皇帝の日記
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ビーズのクラスは彫金と全然違う雰囲気だった。 火もトンカチも糸鋸も使わないので、平和な感じの普通の教室で、ほのぼのとビーズに糸を通すマダム達の集まりでした。 爪も割れないし、怪我もしなさそう。 おほほほほって感じ。
さて、英語の授業始めの一週間が終わりました。 月曜から木曜。
相変わらず皇帝の最大の弱点はボキャブラリー。 ボキャ貧なので、教科書に知らない単語が一杯。 あうー。
教科書は毎回学校が貸してくれているけど、英単語の教科書だけは買って家で勉強できるようにした。 それと、成語の教科書も買うかどうか検討中。 この辺を押さえておけば、もっと英語の理解力が上がるんでないでしょうか。
文法は、以前テキサスのESLで学んだ事とほぼかぶっているので、ちょっと手抜きでも大丈夫。 授業以外の時に勉強をする余裕が無いので(3時間×週4だからねえ)、先生が文法のこと説明し始めたら、すかさず単語の予習復習に一人で没頭。 とにかく、この学期では単語数を増やす事だけを目指して頑張ろうと思います。
あと、語学ではクラスメートのやる気度も、授業のクオリティーを左右する重要な要素なのだが。 この辺は申し分無いようです。 移民ヒスパニックが多くて、生活かかって仕事に英語が必要な人がほとんど。 仕事で遅刻早退する人も多いけれど、授業に出れる時間は集中している。 忙しいのに少しでも学校に来るということ自体が情熱を感じる。
というわけで、環境はそろっております。 ウイジを見ててくれる家族に、貴重な時間を作ってもらっているから、ここで頑張らな。 えいえいおー。
余裕を持ってカリキュラムを組んでたつもりですが、授業と授業の間に家に帰って搾乳して授乳して自分がご飯食べて・・・とやってると、けっこう余裕が無い事がわかりましたんで。 スペイン語は時間的に残念ながらとれなくなりそう。 びえーんびえーん無念。
さて、皆のアイドルチャムに、手編みの毛糸帽子を送ってくれたそこのアメリカンなお嬢さん!ありがとう! でもデザインが日章旗なんだ。 ごめんよ、これはチャムに着せて学校に行かせられない。 というか、どこにも行かせられない。 危険過ぎる。
今やトヨタのプリウス大好き!ソニーのテレビ大好き!なサンタバーバリアンだけど、実は日本の潜水艦に威嚇射撃をされた事があって。 しかも日系人をキャンプに送る政策が出た時には、必要以上に張り切っちゃって、アジア人全てを市内から駆逐した為に、これだけロスに近いのに中華街が無いサンタバーバラなのでした。 いまだ記憶に新しいお年寄りが居るかもわからない。
帽子を編んでくれた子は政治的な人では無いし、むしろ歴史にも全然興味がないので、単に普通の国旗よりも編み物の柄に合っていると思ってこちらのデザインを採用したんだと思うけど。 ごめんなー。
と思いながらクローゼットにそっとしまっておいたのだが。 先日その子から電話があって、ジャバ夫さんが思い出したように「着せられないのはわかったけど、着てるところ写真に撮って、お礼のメールをしたら良いんじゃない?」と言出したのだ。 そうねー。 手編みのプレゼントだし、チャムの事を思いながら編んでくれた事自体は、とってもうれしかったし。
クローゼットから帽子を取り出してみたものの。
・・・駄目だ。
これを頭に着けさせて、戦争に息子を送り出したお母さん達の気持ちを考えたら、やっぱりとてもチャムに着せて写真を撮る事は出来ない。
そのお母さん達は、カメラも無かった人がほとんど。
子供の姿を目に焼き付けて見送ったかと思うと。
だ、駄目だ。 無理。
というわけで、プレゼントの心はありがたくいただきました。 友達を作る上で、歴史も人種も国籍も関係ない!とはいつも思っています。 でもやっぱり、最低限の世界史の勉強はしておいた方が良いんでないかな、とおも改めて思いました。 一般常識程度のね。
あと、男の子の母になったらよりいっそう反戦意識が高まっている事に気がつかされました。 戦争怖い。
賢かった犬ブーマーさんは我が家に来て、義両親に育てられる事により、順調にバカ犬アホ太郎に成長しておりますがなにか。
しかし、いまだに散歩は皇帝が連れて行っているので、いかにアホになったとしても、紐を引っ張るようになったのは困った。
ロッキーさんに鍛えられ、大型犬のお散歩の時には紐を腕に巻き付けてはいけないと言う事を学んだ皇帝。 不測の事態で引っ張られた時に、ぱっと紐を放せるようにしておかないと、命が危険に晒される場合があるからだ。 小型犬の散歩であれば、走り出した犬を紐で引き止めて車に轢かれないように、とかあるだろう。 だが大型犬はね。 走り出した犬を留めるどころか、一緒に車に轢かれる危険性がある。 ロッキーさんはさすがソリを引く犬なので、リスを追いかけて皇帝を引倒し、そのまま数メートル引きずると言う事件があった。 ロッキーも私も若かったな。 もう7、8年前ですか。
だからブーマーさんの紐は握るだけ。 腕には巻き付けない。 すると、その辺の善良な小型犬を追って走り出したりすると本当に困る。 ウイジを抱いていたり、イサムさんを連れていると、ブーマーさんだけに注意を向けているわけにもいかず。 このままでは散歩できなくなってしまう。
という危機感を持って、ある日意を決してじっとブーマーさんの目を見ながら 「散歩中は私がリーダーだから。けして紐を引っ張ってはいけないよ」 と言い聞かせたら、それから全く引っ張らなくなった。
君はやれば出来る子だと信じていたよ。 というわけで、危ういところでブーマーさんの楽しいお散歩時間は守られたのでした。 ふう。
イサムさんのヘアカットに行って来た。 修羅場とはこう言う事を言うのでしょうね。 泣きわめくイサムさんを、ジャバ夫さんが押さえつけ、私が頭を押さえて、ぎゃわわわああああああぎゃわわわあああああと切って行く。 イサムさんは泣き過ぎて青っ洟が飛び出る始末。 よだれもビロ〜ンと垂れたわ。 恐るべし。 もうしばらく切りたくないから、思いっきり短くしてもらった。
辛い・・・。
他の子はわりと大人しいのに。 何がそんなに嫌なんだい?
さて、世界一不味い寿司を食べた。 いやあ不味かった。 サンタバーバラを訪れる人が、偶然にも口にしないように店名をあえて書こう。 SHINTORI SUSHI というステートストリート沿いのお店。
シャリは小石かというくらいにガチガチで暖かい。 魚は生臭く薄く。 カウンターに座ったのだが、前の客のせいか枝豆が点々とテーブルの端に落ちている。 シェフはメキシコ人でBGMもメキシカン。 そして何故かげた一杯のガリ。 ガリだけで一杯なので、寿司は別途皿に盛られて出て来た。 注文してから料理が出て来るまで、永久に感じられる程待たされる。
なんなんだよ。 なんでシェフは「忍者」って書いてあるはちまきを巻いてるんだよ。 そして高額。 もう爆発しろ。
あまりに酷いので、しばらく寿司は控えていたのだけれど。
こないだミッション・インポッシブル4を観に行った時に、時間が余ったので映画館となりの軽薄な外観の寿司屋にぽっと入った。
出て来たのは寿司ではなかった。 寿司ではなかった証拠に、酢飯は酢が入ってない只の暖かい白米だった。 でも、料理として美味しかった。
寿司ではなく魚と野菜の握り飯だと思えば、実に美味しかった。 シャキシャキのキュウリが歯触り良く。 何故か混入している天かすも揚げたてジューシー。 シェフはやはりメキシコ人。 でも自分達の為に音楽をかけたりしていない。
だから、もし正しい寿司が作れないと思ったら、料理として正しく美味しい方向を目指して欲しいと思いました。 あと、店の雰囲気も、せめて静かにしろよ、と。
試験が終わりました。
僕はテストになると、仲間を殺されたジャンプキャラのごとくに実力以上の力を発揮してしまうので、クラス分けの試験とかでは逆に不利と言うか、参考にならないんだ。
というわけで、一番上のクラスに入ってしまったよ。 あーあ・・・。 ハルコさんが「あーあ」と言ってるのが聞こえそうだ。 韓国留学の時と同じ。 実力以上のクラスに入って、グダグダするパターンですね。 その節はご迷惑をおかけいたしました。
そもそも試験会場に行って見たら、ほぼヒスパニック系の生徒ばかり。 そして、全ての説明が英語とスペイン語の二カ国語。 ずるいな君達、とはちょっと思ったが。
南米の人たちのテストに対する姿勢の潔さったら。 さっと読んで、わからない問題に答えても仕方が無い!というきっぱりとした態度。 ちゃっちゃっちゃっと問題を読んで、さっさっさっと答えて、まだ時間があるのに途中退席して行くのだ。 マークシートなのに空欄って、あなた!お待ちなさい! と、お受験に脳を汚染された私は、引き止めたくなってしまいましたよ。
あきらめたら、そこで試合終了ですよ。 安藤先生!
そうです。 お受験脳では、笛が鳴るまでが勝負です。 わからない問題にも、真剣に取り組みます。 「たぶんHaveかHadが入るんだろうな」と回答を絞り込んで、出来るだけ当たりそうな答を入れる。 時間内に終わったら、もう一回見直し。 マークシートなので、番号を間違えたり抜けてるところが無いかをじっくり確認。 出来る限りハイスコアを叩き出そうと、間違った方向に努力を惜しみません。
結果、確かにハイスコア出ました。 ただ、それが僕の本来の実力かと言うと、それはどうだろうか。
しかもアドバンスドクラスだと、月曜から木曜で英語クラスにフルに出席すれば、他に数学とか色んな学科も履修できて、数年かけて単位を一生懸命取ったら、大学卒業資格がもらえてしまうのだ。 最終学歴がSBCCになってしまう。 ちなみにSBCCは、こないだ全米良い大学トップ10に選出されていました。
アメリカの大学は、入るのは簡単だが出るのは難しい、と聞いていたが・・・。 本当に門が広いな・・・。 入る気の無い人すら、こうして華麗なる一歩を踏み出せるスタート地点に立ってしまったわけだ。 いまだにCCがCity Collegeの略かCommunity Collegeなのかわかって無いと言うのに。
一瞬、フルで学校に通って卒業してしまおうか、とも思ったが、どう考えてもそれでは私はプロの学校卒業屋さんになってしまうのではないか。 なんのゴールも見えない挑戦すぎるのでやめ。 当初の目標通り、お客さん学生として、金曜日の朝だけ発音練習のクラスに出る事にした。
自分よりよっぽど出来る生徒達にまぎれて、「きー!」って言いながらハンカチをギリギリ噛み締め、半泣きで勉強するのが、僕のスタイルです。
最近やけに肌の調子がいいんですけどー。 日頃の行いが良いせいかしら。 ぐふふ。 とか思ってたけど、違ったね。
風邪の名残で夜喉がイガイガするので、寝る前の歯磨きの後に、喉を潤すスチーマーをガーガー使ってたら、その煙が洗ってクリームを塗った後の顔面を直撃していて、結果化粧水やらがしっかりと浸透し、毛穴がふっくらとしたのでした。 スチームの意外な効能。
風邪薬で有名なヴィックスが出してるスチーマーで、20ドルちょっとで薬局で売っています。 (CVSも出しているらしい) 顔面の為ではないけれど、しつこい風邪やアレルギー鼻炎にも良いそうなんで、見かけたらお試しあれ。
さて、今日これから件の英語の試験を受けに行かなければならない。 これっきり、その事について語らなくなったら「ああ、落ちたんだな」と思ってそっとしておいて下さい。 やれやれ。
学校初日にお母ちゃんに「イサムが学校に居るから、行こうね」と言われて学校に来たカミラちゃん。 ごめん、ごめんよ。 おばちゃんちょっとぼーっとしてて、学校にイサムを連れて行けなかったよ・・・。 ミヤネ。
ほんで二日目。 イサムさんを迎えに行ったら、カミラに「イサム!ミカサ!ミカサ(私の家)!」と、しきりにイサムさんを家にもって帰ろうとするカミラ。 別に連れて帰っても良いけんども・・。 何故君はそんなにイサムさんが好きなんだい? この日は盛大に漏らしたので、行く時に着せた服と全く違うコーディネートのイサムさんを連れて帰りました。
今朝は先生に「ヴァイオレットとアンドレアとカミラが、イサムが好き」と言われた。 モテ期が今来て良いのか、イサムよ。
スキニー・ビッチという言葉がありましてね。 元々ニューヨークタイムズかなんかで紹介された本の題名なんですが。 細くある為にはこのような心構えで生きて行けよわれ、という内容の本。
その心構えと言うのが、「彼氏の作った物は食うな」「家族と冷蔵庫を別けろ」「デブ友と交際するな」というような、実に細くある為だけに生きているというような・・・。 しかし、この本がスキニー・ビッチなニューヨーカーに受けて、大ヒットセラーになったんだってさ。
まあ置いといて。
母乳育児の利点にまず挙げられる「母乳出してると痩せて、産後シェイプアップに効果的」というやつ。 あれ、真実に近付けて表現変えると「母乳出してると体力と栄養を奪われてやつれる」だと思うんだよね。 だから、母乳出てる間は「栄養をしっかり取って、体力をつけるように」とアドバイスしていてくれないと。
よっぽど食べてた妊娠中より、よっぽど食べていると言うのに、ものすごく疲れている。 嘘か本当か知らないが、一説によると三時間おきの授乳を男性が一週間やると、過労死するらしいよ。 フルマラソンばりに体力を消費するんだってさ。 どうりで。 みるみるやつれているよ、私。
フランス人の母親が、ほとんど餓死寸前みたいなきびしいダイエットを強行して、その一貫として完全母乳育児をしていたら、赤ちゃんが栄養失調で死んでしまったというのよね。 なんというむごい話だよ。 ミルクあげてれば良かったのに。
自分をいじめるようなダイエットは、すべきではない。 と、警鐘を鳴らしたいのだよ。
さて、物欲に任せて集めまくった靴とバッグを、ついに処分することに。 年末にやれよ!という突っ込みは置いておいて。 いつも通り教会に寄付しようかとも思ったけど、革物は売りやすいので、次の持ち主さんに可愛がってもらえよと、一度現金化を試み。 ネットオークションで売るのは写真撮ったり配送したり管理が大変そうだから、近所の古着屋さんを利用する事にした。
この古着屋さんは委託販売で、売れた分の40%をくれるという方式。 二ヶ月間店頭に置いてくれて、その後売れ残ったら引き取らないといけない。 しかもブランド物しか扱ってくれないという。
でもまあ、ブランド物と言ってもレーベル(出自がわかる程度)がはっきりしていれば、一流でなくても置いてくれるので。 例えばDKNYとかカルバン・クラインとか、アメリカになじみ深い誰でも知ってるブランドならオッケー。
しかしサンタバーバラの有閑マダム達が利用しているので、店頭品はディオールとかシャネルとか・・・。 おおお。 ここに、なんとなーく社販で買ったドメスティック・ブランドを置いて行って良いのでしょうか。 でも、でもね、お前達は私がマーケティングで生み出した(あげくに売れ残ったわけだが)商品。 お前達、しっかり魅力をアピールして、新しいご主人様を見つけるんだよ。
と、お店を離れる時には、なんだかかわいい我が子を東京に集団就職させた田舎の母のような心境になったのでした。
でも靴ってサイズがあるから難しいよね。 私22センチなんで、アメリカにそんなに足の小さな人々が居るだろうか、という問題が。
2ヶ月後、結果を待て。
皆様初夢はいかがでしたか? 私は、日本の電車で子を二人連れながら、仕事の終わったジャバ夫さんを迎えに行くと言う夢でした。 日本に行きたい願望でしょうか。
お兄ちゃんにうつされて、ばっちり風邪をひいたウイジ。 朝晩咳き込んでかわいそうです。 痰がからんでるんでしょうけど、この世に出てきたばかりのウイジには、痰を切るなどと言う高等な技は出来ず。 ミルクと一緒に吐いたりしています。 可哀想なウイジ。 しかし、担当の小児科医の方針で、よっぽど重症じゃない限り病院に来させない事になっているので、電話で診断してもらう程度です。 薬も無し。 熱も無し。 頑張れウイジの免疫。
昨晩は咳き込み過ぎて泣いているウイジの為に、夜中何度か起きてベビーベッドを覗き込んでいたのだが。 寝る時にウイジの口に入れたおしゃぶりが無い。 ・・・どういう事だ・・・。
これが不思議な事に、探しても探しても無い。 布団をよけて、ウイジを抱っこして探すが、無い。 無い無い無い。 と探す親の姿がおかしいのか、ウイジがニヨニヨ笑っているのが、これまた訳知り顔に見えておかしい。
でも本当に無かったの。 無くなっちゃったの。
ホラー映画とかの序章みたいに。 「あなたー」 「どうした、おまえ」 「おしゃぶりが無いのよ」 から始まって、ちょっと大きくなってから兄と一緒に遊んでいるウイジのカットが入って。 「あら?あなたお兄ちゃんと遊んでたんじゃなかったの?」 と迎えにきた母親のカット。 「イサムー!イサムー!」 と麦畑の中を探す両親。 訳知り顔でニヨニヨしているウイジ。 劇場公開。
さて、イサムさんの学校が2日からだったのだが。 初日から欠席です。
・・・お母さん三が日はお休みだと思ってって・・・学校連れて行かなかったの・・・ごめん。
イサムさんの事が大好きなカミラちゃんが、今学期から同じ学校に通う事になったのだけれど。 カミラちゃんの伯母ちゃんが、うちで働いてるのね。 それで「あれ?イサムは今日は学校に行かないの?」と言われて知ったという・・・。
そうよねー。 伯母ちゃんだって2日から働いてるんじゃんねえ・・・。 東電の冷却作業だって、三号機は三が日お休みなのに(働いて下さい・・。
今日のイサム語
にゃにゃまーしゅ!=いただきます
初の日本語です。 一口ごとに言います。 時々省略して「ましゅ!」だけ言います。
どうも、元日です。
昨日から義弟夫婦も泊まり込んでいますが、彼らはほぼ毎日遊びに来ているので、特別感はございません。 ただ泊まりなので、早朝から早起きの彼らが甥っ子を追いかけ回す声で目が覚めたり、朝食から洗う食器の量が増えたり、地味〜にペースがかき乱されています。
そして、ふとベビーカーの中を見たら、本来ウイジが寝ているべき場所に、大量のボール(外用のボールとか、区別無いですからね、土足文化なので)が詰め込まれていました。
どっかーん!!
われ!何晒すんじゃ!ぼけえ!!
と、大変沸点が低く、義弟をしかり飛ばしてしまいました。 「でも赤ちゃん入ってないから良いじゃん」 と、これまた火に油を注ぐような事を言う義弟。
怒ってから数分後、ジャバ夫さんに「まあまあ、ユアンも悪気があったわけじゃないんだから」
と言われて、初めてそれが義弟ではなく甥っ子の仕業であると気がつきました。
・・・ですよね〜。
つか、義弟がボール遊びしてベビーカーにボール満載にするとか、どんだけ彼をしょうもないくそガキだと思い込んでいるのでしょう、僕は。 そんなことをしそうだと、普段から思われている義弟。 やっかいな事をしやがるのは間違いなく義弟だと思っている僕。
すいませんでしたー(棒読。
新年早々初怒り初謝り。
一年の計は元旦に在り。 皆様の初夢はいかがでしたか? おほほほ。
皇帝
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