Hirata's Archives〜未来への欠けらを集めてみました
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最近、『とくダネ!』の笠井さんとか、「www.hirokiazuma.com」の東浩紀さんが、「良い!」と言っていたようなので、『時をかける少女』を観に行ってみようかと思った(ヘルパーさんに同行、映像の説明とかしてもらいながらとか)。 webで調べてみたけど、「やった」とか「やってる」とか「これからやる」といった情報が見つけられなかった。うちの地元ではやるのかなぁ?
■ 洒落 (5:50 2006/08/15)
沖縄の方言で、接続詞として使われる「ソレジャー」というような意味の言葉に「あんしぇー」というのがあると思う。 よくは知らないが、幕末、ペリー来航を受け、老中・阿部正弘は考えたらしい。 「あんしぇー☆、開国に向けての挙国一致態勢でも模索してみようかねー」。 これがいわゆる「あんしぇーの改革」と呼ばれるものであるそうな、……(?)。
■ アイディア (7:54 2006/08/15)
RBC iRadioでは、『月曜フォーラム』という番組を月曜夜にやっている(「そうだよねぇ、「月曜にやっている」から『月曜フォーラム』なのであって、別の曜日にやってて『月曜フォーラム』ではヘンだよね。別の曜日にやってて『月曜フォーラム』という番組名なら、それはそれで、ややこしくて、こんがらがってて、可笑しいかもしれないけどね」と、自分で書いたフレーズにツッこんでみる。「ツッこんでる暇があるなら、ちゃんとしたフレーズに書き直せ」っちゅうことだよね(笑))。 番組コンセプトとしては、「身近な話題・問題を、「YES or NO?」形式でリスナーに問う。政治的・社会的問題はもちろん、日常の暮らしの中で気になる「?」までリスナーからのメール・電話・ファックスを募り、ゲストコメンテーターと討論を重ねる90分。番組の基本コンセプトとしては「結論を出さない」こと。あくまで『それぞれの意見を発表する場』に徹する。」ということらしい(参考URL http://www.rbc-ryukyu.co.jp/riradio.php)。 意見はもちろん、今後話し合ってほしいテーマについてもアイディアを募集しているようだ。 ぼくの関心ごとの中では、「沖縄の言葉」をめぐって、ご年配の方々と、若者たちは、「お互いの話すうちなーぐち」についてどう感じているんだろう?というものがあったりする。 標準語でも、どの地方の方言でもそうだと思うのだが、「綺麗な言葉、美しい言葉」は早くに消えてしまい、「ちょっと汚い言葉」のようなものが生命力が強く、後々に残っている傾向があるように思う。 「昔からある正しい言葉遣い、綺麗な言葉」の伝承、継承についてどう考えるのか、「若い人たちが『自分の気持ちを的確に表現できる』と感じている若者言葉の方言」について、どう感じ考えるのか、そのあたりのことでお互い、話し合ってみるというのはどうだろうか。 (ぼくは聞いてないけど、既出のテーマであるかもしれないね)
沖縄のラジオを聞いていると、標準語を使うMCの方やアナウンサーさん、地元の若者が日常語として使っている方言混じりの言葉で話す地元タレントさん、昔からのうちなーぐちを使うご年配の地元タレントさんやアナウンサーの方、の三つのグループに分かれると思う。
ちなみにぼく自身は標準語っぽい言葉を使うと思う。育った環境のためだと思う。 ・ 祖父母と一緒に住んだことがない。 ・ 母親が離島出身で、普段お付き合いのある母親筋の親戚も含め、もともとの方言が本島とはまるでちがうため、標準語に近い言葉を使っている。 ・ 父親も自分の子供に対しては標準語を多く用いていたような。ぼくは『民謡で今日拝なびら』を子供の頃聞いていて、「ぐぶりーさびたん、にふぇーでーびる(または「ぐぶりーさびら、にふぇーでーびたん」)ってどういう意味ねー?」と親に訊いた記憶があったりする。 ・ ぼくが通っていた特殊学校のぼくに近い年齢の仲間は標準語っぽい言葉を使っていた。 ・ ラジオ、テレビをよく聞いて育ったので、標準語に接することが多かった。沖縄のラジオでも、その頃は地元タレントさんの「端境期」とでもいえるような時期で(ぼくはそう思っているのだが、ぼくのチェック不足かな?)、ぼくが楽しんで聴いていたヤング向けの番組で活躍していたのは、RBCの、小山康昭さん→柳卓さん→箕田和男さん→土方浄さんといったあたりの本土出身のアナウンサーの方々だったりした(波多江孝文さんは、ぼくが聞いていた子供の頃の記憶では「東京の人」というものであったが、インターネット上の人物履歴のような所には「沖縄出身」と出ているのでこちらが正しいのかな)。
※ この日記のケータイ用URL↓ http://www.enpitu.ne.jp/m/list.cgi?id=40952
2006年08月10日(木) |
何となく「ネタ帳」みたいな |
沖縄の方言では、「大きい」「でかい」ことを「まぎー」というと思う。そこから転じた洒落、語呂合わせを考えた。 「まぎー司郎」(でかい手品師)。「まぎー審司」(でかいお弟子さん)。 「まぎさぬはいから人形」。でかくてもやっぱり「ズッキンドッキン」しちゃうかも。
『JUNK 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!!』の(宮迫さんのモノマネ等ももちろんおもしろいが、蛍原さんの「馬と何しよう」も落語好きなぼくは好きである。実際にはそこにいないものとの会話をまるでそこにいるかのように進めて行く間が落語に通じるものがあるように感じられる。 ちなみに、宮迫さんは最初、マギー司郎さんや高田純次さんに弟子入りしようと思っていたとか言ってた気がするが、ああいう飄々とした芸風とかが好きなのかな。
★ ぼくが勝手にお嫁さんにしてる人の声も聴けるURL http://www.j-wave.co.jp/blog/
★ ここでの映画評論家の町山智浩さんのお話がぼくは好きです。 映画、TV等、アメリカの文化の、カリフォルニアからの電話レポートを聴けるリンク。 濃いー内容ながら(笑)、軽い口調でさらりと聴きやすい。 http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/cat5524562/index.html
最近個人的に「かわいいなぁ」と思っているのは松浦亜弥さん。 『オールナイトニッポン』を聞いてそう感じた。 いまさらぼくが大メジャーどころの「あややがかわいい」とか、どうのこうの言ってもしょうがない気はするが(笑)。 「二十歳になるかならないかなのに、しっかりしてるなぁ」って感じる その真面目さがかわいいなぁって思う。 「守ってあげたい系」かなぁとか、個人的には感じたりする。 以上簡単ながらぼくのたわごと、でした(笑)。
ちなみに同時間帯(起きてる場合)ぼくがメインで聴いてたりするのは、 『ジャンク 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』であったりしますが。
愛する人にほんのささやかなプレゼントを贈った。記念日でも何でもないんだけど。頑張って!!送ってみたけれど、ビミョーに大きさとか、季節とかポイントを外してしまっているような気がする。いつものことだけど、視力0、一人での品選びにはなかなか難しいものがある。 ところで、Fさんは『きょうの猫村さん』というのが好きらしい。癒し系のがんばり系の美味しそう系なのかなぁ。インターネットみてたら、ファンの人たちのことを「ネコムラー」と呼んだりしてるみたい。言葉の響き的には、昔の「アムラー」みたいなものかな?
かおりーのライブに行った。 もう何回目だろうか。ぼくにしては結構たくさん行っているほうだ。「同郷の誼み」とでもいうのかな?それで彼女を応援しはじめたんだ。 ぼくが初めてかおりーを知ったのはラジオ日本の深夜番組だった。「結構下積み長いんじゃないかなぁ」とか勝手に創造したりしていた(笑)。彼女の作る日本情緒を感じさせるメロディーがぼくにとってはなじみやすかったから彼女の歌を聴いてみようと思った。そのラジオでは(ミニアルバム)『真南風(マフェー)』からの曲を聴いた。 それから、(アルバム)『14粒の愛のしずく』を買って、初めて彼女のライブに出かけたのは名古屋のハートランドスタジオだった。 「彼女を売り出すためにセッティングされたいろいろの仕事を、それなりに順応しながら堅実に、コツコツとこなしているように感じさせるところ」などに、「頭の良さそうな器用な人」という印象を受け、それでいながら、根本的には、「私はどうしても歌を歌って行きたい。そしてみんなに聴いて欲しい」という強い気持ちを持っているようで、「それならばこちらも聴かせてもらいましょ」とぼくに思わせるものがあった。「ある意味、かおりーって、がーじゅーじゃないかねぇ」みたいな。 もっとも、地元では小さな子供の頃から歌い始めていたというから、「歌い続けることは、彼女の人生にとって、必然的なこと」であるのかもしれない。
まあ、そんなわけで、近くに来るワンマンライブには毎回足を運んでいる(ちなみに名古屋では2003年の5月か6月に行ったのが最後かな)。 2004年は、市民小劇場あしびなー、MUSICA、D-set、2005年は奥武山公園の祭り会場、今年は桜坂劇場に出かけた。 2005年のジョイント・ライブには券は買ったものの入院中で行けなかった。それでもそのライブの模様は、ラジオとテレビで知ることができた。 D-setでは、地元のNHKのアナウンサーの方にマイクを向けられ「魅力ってどういったところですか?」と訊かれたが、「ちょっと急には思いつかないんですが…。ライブには毎回来てるくらいですから」としか答えられず、オンエアでは予想通り不採用になったりした(笑)。 それで考えたのだが、「かわいいから応援してるんだろうなぁ」と思った。ライブには「今回もかおりーはカワイイかな?」というのを確認しに行っているともいえるかもしれない。最近の桜坂のライブで、「人はもちろん、人以外の物や景色にでもときめく心が大事」みたいなことをちらっと言ってたと思うので、これからもかわいくいてくれるのではないだろうか。(それにカオリーの場合は、育った環境も含めて、年長の方たちに可愛がられるタイプでもあったりするのかなと思ったりもする) ムジカでのライブだったか、前に一度「イマイチかわいくないなぁ」と感じた時があって、「このごろいい恋とかしてないというようなことがあったりするのかなあ?」と思ったりしたのだが、次のライブの時に「一緒に活動していたバックバンドのキーボードの方が亡くなった」という話をしていたので、ぼくが「イマイチかわいくないなぁ」と感じてた時は、その方が患っておられた頃と重なるのかなぁ?、「それでかわいくなかったのかなぁ」とか推察したこともあった。
ぼくはインディーズ時代のメンバーが好きである。「かおりーを温かく見守る素敵なおじさまたち」という感じで。 松下一也さんは「ほとんど喋らないけどいつもニコニコしている人」とかと紹介されてたように思う。丸山ももたろうさんは優しくほっとさせてくれるギターの音色を持っているような感じが何となくする。それに何だかトークが笑える。カオリーの話に一言二言相槌を打つ程度のことだったと思うが、とくに変わったことを言うわけではないのだが、何となく可笑しい雰囲気を漂わせている(去年の初め1mileという小さなライブハウスで行われた)カルメン・マキさんのライブで演奏を聴けたが良かった。カオリーと話していた時には標準語だったので、この時、関西弁で話しているのも初めて聞いた。ライブ開始直前に行ったら中がいっぱいで、出入り口の外で聴いていたのだが途中で寒くなって帰ったのだったが)。そして、Ponyさん。Ponyさんは笛を吹いてくれる。ぼくは郷愁を誘われるような笛の音が結構好きである。ぼくの好きなカオリーの『光の河』では、カオリーの歌う旋律に、コントラストを織り成す笛の旋律ができれば重なっていてほしいと思う。
「いろいろの思いを込めて歌い、楽しくたくさん喋り、大声で笑う」というのがカオリーの“信条”であろうか。 「ライブでは、つい話が長くなってしまって、メンバーから『そろそろ曲に行ったほうが…』と言われたりすることもある」とのこと(笑み)。歌う曲についても、1曲1曲丁寧に説明することが多いようである。「冗談を言って自分で笑って楽しくなる、それを見てみんなも楽しくなる」そんな風であれば良いのだとぼくは思ったりする。「困った時には笑ってしまおう」という時もあるのかもしれない。たしか、NHKの『ちゅらさん』でこちらの訛りが全国的に認知されるまでは標準語で話していたと思うが、この頃は結構訛りを出しているようでもある。 とくに地元に帰ってくるととてもリラックスできるようだ。その一つに「標準語で話そうとすると、頭の中で一度変換しないといけないが、地元の言葉だと、思ったことをそのまま口に出せるし、聞いている人も育った環境が同じだから、話が速い」ということもあるらしい。
カオリーの歌の良さについては、それぞれの人が、実際にライブやCD等でその歌を聴いてそれぞれに発見して欲しいと思う。ぼくの「この歌が良かった、あの歌が良かった」という話はまた別の時に書けたら書きたいと思う。とりあえず、新しいCD『MONSOON』は近いうちに買いまーす(笑み)。
これまでもライブにはずっと行っていたが、桜坂で初めて握手してもらった。それまでは「ハジカサーしてからに」握手してなかったんだけれど、今回はタイミング的にしたほうが良さそうだったので。言葉は交わさなかったけど、気持ち、伝わったかなぁ?
このライブのことはまたどこかにちょこっと書くかも。これでもかなり頑張って書いてみたほう。少しでも応援の足しになればいいかな!!】
⇒ http://www.futenma.net/
「高良茂さんという地元のタレントさんが亡くなった」ということです。 ぼく個人は彼の影響は受けてないのですが、「地元の若者言葉で話す新しいタレントさんが出てきたんだなぁ」と、当時新鮮に感じたものです。 その語、ぼくは地元を離れて生活していたので、最近の活動状況については知りませんでした。何か、長い間病院に通いながらDJをされてたような記述などをみかけました。 ぼくも自分に与えられた時間を1日1日大切にすごしていきたいと思っています。
麗しの中橋かおり嬢の声をしばらくぶりで聞いた。4月3日に名古屋に行った際に、午前中鳥羽から名古屋に向かう近鉄の中で、午後は病院で、ポケットラジオを使って。 まとまった内容の話は聴けなかったけれど、相変わらず色っぽいかわいい声で良かった。いつまでもかわいくいてほしいというのがぼくの個人的希望。
『とくダネ!』チラチラ聞きながら、「恭子さん早く帰ってこないかな」と思ってたら、今週火曜のエンディングあたりで佐々木恭子さんの声がしてたみたいだった。「きょうの血液型占い」でO型がびりになって「かなしい!」と言っていた(翌日はO型が一位だった)。水曜の午後にネット見てたらたまたま見かけた「www.goo.ne.jp」の検索キーワードランキングに名前が出てたので「何かな?」と思ってリンクを辿って行ったら、「正式離婚」のニュースで「アリャー」って感じだった。『とくダネ!』の佐々木恭子さんは「すっきりした」「はりきってる」感じだ(ユニセフ関係の番組の取材か何かでアフリカに行って、大きな自然に触れて、気持ちも大きくなってるせいかもしれない。アフリカの夕日を見ながらなぜかスティービー・ワンダーとか口ずさんでたらしい)。 関西弁の恭子さんのトークも聞いてみたいものである。
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