「なあ、かあちゃん、『ぷうま』の靴買ってえ」

「そっただ運動靴に高い金だせねえ」

「だって皆はいてるもん」

「皆って誰？」

「さっちゃんと、みよちゃんと…」

「ほれ、たった二人でねが」

詳細忘れた。
高畑監督「おもひでぽろぽろ」の一場面。

連続して同じタイプ、同じ傾向のキャラを見てしまうと、じゃあ、○○の人って××なんだ。
と、思い込んでしまう例、としては少々適切さにかけるが。

長い前置きだなあ。

何と言うか、女性で、マカーで、仕事でパソコンを使っている人のピリピリした日記に数回アテられて、こいつらとはソリがアワネエなと思っただけです。

日記とか、己の感情を書き出すモンではありますが、どうにも、マカーがWinユーザーをくさす時の言葉の選び方って好きになれないな。

私自身はどっちでもいいし、デザインの人達がマックを使うのもなんとなくわかる気はしてます。

フォントが多いとか、印刷の際画面イメージと実際出力されたものとの誤差が少ないとか。

Linuxや、UNIXを使っている人とはまた違った選民思想がどうにもムズがゆくて仕方ない。

道具は用途によって選ばれるモンで、使用意図は人それぞれなワケで……。

ユーザーが多ければ不具合報告も多いし、ウイルス被害が多いのは仕方ないんではないかと思うぞ。

うーん、まあ、そうしたWinのデメリットをサイトトップに記述していた女性管理人の日記がイタかゆかった。と裏を返せばそれだけです。

スナフキンのセリフ。
デティール自信ナシ、たしか「地球最後の竜」サブタイもうろ覚えです。

スナフキンがやたらと活躍していたこの話、ラストの方で、スナフキンべったりなムーミンにスナフキン自らが言ったセリフがこんな感じだった。

少し衝撃をうけたのは、私もムーミンのようにスナフキンを見るようになっていたせいか。（いや、二次元キャラだけれども）
ちなみに子安版です。

誰かを崇拝する事で自分以外の価値基準を丸呑みするのは危険な気がします。
仮に丸々一致していたんだとしても、それは永遠に続くとは思えない。
もしあるとすれば、それは思考をやめた人間です。

取捨選択するのがアタリマエ。
批判もまたやむなし。

やばい、おもしろすぎる。
キーワードリンクで言及サイトをわりかし容易にサーフできるのと、
読み手を意識した書き手が多い。
もう、圧倒的に。
だから各部分でのモチベーションを維持するのがシンプルに「言わずにいられない」なので、

たとえば投票ボタンとか、
ランキングが存在しないので、
読んでいるほうも気が楽。

はてなに解析を敢えてつける無粋な方もいますが、まあそれは致し方ないのか。
習慣のようなもんだろうし。

アクセス解析を覗くのが習慣ってなんだかなあ……。

アクセス考と微妙に似ていたりしますが。

よく見に行くサイトさんが、サーバーのシステム変更にともない、閉鎖の旨をサイトトップに上げていた。
（この夏いっぱいで閉鎖になり、某サービスに吸収されるあのサービスだ）

閉鎖理由の主なもので、頭のイタい人達につきあう事にほとほと嫌気がさしたとの事。

なんて優しい人だろう。
そんな連中ほおっておけばいいのに。

その管理人さん曰く。
アクセス数が伸びるのはいいが、そのアクセスのおこぼれを狙って相互希望をほのめかしたリンク報告に疲れたらしい。

ロコツに相互リンクして下さい、というのも、相互して欲しい感じが透けて見えるのもイヤなんだとか。

アクセス数が増えるとそれなりに悩みもあろう。
感想メール、アクセス数を妬んだ嫌がらせメール、等々。

しかし、賞賛と罵倒はおおむねワンセットなんではないか、と、私は思う。
リアクションしてくれる人が増えれば増えるほどに。
どちらをとるか、という部分で、どちらか一方とることはまことに難しい。

カウンタも掲示板も置かず、リンクも置かなければ、かなりそうした困った事態はフィルタリングできる、とも思う。私はアクセスが１日に４桁あるようなサイトを持った事が無いので、実際どこまでできるのか疑問だが。

アクセスアップを目的とした相互申し込みをする人は、概ねカウンタくらいしか見ていない。やはりこの管理人さんはカウンタをつけるべきではなかったんではなかろうか、と愚考する。

ただ、これはちょっと暴論で、チカンに遭いたくなければ、露出を抑えた服を着るべき、みたいでちょっと違うような気もするが。
おしゃれは自由だし、どんな格好するのも個人の好みなワケで……。
煽情的な格好をしていようがいまいがチカンは悪い事なワケで……。

好きな服を着る自由を、防犯だけの理由で女性から奪うのは難しい。
カウント数を見せる自由を、個人の精神衛生を守るためだけに、管理人から奪うのは難しい。

というところか。

どうにもごちゃごちゃしてきたな。

だいたい、リンクに報告や連絡は本来無用の物だというのに、連絡させようとするからややこしい事になってくる。黙ってリンクを貼っていれば、こんな○○も無くなるのであろうに。

本人がマナーのつもりでやっていても、受け取り手が、あたかも汚らしいものを見るかのような対応になってしまうのは、コミニケーションとしてあまりに哀しい。

あってもなくてもいいけど、あったらあったで数字が増えていたらちょっとウレシイもの。

一回、数字がすさまじい伸びを見せた事があり、ビックリしつつうれしかった。
だからきっとサイト更新のモチベーションに一役買うんだろう。
とは思う。

……思うんだけど。

えー、あー、うー。
しょせんはプログラムでございます。
無料なのでございます。
けっこう適当かつ、アバウトでも私はいいと思っておりますし、
自分で持っているサイトは、無料サーバーのサービスをそのまま使っているので、いわゆる馬鹿カウンタとかゆーリロードのたびに数字の増えていくやつなんでございます。
開設後３年くらいになりますが、都合４回ほど数字がリセットされています。
ただ、だいたい１日どれくらいきてるか見てるだけなので、特に数字も改めませんし、解析は、レンタルサーバーについてれば見ますが、自分でつけることはめったにしません。

見て欲しい、
という事と、
見た人の記録をとる、
という事は必ずしも同意ではないのです。

公開している、という事は見て欲しいのです。
でも、カウンタの数字に戦々恐々はしたくないのです。
かといって、元々ついているものをわざわざとるのもなんかイヤだなあ、と、思うのです。

カウンタの数字の正確さにこだわる、というのは、自分ルールとしてあってもいいんだけど、それを公開されると、ウチのカウンタはジャスト訪問者だもんね。
というのを鼻高々に言われているようでどうも……。

スカウター興味ナシ。

最近どうも２ちゃんねるがつまらない。
いや、ちょっと前くらいからか。
微妙に欲しい情報が無い気がする。
自分からスレッド立てればいいのだろうが、そのあたり上手く采配する自信がなく……。

イガイやおもしろいのがはてなダイアリーのキーワード機能で、興味ある件がキーワード化されていると、はてなダイアリー内から自動的にひっぱってきてくれるアレです。

今までは、文責が無いならないなりに、有意義な意見も多かったのに、最近宣伝や、関係者なのにそれ以外をよそおった書き込みや、劣等感むきだし、私怨むきだしが目についてしょうがない。
かといえば、妙に馴れ合っていたりとか。

交流とは別の意見の羅列が面白かったかつての場所は、もはや失われてしまったのか。

文責を明確にした上で、意見を言える人の方がおもしろい意見が増えているのはいいことなのかもな。
（何かあると、いーじゃん、ココは２ちゃん、とか、俺ら、みたいな２ちゃんねらー同士のイヤな馴れ合いが鼻についてしょうがない今日この頃）

もちろん、大規模オフとか、ゴミ拾いとか、おもしろそうな事やってんな、とは思うけど。
独立した個の集団では、どうもなくなってしまっているような感じがダメっぽくなっている。

何故Ｔシャツ作るですか。
何がラブ＆ピースですか。
敢えてタグ打ち自慢ですか。
敢えてＣＧＩ自作ですか。

言わなくてもいいことはＷＥＢで言わない方がカッコイイこともあるようなないような。

私怨ではありません。
何となくこのー。
上から見下ろす物言いをされるのがイヤらしい。
（近親憎悪か！？）

私自身は常に下から見上げる視線で発言しているつもりではあります。
あくまでつもりです。

クールという言葉もあまし……。

恋愛日記を綴るのは女性だけかと思っておりました。
男性はネ○ットが目的なのか、彼女がいる事を書く人をあまり見ないなあ、と、思ってチェックしていなかったのですが。

イガイとおもしろくて驚き。
カナリリリカルでびっくり。

ネナベか？

と、一瞬思ったりもしましたが。
悪くないなあ。
悪くないよ。

黒岩よしひろの「変幻戦忍アスカ」一応ジャンプで連載していたので知っている人は多いハズ。文庫化しないのかな…。タケル、サスケのシリーズも…。

ヴァニティー＝虚ろ、とか空虚、という意味にとらえておりました、私は。

しかし、この間思い立ってYahoo辞典で検索してみたら次のような結果が。

vanity
n. 虚栄（心）, うぬぼれ; 自慢のたね; 空虚; 無価値（な物）; 無益（な行動）;

ヴァニティーサイト、というのは、空虚なサイト、というニュアンスだったのですが、無価値、無益、という意味の方がしっくりくるのかもしれません。

虚栄、うぬぼれ、の方がマッチしたサイトももちろんありますが。（苦笑）
そうすると、私はサイトのカテゴリーにとらわれず、迷わず「ヲチ」と名づけたフォルダに登録しておりますが…。

いや、何で「変幻戦忍アスカ」かといえば、彼女の最終進化形態がヴァニテクターという名前で、変身するときに、虚無を意味する凡字が出る、というようなうろ覚えの記憶から。確認したい…だから文庫を…。（ひつこい）

価値の無いものが、一番美しい…。
益にならないからこその…。

少年が、罪を犯す経緯については克明な報告が欲しい、と、思う。
思えばあれが悪かった、何て反省もいらないし、こんな行き届かなくて恥ずかしい、とか思っているんだとしたら本当に今更だから。
起きた事を時系列の通り、思い出せる限り客観的に。
淡々とした事実の羅列として。
通常、何らかの障害が発生した場合、発生原因を追求して、今後はそうした障害が起こらないように心がけたいからだ。

別に、報告することで被害者は生き返らないけれど、次の被害をもしかしたら食い止めることができるかもしれない。

反省も償いも確かに必要かもしれないが、同様の事件が起こらないよう、事件発生のプロセスは分析する必要があるんじゃないだろうか。

社会のせい。
とか、
親のせい。
とか言っても、ちっとも具体性が無くて、親の立場の人達は、どうしたら自分の子供が犯罪者にならないか注意する事ができんのではなかろうか。
全員が全員、犯罪者になるとは限らないけれども、現行のチェックの網から漏れる犯罪者予備軍は、事前に検出する必要があると思う。
自衛のためにも。

漠然と、過激な描写のある漫画やアニメに原因が、と言われても、どの作品のどういった部分に感化されたのかまで分析するのは無意味だろうか、サスガに…。

彼の読書暦を知りたいなあ、その本を読んだから即犯罪者、というのは短絡だけれど、作品を読んで、どういった感想を持っているのかとても聞いてみたい。

日記を書かせて公開してみたらどうだろうか。
彼の心のおもむくままに。
それは、社会的によくない気質を充満させてしまう危険性を持っているのだろうか。

UMサウルス