思ってそうなってよかったが,一応ときめきの補給を頂いた。 今でも貯金として,自分の自信に還元してる。打算的っつーか適当な言葉がわからんが,私のやってることは醜い。 そうだったらいいのに,と思う,自尊心のためだけに - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2005年06月06日(月) |
温度差 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 部屋と外を隔てる窓は、景色が見えないほど結露していて触るときりりと冷たく、そこから水滴が伝う。二つの空間の気温差を思い知らされるようで、室内にいることの安堵と外へでることの面倒くささが同時に沸きあがる。珍しく部屋もきれいだし、最近気に入った音楽をかけているし、シンクは片付いているし、「ちゃんと生活している」という気分になった。マグカップからはホットココアの湯気が立ち上った。ぼんやりしていると、思考に入り込んでくるのは飲み会で向かいに坐っていた男の人の言葉だった、「俺のものになるんだなっていうかさあ」いわゆる略奪愛をした、というその男の人の話に興味を持った同僚が、そのときの彼の行動・心情などを巧に聞き出していた。彼が語るに、彼Aがその愛を略奪した彼女Bは、当時付き合っていたCとの関係には安堵を覚えることが出来ないと語っていたそうだ。浮気をするような人ではないと思うが、私のことを余り省みてくれない。仕事が忙しい、というメールが入ると1週間音信普通になることもよくあったという。Bが健康を案ずるようなメールをしてもそれにすら返信せず、Bは「一息ついた。あえる?」と音信普通になったあとの定型文のように幾日被りに入ってくるメールを見るまで、Cを心配する日々が続くのだという。Aはそんな話を、BがまだCと別れていないものの、それを切り出す機会を作った頃にした。Aに肩を抱かれて幸せそうに体温をかんじているBを見つめながら、冒頭のような感慨を抱いたそうだ。BとCはいつ別れたのだとか、Cには気付かれていないのかだとかそういう話で盛り上がる輪の中に一応入りつつ、私はぼんやりと「私は誰かのものだと思われてうれしいだろうか」ということを考えていた。今までそのように思われたことがないのだから、ちょっとはうれしいかもしれないと思った。私を所有するほど好いてくれている人がいるという状態には憧れる。所有される、という言葉に官能的なものも覚え、想像は膨らむ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2005年05月05日(木) |
tellAlie - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - お前のようなおおばかやろうは私から別れてやる、 と啖呵を切ったのはつい今日の午後3時だった 現時刻は23時37分 同じ1日で区切れる時間に、あの瞬間にあいつを振った私と今の私がいるのが不思議だ。 要は、時間が経つのが遅すぎる むやみに時間を確認すると時が過ぎるのを遅く感じる、という状態の真っ只中に私はいた。 あいつに啖呵を切りそのままの勢いで店を出て、部屋に帰りついたのが午後5時半。以来、無闇に見上げる時計の針は3分や4分単位でしか常に変化していない 時計が気になる。 あいつからの許しを乞う連絡が無いのが気になる あいつがすがり付いてこないまま、今日が無くなってしまう事が気になる 時計の針は23時40分を指した。 携帯電話と時計を交互に見るのは、もう飽きた。 私は厚手のパーカーを羽織、携帯電話と財布と鍵を持ち、部屋から出た。 あいつの家までは早足気味に歩いて20分くらいだった 夜道は少し不安だ でも 今日がこのままで終わるかもしれないという不安を部屋で後20分感じるよりはずっといい気がした。 早足交じりの私が通る街角の空に満月が浮かんでいることに気付いた。 月がついてくる、と思った - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2005年02月21日(月) |
「癒す」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 人とコミュニケーションするっていうことは大事だ。 久しぶりに前向きな考え方が出来た!!!!!!! 後ろ向きな考え方がさらにそれを呼び込んでどうしようもない状態に自分を落とし込んで引きあがれないように蓋をする、そんなことを教室までの移動時間でやっていた。よくも短時間にここまで落ち込める芸当を身に付けたと思う。 「生きがい」について普段話す人とは全く違う人たちと話すことで、開けた考えをもらうことが出来た。この授業をとっててよかったと思えたのは今日が初めてだ。 目の前のことしか見れてなかった。山積みになっていること(レポート・試験のみならず)を辛くしか捉えてなかった。それに気がついた。すごく狭い範囲しか見てなかったことに。ぐるぐるぐるぐる、自分で息を苦しくしていったような感じだった。沈んでいく様だった。 今すごく久しぶりに前向きだ。なんかきっかけを作ってくれた人たちにすごい感謝したい。週一授業で会って提示された医療関係のテーマを話し合うってだけの関係だけど、そのときはちょうどそれくらいの新鮮な関係が風になって吹っ飛ばしてくれたんだ。脳の中の嫌なものを。 そしてわたしも、人を癒せる人になりたいと思った。あんなふうに笑いたい。 大きな進歩だ。 人を癒せる人になりたい。ありがとう。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |