ピコとチロの部屋

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2004年11月27日(土) 土曜日の料理*鮭と豆腐、青菜の炒め物*鮭と豆腐の相性はバツグンです。

香りについて考えた事はありませんか?
トイレではラベンダーの香り!!
陳列棚を眺めてはその時々に変わるトイレの香り!!
台所用の洗剤がなくなりました。”ジョイ”を買いました。
緑茶の香り!新発売?
お茶大好きな私です。ゆったりしてる時にはコーヒーと聞きますが私にはお茶!
食器を洗うたびに、流し台には緑茶?の香り・・?
お茶とは飲むもので、香りになるとは、どだい無理なお話と思いましたがいかがでしょうね。
そして気づきました。洗剤にあう香りってのがあります。
台所用洗剤には、やっぱりレモンの香り!
緑茶の香りのジョイ ヒット商品にはなれるんでしょうかね?!(笑)

              土曜日の料理

鮭と豆腐がとても相性がいい組み合わせだという事がわかりました。

              《鮭と豆腐、青菜の炒めもの》

      鮭(甘塩)   200g    ショウガ    10g
      木綿豆腐    1丁      小松菜     200g

1)鮭は骨と皮を取り、2cm幅に切る。ザルに入れ、熱湯をまわしかけ、
  生ぐさみを取る。豆腐は手でつぶして、ザルに入れ、水気をきる。
2)小松菜は茎と葉に分けて切っておく。ショウガは千切り。
3)フライパンにサラダ油を入れ、中火で熱し、ショウガを入れ炒める。
  香りがでたら (1)を入れ、よく炒め、酒大2を入れる。
  小松菜の茎 葉の順に入れ、炒め合わせ醤油小2で味をととのえ、
  コショウ少々で味加減をする。
 
      *鮭の切り方大きさは、さほど気にせずともいいです。
       炒めてたら身がほぐれます。
       昔の料理教室では骨抜きで魚の骨を抜いてましたね。
       今は、そんな手間隙はかけていません。
       皮は取り、骨はそのまま。食べる時に出しながら・・・で
       大丈夫ですね。小さな子供さんがいたら骨抜きで・・・。
       豆腐が残ってるんだけど・・の時にはぜひ試してみて下さい。


2004年11月20日(土) 土曜日の料理*鶏肉の醤油蒸し*1ドルは365円!!

                土曜日の料理

簡単なのになぜか美味しい!!不思議でした。調味料もさほど使っていません。
まずはお試しを!! もしもお口にあえば””もうけもの””です。

                《鶏肉のしょうゆ蒸し》

     鶏もも肉    1枚     セロリ      10cm
                    キュウリ     1本
                    長ネギ      5cm
                    カイワレダイコン 1束
                    レタス      2枚

1)はじけるのを防ぐ為、鶏肉の皮を包丁で10箇所程つく。
2)耐熱ボールに醤油大2、砂糖大1、酒大1を入れて混ぜる。その中に
  鶏肉を入れてタレをからめ、皮を下におく。両側を5cm程あけてラップをする。
3)レンジで8分程加熱。冷ましたら幅1cmに切る。
  セロリ、キュウリ、ネギの千きり。一口大にちぎったレタス、根元をおとした
  カイワレダイコンと盛る。

    *チャチャと出来るのですから、少しくらい駄目だったとしてもお許し下さいね。
     私の口では大丈夫だったんだけどねぇ〜(笑)

今朝のニュースで”円急騰1ドル102円”
子供の頃を思い出しますね。社会科の授業で 1ドルは365円で習いました。
当時 これがどういう意味をもつのかも、はっきりわからず・・と言うか先生の
説明があったかどうか・・も覚えてはいません。
試験にだされるかもなんて、考えた事だけはありました。
この歳になっても私の中では、1ドルは365円 忘れられない数字となっています。


2004年11月18日(木) 彼からのラブレターがかわいそうと思えるとき?

1ヶ月に一度 同級生で集まっています。
その日はちょっとしたご馳走でおしゃべりの一日になります。

A子が中学校の卒業生名簿を持ってきました。
住所はなかったのですが、三年生当時がクラス毎の名簿になっていました。
 「S男の兄にお嫁にってもらわれにきたのよ」
 「えっ S男の兄? S男の兄じゃ いやよね」
 「だから断った!そしたらS男に妹をほしいんだって!」
 「B子ん家とS男ん家ってどういう関係?そっちが聞きたいわ」わぁ〜〜(笑)
どこにいるかわかんないS男は、とんでもない処で私らの餌食?になっていました。

C子は中学一年生の時の転入生です。知らない、覚えてないの同級生が多そうでした。
 ”この人 覚えてる?この人わね〜”の話が始まりました。
 「T男 覚えてないわ」
 「私 覚えてるよ」とC子
 「C子がT男を、何で?」C子が 笑いながら”ね。聞きたい?聞きたい?”と言う。
T男はM子へのラブレターを校内で落としたそうです。
 「あんね、M子がね。中庭で私に『いやよね。T男が落としたんだって』って言ったから
    私ね。その時 T男からラブレターなんてM子『かわいそう』って思ったんよ」 
 「そうだよね。T男だったら、かわいそうだわ!」
 「ね。皆 笑って!笑って!」ってC子が言うものだから、
四人で笑い転げました。”お腹が痛くなる〜”って皆で叫んでいました。
私らって、どうしてこんな笑い方が出来るんでしょう?!

クラスが違ってた私は”ラブレター事件”初めて聞きました。
帰りのバスの中でC子の『かわいそう』がおかしくて思い出し笑いをしてしまいました。
次の日 C子に電話をしました。
 「私ね。バスの中で笑いそうになって困ったのよ」
C子が
 「あの名簿でここまで盛り上がるとは・・」と言うものだから
 「今回の集まりはC子が一番よかった!!」
アッハハハハハ 電話で二人でしばらく笑いあっていました。
昔の私達 四人ってこんなのではなかったのですが、
”歳を重ねる”ってのは、怖い?処がいろいろでてくるようです(笑)。


2004年11月16日(火) お義母さんから手作り服が届いたら?!

A子はとっても器用で成人式に手作りのスーツで 現れて私らを驚かせました。
そんな彼女は天職ともいえる 美容師となって活躍されています。

A子は”女の子が産めなかったのよ”が口癖でした。
かわいらしい洋服を・・・が願いだったのでしょう。
そしてこの年になって夢がかないました。初孫は女の子でした。
彼女は忙しいのにセッセと縫ってあげてたようでした。
 「あのね。私が縫ってあげた洋服が写真に一度もないのよ」
写真をよく送ってくれて、そこにはお嫁さんの”一行コメント”が
書き込まれていました。
 「素敵なお嫁さんね」
いつもホントにそう思いながら私は言っていました。

何度も送ってくる写真にB子ちゃんは”彼女のお洋服”を着ていません!!
 「写真の時に たまたまよ。いつも着てるから・・」となぐさめた私に
 「C子さん 余り喜んでないんだわ!やっぱ つまんない。女の子産んどけばよかった。」
彼女の行き着く処はやっぱり”女の子産んどけばよかった”になりました。

A子から言われてみるまで気がつきませんでした。
お義母さんからの”頂き物”残るものには”目に見える感じ”で・・・
帰省の折りにその洋服ででもいいでしょう。こんな形でお礼の気持ちを伝えたら
お義母さんはきっと喜ばれると思いました。
嫁から姑になろうとしてる私ら!自分がその立場になって
わかる”いろいろ”ってあるのですね。


2004年11月13日(土) 土曜日の料理*かにチゲ:海外にはまってるおばさま

三十分早く起きて朝食の準備 帰りは暗くなって六時半に我が家に到着
夕食の準備です。全然いやになっていません。今日は”私の遊び”でした。
帰りのバスの中では外国帰りのおばさま三人がいました。
 「香港の夜景もいいけど、上海もいいのよ。上海はもう一度行きたいね」
 「上海から去年の今日帰ったの」
 「正月 台湾に行くけど半袖でいいと言われたけど、冬支度はいいよね」
 「台湾は三度行ったわ。冬は冬だしセーターはいるわ」
 「バンコクは寺巡りでね」
私は石垣島で正月に半袖で過ごしてた記憶がある。
正月に台湾に行った事もある。お隣りのおばさまに
 「石垣島で半袖だったけど、台湾には長袖で行ったから長袖もあった方が・・・」
見知らぬ隣りのおばさまに私は話しかけていました。
 「そうだよね。暑がりだから半袖は一枚入れとこうかしらね」
 「二時間半で着くんだって!おしゃべりする暇もなさそう」
外国って近いんだね。香港も上海も台湾もバンコクにも行ったと話してたおばさま
私よりかなりお歳と見えたけど海外ツアーいろいろ行ってそうでした。
ただ、彼女の話に二人のおばさまの相槌が聞けなかったのよね。これってどうして?

               土曜日の料理

                《かにチゲ》
                     
                   A)にんにくみじん   少々
     わたりガニ    4はい    酒         大1  
     玉葱       1個     牛肉        100g
     長ネギ      2本   B)にんにくみじん   少々
     シメジ      1パック   ショウガ汁     少々
                     醤油、酒      各大1
                     ゴマ油       大1
                   C)にんにくみじん   少々
                     コチュジャン    大2
                     味噌        適宜

1)わたりガニは半分に切り、 (A)をからめる。
2)牛肉は細かく切り、 (B)を混ぜて下味をつける。玉葱は薄切り、ネギは斜め切り、
  シメジは細かくさいておく。
3)鍋に牛肉を入れてからいりをして、肉の色が変わったら、ネギ、汁を加えて少し煮込む。
4)玉葱、カニ、 (C)を加えて10分位煮込む。

      *この汁物はおいしいです。一度お試し下さい。
       この位の材料でしたら、8カップの水に煮干のだしで作っています。
       カニは鍋物用に売ってあるカニで充分です。


2004年11月10日(水) いたずら電話ではありません!

A子はご主人さんのお友達が度々来られるので”のんびり出来ない”からと
その対策方法を私に話していました。
 ”電話をとれば居留守が使えないから、二度ベルをならして切って又かけなおしてね。”
A子から言われてたようにして、リーン リーンとならして 切って又ベルの音!!
今日、十時、一時頃と二度かけました。その時、A子は出かけててご主人さんがお留守番だったような・・・
留守電につながるので、メッセージは入れずにきりました。

三時頃A子から電話
 「ね。今日電話かけたかしら?」
 「二度 けど留守だったよ。どこで遊んでるの〜」すると 
キャキャ笑いながらが電話口から聞こえてくる・・・・・。
 「ね。B子『私』からだったよ。オトコじゃ、ないから・・」
ご主人さんへと話しかけてる様子!!

”ちょっと待って”と言いながら、旦那さんの側を離れたらしく、そしてA子は
 「ベルが二度で切れて鳴るからオトコからだと旦那が言ったの。
            なんかや〜ね。そこでオトコって普通思う?」
 「おじいちゃんにはモテるって言ってたじゃない?」茶化すと
 「干支が同じだったんよ」
私が笑ったので彼女も笑う。
サークル仲間のおじいちゃんが彼女に優しいと聞いた。
”優しい”イコール”モテテル”これもおばさんに、なれたら言えるのである。
              
 ”あの おじさまはどうなったの”と私は聞きました。
 ”ベルがなったら間違って反射的に受話器をつかむのよ”そう言って又、笑う!!
そして彼女はおじさまからの電話に”今から出かけるから”を繰り返したそうです。
おそらく気づかれたおじさまは、ピッタリと足が遠のいたそうです。
(こちらの日記)

ご主人さまは一人のお友達を失いかけてるようでした。
A子は”旦那には悪いと思ってる”と言いながら
 ”よその奥さんは旦那を邪魔にするけど、私は邪魔にしないから、その方が旦那は幸せと思わない?”
と聞かれました。
 「お友達と遊んでくれたら、楽な時があるわよ」
私はその時、思わず本音で答えてしまいました(笑)。


2004年11月06日(土) コチュジャンを使ってチゲ鍋風に!!

              土曜日の料理

コチュジャン 使った事ありますか。料理教室で”かにチゲ”を習いました。
この時 初めてかったのが、コチュジャンです。
他の料理への応用がうまく出来ないので、冬になったら買う調味料です。
かわりばえの、する魚料理をと考えて”魚料理基本のレシピ”なる本を
買いました。ちょっと手をかけた”魚料理”に今、挑戦しています。
おいしそうに出来上がった時に、こちらのページで発表しようと思います。
今日はコチュジャンを使って、簡単な鍋料理風の紹介です。

              《たらと豆腐のチゲ鍋風》

      生タラ    4切れ      A)    
      豚肉     150g      コチュジャン  大2
      白菜     300g      醤油      大1
      白菜キムチ  150g      塩       少々
      木綿豆腐   半丁
      鶏ガラスープ 6カップ     
     
1)タラは一口大に切り、ザルに入れ熱湯をかけて生ぐさみをとる。
2)豚肉は3cm幅に切る。白菜はざく切りにする。
3)豆腐は2〜3cm角に切り、白菜キムチは食べやすい大きさに切る。
4)ゴマ油で (2)を炒め、肉の色が変わったら白菜をしんなりするまで炒める。
5)スープを加える。沸騰したら (1)を入れ、10分煮る。
  (A)で調味して (3)を加えて3分ほど煮る。

      *スープ感覚です。タラがない時、サケで作りましたが、
       鍋料理に使える魚だったら何でもよさそうでした。
       すぐ出来上がります。汁物がほしいかなの時にどうぞ!!
       次回は”かにチゲの作り方です。
 
      


2004年10月30日(土) 土曜日の料理*帆立貝ご飯

                           土曜日の料理

ご飯ものはいかがでしょうか。料理教室で学んだものなので、簡単で
それなりに美味しく出来上がりますのでぜひお試しください。
”土曜日の料理過去日記”の中には”山菜おこわ”があります。
これも調味料通りに作れば絶対に 失敗しませんのでお試し下さい。

             《帆立貝ご飯》
                       A)
      米     6カップ         酒     大2
      ベビー帆立 300g         薄口醤油  大3
      油揚げ   1枚           塩     小1
      干し椎茸  3枚           みりん   大1
      竹の子   50g
      ゆず    少々

1)米は炊く30分前に洗ってザルにあげておく。
2)帆立は (A)の調味料に10分つけておく。椎茸、油揚げは3mmの角切りにする。
  竹の子は薄い短冊切り。ゆずは皮を線切りにする。
3)炊飯器に米と同量の出し汁を加え、帆立、野菜などの具を加えて、軽くまぜて
  炊き上げる。ご飯を盛り、ゆずを飾る。

    *帆立は冷凍のベビー帆立が鍋物コーナー等に売られています。
     そちらを利用下さい。
     竹の子、ゆずはなくても大丈夫です。人参でもいいですね。


2004年10月24日(日) 駅のホームで迷子?になれる私

 「ねぇー旅行に連れてって!飛行機は怖いからJRでね。」と頼みこみ
娘を連れ出し22日から南紀、高野山の旅に出かけました。
O駅からK駅へ・・・K駅で待ち合わせです。前の晩に
 「改札口で待っててね。そこに行くから・・動かないで!」娘には言いました。
私はO駅から娘はK駅から乗車でした。
そして私はK駅で迷子になりました。

K駅到着 ”JR改札口を抜けて新幹線改札口へお進み下さい”と
交通社のパンフレットにはありました。
うろうろしてたら、自分のいる場所がわかりません!!確かJR改札口は抜けたんだけどなぁ?
 「のぞみ10号に乗りたいんですけど・・」駅員さんに聞きました。この位の事は言えるし覚えてる!
 「そちらの階段を上がって下さい」時間がない。必死に駆け上がる。
ホームで交通社の添乗員さんを探す!どこにもいません。
そこで改札口で待ち合わせをに気づきました。駅員さんに
 「こちら、乗り場ですよね。改札口に行きたいんだけど・・」
 「階段を下りて下さい」「どちらの階段?」指差した処は今、上がってきた階段
駆け下りて見回してどこにも改札口らしきは見えません!
公衆電話を探す。サイフの中には十円玉は二個だけ!!
 「あっ、Yちゃん お母さん迷子になってる。ホームに上がるからホームに来てね。」
 「お母さん!私が入れないの。だから改札口に来てよね。」ガチャン
公衆電話から携帯への20円はこの位しか話せません。
”どちらに行けばいいんだろう?”旅行かばんを持ち上げ、見回してたら
改札口で娘が手をふってる。みつかった!!

 ”すみません、すみません”娘も一緒になって何度も係員の方に頭を下げていました。
 「JRの改札口は抜けれたのよね」と娘は言いながら
 ”どうしたら迷子になれるのかしら”と不思議がっていました。

帰ってから主人に”ね。待ち合わせ場所に行けなくてYちゃんを又、困らしたのよ”と
その時、私は得意そうになって一部始終を話していました。
私をよく知ってる主人は
 「やっぱり!」と言いました。


2004年10月16日(土) 土曜日の料理*作りすぎたポテトサラダは豚肉で巻きましょう。

                 土曜日の料理

ポテトサラダを多めに作りすぎました。
次の日はパンにはさんだり・・もう一度テーブルの上に・・・
そんな時に目先の変わったこんな献立にしたらいかがでしょうか。

              《ポテトサラダの豚肉巻き》

     玉葱    1/4個      豚肉    12枚
     人参    1/3個      レタス、トマト
     ジャガイモ 2個    A)みりん   大4
     キュウリ  1本      醤油    大3
                   だし汁   大2
                   砂糖    大1

1)ジャガイモ、人参は薄い小さなイチョウ切りにしてゆでて、ゆで汁をきり、
  水分をとばして、塩、コショウ少々、酢少々で味付けする。
2)キューリは小口きりで塩少々ふり、水気をきる。玉葱はみじん切り。
   (1)に加えてマヨネーズであえて、12等分に分ける。
3)豚肉の薄切りは広げて小麦粉をふり、俵型にしたポテトサラダをのせ、
  端からはみでないように包み、フライパンにサラダ油を多めにして
  転がしながら焼く。
4) (3)に蓋をして1〜2分蒸し焼きにして、(A)の調味料を加え、
  肉を転がしながら味をつける。肉を斜めに切りレタス、トマトと盛り合わせる。

     *ポテトサラダは我が家の作り方でいいと思います。
      ジャガイもはつぶした方が・・ニンジンは千切りの方が包みやすいです。
      手抜きをしたい時はスーパーでパック入りのポテトサラダを
      買って作るのも時間の節約になれます(笑)。


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