2004年09月14日(火) |
どうしよう、カサビアン@AX追加公演だそうです。 |
金ねー!とか騒いでいる間に11/7の分は早々に売り切れちまったので、嬉しい限り。追加公演は11/6でチケ発は9/26〜。がんばってお金残して買うようにしよう。 クリマン関連、あれもこれも観たい公演だらけ。やはりサマソニ行っておけばよかったと今更ながら。来年は「え〜幕張〜」なんて駄々こねずに行くべし。
ここ最近BUZZ夏フェス特集号とかSNOOZER夏フェス号とかをちびりちびり読んでomoide in my head状態です。1ヶ月前に戻りたい。あと11ヶ月は長えよー。あまりドラマチックな出来事はなかったな、と感じてた2004年夏フェスでしたが、やはりよかったね。どんどん夏フェスが人生の支柱と化してきてるここ数年。かなりまったりと過ごせた感。締めは来月の朝霧ジャムだけど。がんばって働こう。働いて金をもらってフェスに行ってうまいものを食おう。その快楽のためだけに働こう。
ちょっと古いネタだけど、DLCの今後のブッキング〜。
BATTLES (11/2004) KARATE (11/2004) WRANGLER BRUTES(12/2004) VIA SATELLITE(1/2005) THE ETERNALS(1/2005) TRISTEZA(3/2005) MINUS THE BEAR(4/2005) LUNGFISH(5/2005) HINT HINT LES SAVY FAV 90 DAY MEN THE LOCUST
おお!またラングフィッシュが来てくれるのか…。感・涙! バトルスやカラテもぜひ観たい!11月のスケジュール調整が大変そうです。エレグラどうしようかな…。
本日の出勤は午前中下北S、22時から渋谷T。その合間に
・RADIO4 / STEALING OF A NATION ・THE FAINT / DANSE MACABRE
らを聴く。それにしてもレディオ4!!僕はフライングして国内盤を買ってしまったが、断然輸入盤の方がお得。だってREMIX音源付き2枚組で、しかも安いもだから(レコファン価格で税抜1,780円!)。どうするべ。買い直すべか。もうすぐ来日するザ・ミュージックの前座をやるらしく、(´Д`)コリャ観タイワイ…。
明日は給料日。待ちに待った。ザ・フェイントの新しいのとか、ザ・ミュージックとか欲しいのたくさん。あ。ゆらゆら帝国のベストも出るんだよね。楽しみ。
中古レコ屋にも行きたいナリよ。
2004年09月12日(日) |
oasis / DEFINITELY MAYBE DVD 発売日が29日に延期!にひっくり返る。 |
音楽DVD担当とか自称していながらこの体たらく。ディスクユニオンにて23日発!とpopがあり、あわてて帰宅して調べてみたら29日だった…。 当初の発売日8日→15日→29日である。ひっくり返るでしょ?
まあ一(初期)ファンとしての心情もあるが、売場的にね。4面モニター展開する予定だったのになし崩しである。 当初の予定では、4面モニターには8/25発ザ・ストーンローゼスDVD(帰省時見まくりました。やはりかっこいい。永遠)→9/8発オアシス、とつないでUKノーザンソウルの戴冠式(アイ・アム・ザ・レザレクションからロックンロール・スターへ。最高のつなぎ)をやって、22発くるりLIVEDVD(ロードムーヴィー)かける、という流れだったはずなのに。なし崩しである。
今現在はザ・フーの映画「トミー」がダレ流し。これはこれで面白いのだけど、そのうち社員の横槍が入って強制撤去されるだろうなあ。 15発のタイトル。ケツメイシ。上々颱風。ARB。ピロウズ。 ケツメイシは1階でメーカー平台が入るはず。サンプルも入荷するはずだ。残り3タイトルは4面モニタータイトルとしては弱いな(ファンの方ごめんなさい)。
かように音楽DVDは(特に洋楽は)発売延期&取り消しがしょっちゅうなので計画が立てられぬ、大っぴらに予約告知ができぬという難点がある。だから売りたいのに攻めにゆけぬ、売り上げ横這い、の歯がゆさ。
今月後半には上述のくるりの他に、SOUND*VISION2004(http://www.nowondvd.net/products/soundbyvision/index.html ←ここでサンプル見れます。)がはさがっておってバッティング状態。ナウオンメディア系担当のしみずさんとの衝突も必至という塩梅。日々モニター奪い合い状態ですから。
10月後半なんてザ・ヴァーヴ。ウータンクラン。JET。ラプチャー。ヤー・ヤー・ヤーズ。ROVO。WARPレーベルクリップコンピ。(http://www.bounce.com/news/daily.php/4047/headlineclick)さらにジャッカス(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002MOL0G/250-2472640-0749005)が続く。すべてDVDタイトル。どうしましょうね。
社員や他のスタッフからはクレームや意見、悲喜こもごも頂いているが、2階のモニターのごった煮状態。「トミー」はかかるわ尾崎は流すわMC5はがなるわ後セカチューやゲームやアニメやナウオンメディアのアート系やら、こういうごった煮状態のよさをね、なかなか説明するのは困難であるよ。確かに直接お金にはなんないのだけど。
本日は半休。自室でひさしぶりにoasis / DEFINITELY MAYBEを聴いてます。パンクでモッドでサイケという、最上のロックンロールを鳴らしていた初期オェイシス。このころがやっぱ一番いいな。タイトルのメイビー、という感覚もロックスター前夜のはみかみ・妄想っぷりがほほえましい。決定打、かもね、という(直訳だけど)感覚。 こういうロックンロールって今ないよね、と言おうとしたらザ・リバティーンズがおりましたよ。忘れてた忘れてた。あとでさとうさんに焼いてあげよう。
Kanye Westのアルバムを買ってみたらすんげえよかった(←今更)。
エレグラの追加分(←今更)。
PRODIGY DARREN EMERSON TIM DELUXE !!! HEXSTATIC LCD SOUNDSYSTEM
もうこれで決定ですかね。そんなに自分の中では盛り上がらないかも。(行ったら行った、で暴れるでしょうけど)どうしようかな。行くか行かまいか。
2004年09月11日(土) |
9.11ですので本日のBGMはLOU REED / NYC MAN(二枚組ベスト) |
このCDは今夜の店BGMとしても使用予定。何かを弔う、というつもりも特になくて。 ニューヨークが破壊された。→5,000人以上の被害者を出した。→泥沼のテロ戦争に没入。お互い報復が怖い。 そういった構図について考えるのはもううんざり。
たとえば、阪神・淡路大震災。あのときの被害者も5,000人越えじゃなかったか。そして人的報復うんぬんはなくても大地震の再発、という点では(ここ最近の地震騒ぎがそうですよね)いつ・どこで・どれだけの規模でそれがおこなわれるのかわからない・でも怖い、といった点では天災も人災もさほど異ならないと思う。でもその街を離れずに日常生活を営む、というのならそれなりの覚悟と危機感を持って生きなければならない。
そもそも生きる、ってそういう覚悟と危機感を体内に持続させることではなかったのか。それでも安全を取りたい場合もある。そしたらなんの屈託もなく疎開をすればいいのだ。経済的なんとかよりも生命のなんとか。ちっとも恥じることはない。
生きることがなにがしかの闘争、あるいは祭りのようなもの。それがルー・リードが生涯、ひとつの都市を舞台に繰り広げているテーマだ。執拗なまでのNYCへのこだわりと偏愛。それがルーをして60歳を越えてもあんなに緊張感のある肉体を築いているのだ。
張りつめていない弦からは、なんの音も鳴りはしない。
ルーは生涯あのまんまである。生涯ロケンロー。
……
休みが二日しか取れなかったので、二日間実家に帰っておりました。 本当は6月あたりから帰りたい、帰りたいと思っておりまして、 棚卸しが終わった隙をついて帰ってみました。実家はI知県であります。
帰るたびに思うのが、「もうここには永住できないよなあ」という一抹のもの悲しさ。かと言って東京に居を構えるつもりもなく。
安住の地なんて到底見つかりそうもないですよ。 時間が余り、大江健三郎の「同時代ゲーム」読書が200ページもはかどり、人生(歴史)とは闘いと祝祭の狭間に瞬く光だ!とひとり妄想・興奮。
全く無意味でもない帰省でした。(用事はあったんですけどね)
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