ぶつぶつ日記
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金曜日から3日間、久々にアート・手作り関係のイベントに参加しました。 売り上げは・・・(^^;)。 まあ、参加費と中華街の晩御飯代、 イベントの他のブースで買った物の代金くらいは なんとか稼げたので、よしとします。 今回も素敵な作家さんとたくさん会えたし。 今年は、もうあとこういうイベントに参加するのは 無理そうなので、残念ですが・・・。
作った品物がいくつかあるので、 近いうちに、ネットで販売する予定です。 サービスしますので、買ってください(笑)。
最近、色んな事件で子供が殺されるたびに、 犯人の家族、特に子供のことを考えてしまいます。
もちろん、殺された子供は本当にかわいそうだし、 ご家族のつらさは計り知れません。 理不尽に子供を殺されるなんてこれ以上つらいことはないし、 子供だって、悔しかっただろう思う。 そのつらさを私たちは実感することはできませんが、 頭では、想像することができます。
でも、想像することができないのは、 同じように人の親である犯人が、 どうして子供を手にかけられるのか。 そして、そのあと、自分の子供が どれだけつらい人生を歩まねばならぬのか、 そういうことを考えなかったのか?ということ。 加害者の家族は、ほとんど同情されることはないでしょう。 表に出てくることもありません。 でも、彼らの人生は続くのです。 一生、加害者の家族として・・・・。
最近、理不尽な理解不能な事件が起こるたびに、 身勝手な親に振り回され、あとに残されてしまう 子供のことを考えてしまいます。 親だからって、子供にそんな試練を与える権利はないでしょうに。
まだまだ寒い日があって、油断はできないですが、 さすがに、重いコートや厚手のセーターは 気分的に着たくなくなってきました。 冬に、あれだけ編むのに凝った帽子も、 そろそろお役ごめん。
めずらしく休みの土曜日は、春支度。 洗濯屋さんに出すもの、 出さないものは陰干し。
そろそろ、私の誕生日がきますし。
いつもより気が早く、もう満開に近い桜が、 春の強い風に揺れている。 風にあおられ、 さざなみのように揺れている花はしかし、 その時が来るまで、 決して、一花たりとも、 枝から離れることはないのだ。
ざわざわと、 朝の光に桜色のさざなみが あちらこちらで揺らめいている。 その時が来るまで。
ものすごく久しぶりに、風邪を引きました。 うーん、数年ぶり? 前に風邪を引いたのが思い出せません。。。
それで、風邪薬を飲んでいたのですが、 こんどは違うところがちょっと調子悪〜。 ので、別の医者に(^^;)。
どちらも、初期症状なんで、 医者にいってちょっと薬もらえば、 大丈夫なんですけどね。
季節の変わり目、皆様もお気をつけください。
WBC、世界一になりましたね。 おめでとうございます。
さて、イチローがかなり闘志むき出しでしたが・・・。 私はやっぱり、スポーツには、 こういう闘志って絶対に必要だと思うんですよね。 トリノで金メダルを取った荒川静香も、 あまっちょろいことを言っていた「自称」さわやかなプレイヤーと 顔つきが全く違っていました。 彼女の表情には、ある意味ぎらぎらした むき出しの闘志が宿っていたと思います。
結果を出して、「楽しんだ」と言えるのはすばらしいことです。 でも、結果を出せなかった選手が「さわやかに」、 楽しめました!って言ったって、 こっちは全然楽しめないわけなんです(苦笑)。 スポーツってやっぱり、結果がなんぼなわけ。 結果を出せずにへらへらされると、 「まじめにやったんかい!」と思っちゃうわけです。 だから、悔しそうなミキティーには、 「次があるよ!」って言ってあげたくなる。 こけて、呆然としているスケート選手にも、 「まだ若い、次がんばれ!」と心から思えるわけです。
イチローや中田、やわらちゃんなど、 嫌いな人も多いですけど、 やっぱり、何らかの結果を出す人たちというのは、 自分の闘志を隠さない。 そしてその闘志こそ、勝利への原動力なんだろうなと思います。
某国の雑踏の中から電話。 「いいなあ、楽しそうで!」と言う私に、 「1人じゃつまらないよ、一緒だったらもっと楽しいのに!」
別の日は、メールで、 「ホテルもとてもよく、レストランもおいしそう。 でも1人はつまらない。」
そう、そういう一言がうれしい。
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