まずオアシス・フィールド。前夜祭からはじめてタイラーメン青山の「タイラーメン」。ハバニータの「ロックごはん」（ハンバーグ、塩やきそば、ハヤシライス、豆のマリネのプレート）。ニコニコ飯店の「マーボー丼」「冷麺」「とん汁」。バミューダの「ビーフストロガノフ」（バターライス付き）。ネオ屋台村にて「揚げカレーパン」。苗場食堂で「ごはん、みそ汁、生玉子、納豆のぶっかけ」「地酒」（辛口）。あとどこか忘れたが「アジア肉団子ライス」（←やたらごはんが大盛りだった）「ベトナム麺」「パエリア」。
　レッドマーキーそばのワールドレストラン。１０６６にて「フィッシュ＆チップス」。
　アバロン・フィールド。朝霧食堂にて「富士宮焼きそば」。
　フィールド・オブ・ヘブン。ルヴァンにて「なすみそサンド」。
　場外。「カレーライス大盛り」「とん汁」「そばめし」「日本酒熱燗」等。

　５日間で食べたのがこれだけだったのか、と思うとちょっと記憶力の自信のなさが…。でもこんなもんだった。あとは朝っぱらから冷酒呑んだりビール呑んだり自由を満喫。インターバルは日本茶のペットボトルにこだわりを。

　来年早割チケットを取ったら、浮いた６千円だか８千円だかでクインシーバの「ビーフシチュー」とEL GOBLINの「パエリア」とヘブンの「ベジタブルカレー」「黒米のゴーヤ挽肉炒めかけ丼」とかに奮発してグワッチェグワッチェ食らいつくそうと誓う。

　今夜のＢＧＭは、豊田道倫/SING A SONG。
　毎回新作が最高傑作（といってもここ２，３作はスルーしてたけど）！弾き語り一発録り２枚組大作。聴き入るに時間が停まる。夜が凍る。でもやさしい。「お金がほしいお金がほしい。ひとりの時間がかえるお金がほしい」涙が出てくる。最高。

　タイトル：LIVE AT FUJI-ROCK '04＜完全生産限定盤＞（タワーレコード独占販売）発売日: 2004/08/30 価格：￥2,790（税込）レーベル: DiscLive Inc.
組枚数: 2 規格品番: PX-407073001

　レーベル名からみて、ワールドツアーの選りすぐりを音源化するところかな。
　ちなみに現在は一時予約取り扱いを終了していて、8/17（火）以降に予約再開を予定、とのこと。

　この日買ったＣＤは３枚。

　the prodigy/always outnumbered,never outgunned
OCEANLANE/out of season（マキシシングル）
　juan atkins/TIMELESS（MIX CD）

　ホアン・アトキンスは輸入盤50パーオフのワゴンにて。たまに掘り出し物が目が離せぬ。＠渋谷Ｔ（タワーに非ず）地下１階。
　デトロイト・クラシックかと思っていたら2002年のプレス。まさにタイムレス。
　オーシャンレーンの健闘ぶりがほほえましい。LIVE見たいなー。
　プロディジーはやっぱプロディジーでした。（theってついてましたっけ？）

　お金がないので夜食は富士そばにてコロッケそば大盛り。もうすぐ給料日だ。朝霧ジャムのチケットを買ったらなんかうまいものを食おう。

　〜　プライマル・スクリームが、8/7にスペインで開催されたベニカシム・フェスティバル2日目のヘッドライナーとして登場し、新曲を披露した。ヘヴィーなギターが印象的な新曲でスタートした彼らのライヴ。同曲についてベーシストのマニは、タイトルは「Suicide Sound」か「Punk Song」になるだろうとショウの前に明かしていた。またステージでは、ヴォーカルのボビー・ギレスピーが「Swastika Eyes」の演奏を終えると「この曲はイスラエル情勢に対抗する誰かさんに捧げた曲さ」と宣言するなど、大胆発言で会場を沸かせることに。　（以下略）(NME)　〜

　春先に見たばかりだけど、また来日しろや！

　深夜勤明けで間髪入れずに午前中の下北Ｓのバイト後（２０時間一睡もせず）グロッキーになりながら突然の夕立。びちゃびちゃびちゃびちゃ路面大洪水。
　帰宅途中のＥ福駅に降り立ったところで最高潮。
　傘不所持ゆえ改札口にたたずんで雨宿り。
　駅から徒歩２分くらいの所に住んでいるのだが、
　あせらずあわてず小降りになるまで待っている。

　若い連中はおおむね諦めて全身ズブ濡れで走る走る。
　世間話に興じるおばちゃん連と、離れて柱によりかかるグロッキーな仕事帰り（つまりオイラのことだ）が駅でのんびり。

　変な時間。実際には数分間だが。

　最近近所で子猫が産まれたのか、姿見えずともそのか細い声がひっきりなしにこだまする。大雨の今日は声、聞こえず。家猫であることを望む。

　本日のＢＧＭ：SONIC YOUTH/SONIC NURSE

　さあてこれからまた深夜勤。今日はプロディジーの新譜発売日。出勤前に買うとしよう。