ぶつぶつ日記
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やられてしまいました・・・電車の中で、 隣に座っていた酔っ払いに、嘔吐物かけられました・・・。 かなりくたばっていたので、気をつけないとな、 とは思ったのですが、 夜も遅くこっちも眠く、ぼーっとしていたら、 向かいの席に座っている女性が、 必死の形相で、何かを訴えていたわけです。 「?」と気がつかなかったんですけど、 気がついたときには、すでにコートにかかっていたわけで。
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーー。
とりあえず、あんまりたくさんじゃなかったので、 ティッシュでふき取りました。 そして、自分が吐いて隣に迷惑をかけていることにも気がつかない 当の本人(いい年した女性)、 どうして、自分がはいた事も気がついてるんだかいないんだか? ってくらい朦朧としているはずなのに、 下車する時だけ、機敏なのよ? 謝れよ!おい! と言うまもなく、げろまみれのかばんとマフラーを抱えて 降りていきました。
言ってもいいですか? 酔っ払いだからっていって、 何しても許されると思うなよ!!!!
だから、私は酔っ払いが嫌いです。 えー、誰がなんと言おうと、嫌いなものは嫌い。
2006年02月16日(木) |
死に顔の、携帯での写真撮影はお断りします。 |
と、何を言ってるんですか?と思う題名ですが。 これからのお葬式は、こういう看板を出さないと、 故人の意思に関係なく、写真を撮られてしまうかもしれません。 新聞記事ですけど、 お通夜やお葬式で、お棺に入った故人のお顔を、 携帯で写真撮影する人が、少なからず増えているそうなんです。 死生観が変わってきているのか何なのかは知りませんが、 理解もしたくないし、 ましてや、自分の死に顔を写真に撮られるなんて 真っ平ごめんです。
でも、題名のようにはっきり意思表示をしておかないと、 「個人の自由」とやらで、撮られてしまうのかもしれないです。 なので、私が死んだら、はっきりそう言ってもらおうと 家族には頼んでおこうかな。
HPを持っているし、 職場のHPでも担当がらみでメールアドレスを載せていた関係で、 毎日かなりの数のスパムメールが来る。 これが、かなり笑える。 面白すぎる。
男性宛のメールになっていて、 主旨的にはどれも、 「お金払うし、会って!」というもの。 それが、結構ストーリー展開されている。 あるときは一週間同じ名前から 「これだけ頼んでるのに・・・どうしてもだめですか。」 という懇願口調のメールが続いた。 それが、毎日一通配信、内容も違うんですよ。 そして最終日、「これだけ言ってもだめなんですね・・・。」 といって、その女は去っていきました。 でも、次の日から、また別名前で、 ほぼ同じ内容のメールが配信(爆)。
またあるときは、女子大生から、 「バイトの給料日までまだ10日もあるのに、 お財布に200円しかないんです! 昨日から何も食べてなくて、 何でもしますから(しもネタ)、ご飯おごってください! コンビニのおにぎりでもいいから!」 というメールが来た。 わははははは、そのまま餓死してくれ。
「真剣なお願いです・・・あなたの精○ください!。 妊娠したら、100万円払います!」 ってのもきました。 すみません、女なんで持ってません(苦笑)。
これって、やっぱり男性が考えてるんでしょうかね? んで、実際につれるのかなあ。 女なので、わかりません(笑)。
そりゃ確かに、いまさら核開発なんていってる、 イランもどうかと思う気持ちはありますが。 でも、でも!!! また空爆準備かよ、アメリカ! アフガンはどうなってるんだ、 イラクはどうなんだよ!!!
仮想敵国が必要なんだと思う。 それは、アメリカだけじゃなくもちろんイランも。 そして、より大きい力をアメリカが持っており、 現在の仮想敵国がイスラムである以上、 イランのように武装化をちらつかせる戦略を 選ぶ国も出てくる。 なんだか、最低最悪のいたちごっこじゃないか?
それで、すぐに空爆かね。 それしか方法がないのかね。 そんなのに、巻き込まれたくないんですけど。
週末に時々行っているバイトは女性ばかりで、 観察していると、本当に面白い。 「伝染」するのだ、いろんなものが。 健康食品だったり、エステだったり、占いだったり・・・。 こういうのを「口コミ」とも言うんだろうし、 やはり侮れないのが口コミであるわけで。 私自身(と言うか、友達というか)、 それを利用させていただいている部分もある。
エステにしろ占いにしろなんにしろ、 今のところは健全なレベルなので、 別にとやかく言う必要はないけれど、 ある時、ある人が何かに気がついたり、 何かをたくらんだりすると、 こういう職場は結構危ないトリヒキの現場になることも、 もしかしたらあるのかもしれない。
何事も、紙一重と言う感じか。
紀子様ご懐妊のニュースを見て、 非国民の親子二人でつぶやきました。 「大奥だねえ、昔と全然変わってないわけねえ。」。
ほんと、そういう感想。 いっそのこと、男の子が生まれたら、 雅子さんも皇太子も安心するんじゃないんでしょうかね? 私的には、利発そうな愛子ちゃん天皇見たかったけど、 親としたら、娘を天皇なんて・・・したいかな(^^;)?
2006年02月06日(月) |
政府の責任、斜めの視点 |
さらに拡大していますが、イスラム風刺画問題での、 アラブ・イスラム側の抗議。 報道する側が決して報道しないことですが、 これって、それぞれの国の政府にも問題ありなんですよね。 例えば、エジプトに限って言えば、 政府に対する抗議デモは多分今も違法で、 そう簡単にはできない。 しかし、外国に対する抗議デモは規制されません。 よっぽど危なくならない限りは。 どうしてか。
選挙はあるものの、ほとんど独裁に近い体制を持っている国が アラブにはとても多いので、言論・政治規制はとても強い。 自国の政府に対する不満の捌け口として、 外国への抗議行動を、ある意味野放しにしている部分があるわけです。 時々、ガス抜きさせて暴れさせないと、 それが的確に自分たちの方に来てしまう。 それをすりかえるために、こういう場合は、 ある程度、したいようにさせる。 ひどくなってくると、鎮圧・沈静化という図式です。
しかし、こんなことは欧米には報道されません。 テレビに映り、ネットに流れるのは、 抗議し、激昂するアラブ人の姿のみ。
私は、報道にさえも、斜めにみる視点は欠かせないと思います。 テレビに流れているものが、全てを物語っているとは、 限らないわけですから。
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