浮れモードが少し。 昨日手を少し触れて、せつなくなる。
日が経ち、人は変わっていく。 自分も変わった振りをして、でも何も変わらない。 前にも進まず横にも移らず、ただ進もうと重い壁に阻まれているだけ。 置いていかれているだけ。
みんなずっと同じ気持ちでいられたらと甘い思いが後ろから体を引きずる。 でもただ自分だけ立ち止まって。
日記を書けるほどまともな日々を過ごしてない。 ただ確実なのは売り上げが最悪なことだけ。
そして、辞めたいことだけ。
| 2002年11月03日(日) |
ヴェローチェチェック |
今日は昨日激しく身悶えるほどに悔しく売り上げを取れなかったので、 燃えていた。 59000円のスーツの戻りのお客様を横取りされてしまったから。 あの時のその場で地団太を踏んでも踏み切れない思い、辛かった。
だから今日は燃えていた。
なのに、昼休憩またも店長と行くことになり、休んだ気がしない、、、 店長と休憩に行く日は売り上げが悪くて泣きそうになる。
けど今日は違った。 それでも燃えていた。 昼休憩で疲れきってしまう私ではなかった。
スーツ3枚売りました。
とりあえず、とりあえず。
いらいらする。 今日は休みで、家でほとんど寝ていた。 今日こそ卒論をガンガンやろうと思ってたのだが、、、 やはり仕事を辞めないと無理かもしれない。
毎日が疲れてたまらない。 取り合い競争が嫌だ。
今日は休みだった。 卒論をやらなければと思いつつ、体が疲れていてだらだらしてしまう。 6時ごろ妹の職場に行くために家を出る。 パンツを買う。 明日穿こうかどうしようか。
それにしても販売は疲れる。 クズの集まりだから疲れる。 誰も店の売り上げなんか考えてない。 考えてるのは自分の売り上げのことだけ。 休みの日、考えることといったら「今日は売れていませんように」。 信じられない。 こんなところで働いていも人間として駄目になっていく。 服を売りたい。 お客さんに服を好きになってもらいたい。 楽しい気持ちになってもらいたい。
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