ぶつぶつ日記
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人生、何が起きるか本当にわからなくて、 突然、思いもよらないことで翻弄されることも多い。 自分に、そんなことが起きるなんて、 シュミレーションしてないことが、ある日突然起こる。 それが、自分自身の身の上に起きたことじゃなかったとしても、 話しを聞いて動揺し、途方にくれてしまう。
ただ一つ言えることは、 何があっても、一生懸命生きていこうよ、ということ。 つらくて、何もかも投げ出したくなることがあっても、 生きていれば、もしかしたら、いいことがあるかもしれない。 慰めにもならないけれど、 みんなで一生懸命、生きていこう。
一緒に。
2005年03月02日(水) |
悪いことばかりではない |
だるだるしていて、ずいぶん日記をご無沙汰してました(^^;)。
ようやく進学先も確定し、昨日は指導教官と面談。 すでに修論テーマまでふられてきました。 先生、それは自分がやりたいプロジェクトに 必要なものだからじゃないの(爆)。 でもまあ、方法と手段と、相手を確保するのが何せ大変。 それが揃っているのであれば、 多少自分の興味の範囲からずれていても、 割り切ってそれにのって流れていきますよ(笑)。
仕事の条件も、自分が想像していたよりも良い条件で残れるので、 様子を見ながら続けてみます。 なにせ、予定では学生生活これから長いんだから(え?)。
ぶつぶついっていても、まあ悪いことばかりではない春なのでした。
すっかり燃え尽き気味で、日記も滞ってます。 なんだか、アンテナも引っ込んでる感じ。 まあ、そういう時間もいいか、という感じで、 目の前の仕事をこなしています。 はっきり結果が出るのは、来週の月曜日。 それまでは、しばらくだるだるします。
2005年02月19日(土) |
言われたくなかったら、先手を打つ |
世間的に見たら、30も半ば過ぎて、結婚もせず低所得、 その上、これから大学院に行く!などという娘の方よりも、 公務員で結婚しており、子供はすでにずいぶん大きくなって、 家のローンもすでに15年以上払っている息子の方が、 親にとっては心配が少ないはずなのだが。 我が家の場合、どうも逆らしく・・・・。 親の心配の比重は、どうも私よりも兄の方が大きい。 実際、いい年こいて、どうしてこうも学習能力がないのか、 兄よ・…(−−;)。
大体が、あまり要領の良くない兄を冷静に見ているので、 私は、子どもの頃から親に怒られたことがほとんどない。 決して、両親は私を甘やかしていや分けではなく、 4つ上の兄が、何かをやっちゃっては親に怒られているのを、 冷静に観察していれば、要領もよくなるってものだ。
ずっと不思議なのだが、 どうして、何か親に言われたくなかったら、 先手を打って先回りし、言われないようにしないのか。 言われたくなくて、取っている行動が明らかに方向違い。
まあ、若い自分、やんちゃをして怒られているうちはよかった。 しかし、親は老境に入りつつあり、 自分たちは中年になってきている。 健康な親に、不健康を心配されるのは、どうなわけよ。 妻や親に口出しされたくなかったら、 健康管理ぐらいしっかりしてくれ。
人生は、まだまだ長い。 健康でいるからこそ、楽しいこともある。 家族のために働くのは、それは素晴らしい。 でも、それと同じくらい自分の体にも気をつけないと。
世の中のお父さん、息子さん。 本当に、不健康な生活を、親や妻にがーがー言われたくなかったら、 言われないように、自分で管理しましょうよ。 頼むよ、ほんと。
去年の10月くらいから続いていた、 大学院の受験が、本日全て終了。 本命の今日の結果がどうなるかは、 わからないけど(大チョンボもやらかしているし)、 とにかく終わった・・・・・。
どちらにしろ、4月からは大学院生活が始まる。 今しばらくは、ぼーっとのんびりしたい・・・・。
月曜日はバレンタインで、街は結構大騒ぎですが。 最近は、友チョコとか自分チョコってのが、 流行ってるらしいですね。 菓子業界も色々考えるなー、と思いますが、 少なくとも、友チョコって、義理チョコよりもいいネーミングだし、 大して義理もないような職場の人にあげるなら、 いつも支えになってくれる友達に送るってのは、 なんだかほんわかするような気がします。
ちゅうことで、明日のバイトの帰りにでも、 ちょっと見てこようかな。
2005年02月10日(木) |
[TUP-Bulletin] 速報459号 テントの中のバレンタイン 〜イラクのスレイマンより〜 |
TUPからのメールを転記します。 世界中(特に日本中)がバレンタインに浮かれている今この時に。
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〜イラクのスレイマンより〜
愛しいイラクの女たちよ
イラクにはびこる 痛ましい状況の中で苦しんでいるあいだに あなたの家族のまわりに落ちる 爆弾の音を聞いているあいだに そしてあなたが子供たちに「怖がらないように」と言い聞かせているときに
イラクの女性であるが故に、あなたが米兵たちから身を隠しているときに あなたがテントの帳(とばり)をおろし、 ありあわせのものを 毛布代わりに子供にかけてやるとき 「明日、この子に何を食べさせようか」と思案するとき
いずれのときにも 愛しいイラクの女たちよ この世に「愛」と呼ばれるものが存在することを 決して忘れないでおくれ
世界中の人々が、バレンタイン・デーを祝っている もちろん…… 私は、あなたがバレンタインに花一輪すらもらえないことを知っている けれど、どうかバレンタイン・デーを覚えていておくれ
あなたの辞書から「愛」という言葉を奪おうとしている彼らに 成功させないことはとても大事だから
それに、あなたはいつかきっと再び「愛」を使うから そんな日が、遅かれ早かれ きっとやって来ると どうか信じておくれ
彼らはすべてのものを殺してしまう――だが愛だけは 愛だけは永遠に生きる だってそれは空の彼方からの贈り物だから その愛をあなたの心から奪うことなど、彼らにできるはずもない
そして愛は、彼らの兵器よりずっと強いものだから
愛しいイラクの女たちよ 愛し続け、バレンタイン・デーを忘れずにいておくれ それが彼らを敗北に導き、 あなたの人生を取り戻してくれるのだから
訳注: 文中「あなたが米兵たちから身を隠しているときに」とあるのは、 レイプされることを示唆するのではなく、「米兵たちが『女性をとても大事 に扱うイスラムの慣習』を全く理解せず、女性たちに対しても怒鳴ったり、 手荒に扱ったりすることを指しています」と、スレイマンより補足説明があ りました。
(翻訳・千早/TUP)
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