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人間ドックに行きました。
胃透視が終えたら、係りの人から
「口の回りをチィシュでふいて下さい」と言われました。
うなずいた後で、「コップはないのですか。」と尋ねる事をしませんでしたが。
バリウム飲んだら”口をすすぎたい”と考えるのは私だけかしら？！

よく　しゃべる人がこんな場所に一人でおかれたら、ほとんど口を開かない＿。
（私とスズメは同類かも？幼い頃、巣から落ちたスズメの赤ちゃんに
　　　　　　餌をあげようとしたけれど、スズメは口をあけなかった？）

こんな時に「苦情承ります」てなコーナーがあれば、いいのにねと感じていました。

うれしかったのが、向かい側の
”喫茶店で無料のトーストと、コーヒー、紅茶、オレンジジュースの
　　　　　　　　いずれかのサービスがあります。”と言われた事”

コーヒー、紅茶は家でも飲めるからと思い、
トーストとオレンジジュースを頼みました。。
食べてわかったのですが、二つ（パンとジュース）の相性の悪さ。
どちらもがおいしいと、思えなくなっていました。
私のおばさん的な　発想はいつもこんな調子で沈没する・・。ウフフフフ
ジュースが飲みたければ自動販売機で買えばよいのに。
答えが今、わかりました。

親友がメールを始めた。すぐ会える距離なのに”テストメール”だからと
きのう、半日お相手をさせられました。


私からのメールが届かないと騒いで・・。
電話で問い合わせるうちに、原因が分かりました。
アドレスの”５５”が抜けてた。
（しかし、これは私の方のミス。すまないと思いました）

次のお話に移りま〜す。英文のメール（添付）が４通も届いた。
迷惑メールで悩んでアドレスを変えたばかりだったので、「
”又、もれた。”と腹立たしくなりました。

理由がわからぬし、添付メールはこわいと聞いてたので、
英文は見る事もしないで、削除しました。
　
さて、先ほどの”ベテラン彼女”と電話で話すと
"届けられなかったメールはそのむね、英文で連絡あり"
と聞きました。
削除した、あのメール。何て書いてあったのだろう？
わざと誰かさんに、アドレス間違いメール送ってあの
英文メール読んでみたいかな・・。
でも、私に英語はやくせないかな！（笑）

「英語堪能？？な三人の子供さま。その折りは翻訳頼みま〜す。」
　追伸　こんな私がＨＰ開いたと言ったら”
　　　　ベテラン彼女”は不思議だといいました。

　
娘からの招待で福岡へ”梅ちゃんのショー”を見に行きました。
梅ちゃんとはワハハ本舗と言う劇団の人です。
時々ﾃﾚﾋﾞで、鼻の穴に豆を入れて飛ばしてるあのタレントさんです。
面白いから！という娘の誘いにのって行って見たら、
ホントにすっごく面白かった。

最初から最後まで笑いっぱなしでした。
梅ちゃんらしいショーで、素っ裸にもなったりしたから、ちょっと驚いたけれど
彼なら笑えて許せそうでした。
そうそう、梅ちゃんが｣人形の顔を持って会場に投げたら、
私にゴツン！とあたったんです。
そしたら舞台から梅ちゃんが”お母さん、大丈夫ですか”って聞かれてしまいました。
沢山のお客さんがいて
注目をあびたので、恥ずかしかったけど、それよりもっと
「芸能人に声をかけられた！！」と嬉しかった私でした。


ショーが終えた後、娘と一緒にマクドナルドでセットを買って持ち帰りをしました。
私は、お腹がいっぱいになったので、ポテトを残して、
翌朝に食べようとベッドのそばに置いて眠りました。


そしたら、朝になって娘が、ポテトをいきなりゴミ箱に捨てたんです！！
私に「捨ててもいい？」と聞きもしないで！思わず
　「食べようと思ったのに！」と言ったら
　「揚げ物だよ。一晩置きっぱなしにしたのを食べるの？
　　　　　　体悪くするよ。食べない方がいいよ」って言われました。
でもでもね。やっぱり食べたかったのよね。
お母さまのお腹だと大丈夫だとは思わないですか。お嬢さま！！（笑）

今日もまだ”遊びボケ”してるようです。読売旅行に行きました。
私ら３人はバスの中、外でも大騒ぎしました。
吉野の農家らしき団体客２４名、姉妹２組。夫婦２組。姉妹三組と子供達と両親１２名。
これには感動しました。私にはうらやましかった。
私達三人には女姉妹がいない。


この位の年になったら、女姉妹ほしい。　切実に感じちゃう。
後、もう一組いた。それらしき人とヒールばきの、ピンクのスーツの女。
初めは、”新婚旅行かいな？やけにけちってるな”と、
私達は　”うわさ”をしていました。

私達のすごい処は　アンテナ？をあちこちにはり、そして笑いの獲物にされた人は
　かわいそうな結末になる。すごい確率で。

違うぅ？？ベタベタの仕方が違う？？
二日目から私達は「それらしき人と愛人」と呼ぶ事にしました。
ツアー客にふさわしくない、カップルだと、決定しました。（笑）

二日程前からトイレのレバーが悪くて水が出っぱなしになる。
この間、近くの金物店おじさんで部品交換したばかりでした。
今度は便器に書いてる０１２０の 番号に電話しました。
トイレ部品は取り替えたばかりだ・・・と。
前の、ＴＯＴＯのは１５年程、使ってこわれませんでした。
「メーカーが悪いんだ」のような電話をしていたのね。
おかあちゃまは、 強気になっている。(*^▽^*)


けさ、メーカーのお兄ちゃんが来ました。
「いつ、交換したか、証拠になるものは、ないですか」と言われた。
領収書なんか、あるわけがない。
その時　私は日記帳を思い出した。もしかして、書いてるかも？


１０年日記を取り出したら、書いてあったよ。
２００１．１０．２７．
〚トイレ修理代３０５０円もうこわれたなんて　
　　　　　　　　部品の不良みたい。ついてなし。〛
これだけ、一行書いてあった。私は日記をお兄ちゃんに見せる。
お兄ちゃんは日付と金額を書類に書き込んで、
お金は、取られなかったよ。


”ねえ、ねえ、これって、すごいと思わない？日記が証拠になったんだよ。”
電気製品の保証書。部品交換の領収書とか、とっとくものだと思う。
みんなはわかったかな？領収書は大事なんだよ。
子供達に送ったメールのタイトルは
　【得をしましたを教えます】
でした。送ったメールそのままで、今日の日記です。
ヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ わーい
　　

友達と三人で長湯温泉に行きました。

そこでは北海道からの”温泉ツアー客”がきていました。
「今朝から四回入ってるし、午後からは黒川温泉で
　　　　　　そこでも四回位入るかな？」

その時、もう指先シワシワの長湯の私達には考えられません。　
これこそ、温泉ツアーを楽しんでるね。

私らは食事をして、休憩室でおしゃべりが始まった。
彼女らとの違いはここかも知れない。
「八回も＿？パンツいくら　持ってきてるんかいな？」
「個人の自由よ。一枚でもいいんでない？」
「ちょっと待って！！ショーツと言うよ」
「下着がパンツ。その上にはくのがズボン」
「下がショーツで上はパンツ！！」
これこそ　おばさん会話。エンエンと続きました。

　
まいちゃんは、スーパーマーケットの駐車場に住み着いていたネコでした。
ネコ好きでもない彼女が通勤前、毎日餌を運んでいました。
その話を聞いた私は
　「毎日通うのは大変だから、家に　連れて帰ったら？」
なんて、言いました。すると
数日後”ねこちゃん”は、はれてＳ家の住人におさまっていました。
　”ひと目会ったその日から・・・・・”
昔こんな名文句を聞いたような気がする。
始めて”まいちゃん”に会えたその日私は恋をしてしまったの？！　

まいちゃんと呼ばれるようになっていました。
　
　　　　　　　　”かわいい！！”
今日も仲良し三人組は彼女の”まいちゃん”自慢につきあわされました。
　「お刺身をきのうはあげたの。けど　
”まい”は、本当はエビが好きなの」
　「まいちゃんに、なりた〜いよ。」と叫びたくなりました。

そばでニヤニヤしながら聞いていたM子が
　「血統書付きでも　子供が産めなきゃね、私だったら、飼うのはやめるわ！」
そんなバカな・・？ちなみに　”まいちゃん”はオスネコだそうです。

長男が高校時代のお話です。
明るくてとっても素敵な先生でした。
家庭訪問の時、
　「えっ！お姉ちゃんがいて弟さんがいて、姉弟仲はどうですか？」
　「男の子二人は小さい頃からいつも一緒でした。ダンゴみたいでくっついていました。」
　「そうですか。いいな！僕たち兄弟は磁石の仲でした。」
　「はっ？」
　「いや＿プラスとマイナスですからね。」
先生とこんな会話！あの時は笑いましたが・・。


その昔　次男は同級生よりも兄の友達と遊ぶ方が楽しいらしく、
いつも兄の後を追っていました。
家から２００ｍ程離れた公園でのキャッチボールが彼らの遊び。
次男が何度も玄関を入ったり出たりしているのに気づいていました。
夕方帰って来た次男が
　「ねぇ〜お母さん！僕に赤ちゃんを産んでよ。」　
　「どうして？」　
　「そしたら僕、お兄ちゃんみたいに赤ちゃんに頼めるからね。」
次男はお兄ちゃんからボールだ、バットだと言われて
公園と我が家の間を使い走りをさせられていたらしい。
幼い頭で懸命に考えたのが
”赤ちゃんを産んでね”だったようで。。。。。。

長男が高校生の頃、二人にこの話をしました。
すると
　「そんな事。俺してた？」　　
　「そんな事。俺言ってた？」
二人とも全然　記憶に残っていなかった？！
　

三日目は「わ・た・し」のお話です。実の弟から
「姉ちゃん、下品になった・・]
と言われていたのを母から聞いていました。
まあ、直接言われたわけではないので、やんわりと伝わったかもね。
どこが？と聞きたかったが　２０代のあの頃と比べられてもね。

とにかく良くしゃべるらしい。
　「お母さ〜ん。主語がな〜い？」
子供からこんなにも言われた事があります。

自分だけはわかってて話してるんだが
ポンポンと話がとぶので、聞いてる方は大変らしい。

Ｈ町にいる娘が時々帰省する。その時、帰り際に
　「ねぇ、お母さん、私からの話。何か聞けた？！」
えっ！３日間もいたのにと考えたら私の頭の中でグルグル？？？？？

心優しい娘はいやがらずに、私のおゃべりにつきあってくれてたらしい。
でも彼女、明日からお仕事が始まるんだけど
　”つかれてなかったかしらと
実はあの時ちょっとだけ反省していました。
知ってました？（笑）

　ブリタニカの百科事典

　「ブリタニカ百科事典、買ったよ」
　「えっ！だれ、だれが見るの？」と私。
その時の我が家の家族構成は四歳の長女、産まれたばかりの長男
そして二人。。。。。
この事件を忘れかけてた頃、親しくしてた奥さんから　
とんでもない情報が手にはいった。
ブリタニカ国際大百科事典を買った人が１０００人程の内の
５人だったそうな。
　「男って何、考えてるんだか？」
とぼやいてた彼女に、本気でうなずいていた。
しかしその時、４人の内の１人が私の旦那さま？とは、
最後までとても言えなかった。
あの時代２０うん万円もした百科事典は我が家のどこを捜しても
それよりも高価なものがみつからなかった。
　「けんかして出て行く時は百科事典かついで出て行くわ」とある日私は
皮肉をこめて言ったつもりが、旦那さまは落ち着いて
　「俺が一番高いけどな。毎月必ず持って帰るからなぁ・・」
こんな調子でいつも騙されていました。
１２年後マイホームを手にいれるまで、一度も開かれないままの
数個のダンボール箱が引っ越しのたびに、いつもあった。
むかし、むか〜しの　お話です。

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