初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2021年01月08日(金)
夕食のテイクアウトをしてもらえれば嬉しいな

1都3県の緊急事態宣言を受けて、いろいろ考えてみた。
夕食時「私たちが協力できることはないかな・・」と話したら、
「飲食業が『営業時間短縮』をするのなら、
「夕食のテイクアウトをしてもらえれば嬉しいな」は妻の弁。
オシャレに盛り付ける料理は難しいかもしれないけれど、
おでんやカレー、唐揚げや天ぷらなどそのお店の自慢料理、
そんな夕食用の料理を、自宅のお鍋や器をお店に持参して、
移してもらえるなら、それが一番いいなってことらしい。
そう言えば、昼のテイクアウト(お弁当)は流行ったけれど、
夕食のテイクアウトは、外国や首都圏では見かけるが、
地方ではなかなか。
自粛続きで、毎日の献立を考えるのが大変な家庭にとっては、
ちょっと割高にはなるが、外食できないことを考慮して、
家族で「外食」の雰囲気を味わえるのだから。
そのうち、それが「新しい生活様式」になるかもしれないな。



2021年01月07日(木)
「note」でも「1日1話」をルールに

2001.1.18から2020.12.31まで、約19年間書き続けた、
日記サイトが、大晦日を最後に、更新ができなくなってしまった。
2021.1.1、さて昨年の振り返りを投稿して、と思ったが「エラー」、
あれっ、システムトラブルかな・・と思って待ったけど、
時間をあけて、日にちもあけて投稿しても「エラー」の連続。
数少ない読者からは「日記」止めたんのですか?のメッセージ。
それでも、我慢して待っていたが、やはり「引っ越す」こととにした。
この際、思い切って止めちゃおうかなぁ・・と思ったけれど、
こんな止め方、ちょっぴり寂しすぎる・・と思い直して、
しばらく続けることにした。
夜な夜な「文字だけの日記サイト」の探したけれど、
また突然「エラー」のメッセージが出ると、もう耐えられないな、
そんなことを考えながら、先日知人から勧められた「note」にした。
ただ、今までの長年の癖で「1日1話」しか投稿してこなかったので、
これは、自分のルールとしてこれからも守っていきたいと思う。
それでもよろしければ、もう少し、お付き合いのほどを。



2021年01月06日(水)
年末年始の首長メッセージは、SNS配信が主流?

コロナ禍で迎えた「年末年始」の情報発信、
国民、都道府県民、市町村民に向けた、首長らの挨拶は、
いろいろな手法が試されて、面白かった。
どんな方法が、自分が治める領地(城)の民に向かって、
2020年の振り返り、2021年の将来展望など、
自分の熱い想いが伝わるか、を選択したか、とても気になった。
紙媒体を読む人が多いと判断した人は、広報紙に念頭の挨拶を書き、
スマホなどを使う人が多いと判断した人は、SNSでの投稿や、
公式ラインでのメッセージ配信などに特化された。
今後、多くの首長が、デシダル機器を自由に使いこなし、
いくつものインターネットを活用したSNS投稿などが、
首長本人の言葉で語られるところまでやってきた。
確かに、首長からスマホに着信があり、文字で送られてきたら、
(とりあえず)、じっくり読むよなぁ。
これからの「広報」って「情報戦略」がないとダメかもなぁ。



2021年01月05日(火)
年末年始を、観光案内所で過ごしてみて

年末年始を、観光案内所で過ごしてみて
一番嬉しかったのは、小学生の何人かが、
「柿田川のこと」を調べに、私を訪ねてきてくれたこと。
仕事関係者には、年末年始ずっといるよ、と伝えていたが、
子供たちには伝えていなかったので。(笑)
また、柿田川公園内を、ランチを兼ねて散歩していたら、
見覚えのある子ども達が遊んでいた。
近くの商業施設「サントムーン柿田川」で楽しんだ後、
次は、柿田川公園で遊ぼう、となったらしい。
子供たちの生活の一部として、柿田川が根付いてきたかな、
そんなことを感じながら、私はベンチに腰掛けて、
温かいコーヒーを飲んでいた。
まだまだ道半ばだが、1年9ヶ月、コツコツ続けてきたことが
蕾になってきてことを、子供たちによって実感できたから、
不思議と元気が湧いてきた。
昨年、一昨年は、心ない人たちから誹謗中傷を浴びせられ、
心が折れそうになったことがあったけれど、もう大丈夫。
この6日間で、ちょっぴり光が見えてきた。
このままでいいのか、という不安が、
このままでいい、という確信に変わったことは大きい。
溜まった疲れは、ゆっくり柿田川を眺めて癒そうっと。



2021年01月04日(月)
「2021年上半期」のテーマは「無欲の人になること」

昨年も紹介した「しいたけ占い」、私の2021年上半期の運勢は
「力の抜き方と飛躍」を表すベージュが出ています、とのこと。
表現を変えると、「最強の無欲の人となり、
ひとつの物語のクライマックスを迎える」ということらしい。
{「無欲って、実は最強」・・これ、別に書き出しておこうっと。)
これまで以上に、私は「自分の幸せな時間をつくるために、
苦手なことにもとことん粘り強く取り組む」という、
やり方を採用していく、としいたけさんは言う。
私はすでに「あんまり他人に興味が無い」という状態に入り、
「あの人が立派なことをしたから、私も頑張らなきゃ」とか、
あまり他人との比較で駆り立てられることがない。(みたい)
また、今までの自分にあった「自分の存在の証明」や、
「周りに馴染まなきゃ」みたいな気持ちも少なくなっている。(らしい)
その上で、双子座の運勢が大きく動いていく特徴として
『趣味と仕事の逆転現象』のようなことが起きている、という。
「もはや、自分がやっていることが遊びでやっているのか、
真剣にやっているのかわからない。
人生の半分が道楽になっていっている感じなのです」。
しいたけさん、どこかで私のこと、見てますか?と問いたい。
昨年の後半にも「どうも欲がなくなってきた」と書いたら、
今年、しいたけさんから「無欲の人になる」と言われた。
やはり今年も、彼の占いを心から信じて、
アドバイスに合わせた生活、判断、行動をしてみよう。
きっと、今年も良いことがあるに違いない。



2021年01月03日(日)
令和3年の行動宣言は「スローライフ」

数年前から書き始めた、新年の「行動宣言」。
簡単に言うと「新しい一年のメインテーマ」であり、
一年を通して意識していく考え方、あらゆる場面で意識すること。
今年はどんな年にしたいか、どんな気持ちで1年を過ごしたいか、
それを年頭に考えることは、私にとって、
恒例行事となっているので、これからも続けたいと思う。
2013(平成25年)「日日是好日」
2014(平成26年)「自分に厳しく他人に甘く」
2015(平成27年)「刺激しあう」
2016(平成28年)「柿田川三昧」
2017(平成29年)「一所懸命」
2018(平成30年)「自分事化」
2019(平成31年)「心機一転」
2020(令和2年)「アウトプット」
そして、2021(令和3年)の行動宣言は「スローライフ」。
「スローライフ」は直訳の「ゆっくりとした生活」ではなく
「丁寧に生きること」なんだと、この「気になる一言」で、
何度も書いてきた単語が浮かんだ。
今年は「憧れる生き方」に留まることなく、常に意識して
1日1日を「丁寧に生きる」ことを実践したいなぁ。



2021年01月02日(土)
しもさんの「2020年(令和2年)の成果指数」(公表)

新年を元気よくスタートするのもよいが、
やはり、一生に1度しか経験出来ない「2020年」を、
最後まで一所懸命生き切って、しっかり振り返ってから、
それを踏まえて、新しい年のスタートを切ることが私流。
そこで、例年のように、自分の成績表として「見える化」をする。
もちろん、自分だけの自己満足の世界だけど・・。
「しもさんの2020年(令和2年)の成果指数」。
万歩計(目標366万歩)・2,907,729歩(平均7,945歩/1日)
映画鑑賞(105作品)・読書(29冊)・講演聴講(29回)・
コンサート等(2回)・美術館へ(2館)、新聞投稿(0回・投稿せず)
新型コロナウィルス感染予防で、あまり外出しなかった分、
万歩計の歩数、美術館、コンサートは大きく減少し、
帰宅後の映画鑑賞や、新図書館を利用した読書数が増えた。
講演会は、ラジオ番組の文化講演会で定期的な聴講に変えた。
三密回避の中で、成果を残すノウハウもなんとなくわかったし、
来年もこの生活リズムで、少しずつ成果を上げていこうと思う。
さて、今年(2021年)はどんな成果が残せるかな。



2021年01月01日(金)
「2020の熟語」・・「柿田川案内役・全国区デビュー」に決定

14年前から、年末恒例の世相を表す「漢字1字」に対抗して、
プライベートながら、1年を表す「熟語」を考えている。
元旦に、大晦日まで使いきった、昨年の手帳を開きながら書き出した、
2020年・月別の熟語は
1月・8Kタイムラプス撮影(早朝の柿田川、日の出前)
2月・自宅安静(インフルエンザ) (人生初の罹患・この後、捻挫)
3月・ペライチ・ホームページ (プライベートのHP作成)
4月・柿田川ロケハン(撮影依頼多数・・案内役)
5月・テイクアウト(売り上げに貢献・・お昼はテイクアウト)
6月・クーラー・風呂改修 (リフォーム前に故障、設置)
7月・新図書館学習 (アフター5の楽しみ方、一つ増えました)
8月・NHK(総合)デビュー (タイムラプス番組、全国区デビュー)
9月・ブルーホールの測定 (直径4.5m、深さ3.5m 念願達成)
10月・執筆・レビュー依頼受 (長くやっていると嬉しいことも)
11月・観光ガイドデビュー (社会科見学、修学旅行の子供たち)
12月・光ヶ丘、片付け(早目に断捨離しておけばよかったな) 
       
選考委員長(私自身)の弁

新型コロナウィルスに振り回された一年と思いきや、
振り返ると、多くのことが実を結んだ、と実感できた一年だった。
体力的には、人生初の「インフルエンザ」に罹患し、
その数日後、飲み会の帰りに捻挫して「松葉杖」状態で、
体力のなさ、老化を実感した一年だが、それも素直に受け入れたい。
まさしく「インフルエンザ・デビュー」となった。
成果としては、毎日続けている「柿田川」の魅力をお裾分け、が
「NHK総合テレビ」で取り上げられたり、「河川文化」の会報誌で
執筆依頼を受けたり・・と、着実にステップが上がった。
観光ガイドも、三密回避で脚光を浴びた「柿田川公園」が、
「修学旅行・社会科見学」の場所として選ばれたのを機に、
デビューすることになった。
趣味の映画鑑賞も、製作側から「レビュー」依頼をされたり、
不思議なことに、欲がなくなった分、依頼が増えた。(笑)
そういった意味では選ぶのが大変だったけれど、
ソフトもハードも含め「柿田川案内役・全国区デビュー」としたい。
さて「2021年」を代表する熟語は何だろうな、楽しみである。



2020年12月31日(木)
「家を快適にしよう」というモチベーション

客観的データを示し、一年の成長を振り返るのは、
大晦日という日を生き切った「翌年の元旦」と決めている。
だけど、主観的な振り返りは、してみたい思う。
一年前と比べて、どんな心の変化が起きたか。
ただ昨年末は「コロナウィルス」の感染もなかったし、
1〜2月を過ぎ、3月頃から、徐々に感染が広がり、
(三密を避ける意味で)家に引きこもる時間が増えた。
テレワークや、テイクアウトなどの言葉が溢れたのもこの頃。
そんな一年を振り返ると、心の変化は、
「家を快適にしよう」というモチベーションが起きた。
一番多くの時間を過ごす「家」(家族との時間)を大切にしよう、
そう思うことが増えた。
あれだけあったイベントも飲み会も激減し、
コロナ感染での不安と、マスク・手洗いに振り回された一年、
昨年とはまるっきり違う生活だったが、
私にとっては、けっこう快適な一年間だった気がする。
さて、来年はどんな一年になるのやら、楽しみである。
まずは、明日、しっかり2020年を分析するところから。(汗)

P.S. 私の中では恒例になっている
「大晦日の夕陽に向かって手を合わせ、今年他界した人を偲ぶ」
今年は8人。
お世話になった議員、仕事仲間、親戚など身近な人が亡くなった。
あらためて「ありがとうございました」そして「お疲れ様でした」
(今年も、大型商業施設 の駐車場屋上から日の入りを拝みました)



2020年12月30日(水)
毎年、12月30日にラストスパート

12月31日をゴールと決め、いろいろ成果指標達成に向けて
走ってきたけれど、達成できそうもない指標を眺めながら、
なんとか一つでも数字を増やしたい、と無駄な抵抗をするのが、
なぜか「12月30日」。
大晦日は、もうすでに諦めの境地となり、抵抗しないから、
意外と、すっきりとした気持ちで、新年を迎える。
始末が悪いのは、12月30日。
映画鑑賞の作品数、読書した書籍数、講演会参加の数など、
年初めに決めた成果指標に届かないのはわかっていても、
悪あがきの癖がいつものように顔を出し、
深夜遅くまで、映画を見たり、本を読んだり、を繰り返す。
目標に達成しようが、達成しなかろうが、誰も責めはしないし、
褒めてもくれない。ただ、自分との約束が守れなかったことが、
悔しいだけ。
努力が足りなかったのか、目標設定が甘かったのか、私の頭の中で、
いろいろな角度から分析がされ、答えを見つけようとする。
「人との約束を守らないと『信用』をなくし、
自分との約束を守らないと『自信」をなくす」
そんなことなんだろうなぁ、きっと。