皇帝の日記
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そんなわけで、毎日料理の本をじろじろ眺めていると、とても勉強になる。
「卵1/2」とか書く人は、卵の残りのことは教えてくれないのだろうか。 「卵白1/2」なんて、残されたものの方が多い。 あと、「れんこんは、茹で上がったら皿に盛り、つやを出して仕上げる」とか書かれても・・・。 つやは勝手に出ているのでしょうか。 それとも、あえてなんかしないといけないのでしょうか。 こういうのは、初心者の怖気づいた心にやさしくない。
子供のころから漠然と聞いていた母の教えは、時々とてもためになる。 色々思い出しているのだが、特に毎日役立っているのは「ガス台は熱いうちに拭け」だ。 こちらに来たとき、厚い焦げに覆われていたガス台も、毎日こつこつ拭き続けているうちに、ようやく白くなった。
でも、皇帝は背がちまっこいので、ガス台の手前しか使えない。 ので、手前のガス台ばっかりきれいになっていたのだが、こないだルームメイトの舅が、奥のガス台を使っていて(190近い大男なので)、手前のガス台がきれいになっているのに気がついたのか、台拭きで「GHAAAAAAAA!!」とアメコミ的な勢いで拭いたら、あっという間に全部真っ白になった。 世界中の力のある人が家事をしたらいいと思った。
さて、先週美術館でマグリットの展示をしていたので、最終日に滑り込みで見てきた。 マグリット関連作品も展示されていたので、リキテンシュタインとかも見れて、お得な感じでした。 展示室の絨毯が、すべてマグリットの空の柄になっていたり、扉がマグリット(ゆがんだ穴が開いている)だったり、壁から足が出ていたり、学芸員が全員マグリットの描くスーツと帽子のコスチュームだったり。 いつの間にかマグリットランドに入場していた。 無理やり味わってください、と言う感じだ。
マグリットは、途中15年ばっかり、蛍光色の良くわからない絵を描いていたのだが、まったく売れなかったので、あのスタイルにまた戻ってきたりしていた。 かわいそうだけど、やっぱりちょっとだけ展示されていた蛍光色の絵は、ちっともかわいくなかった。 やっぱりマグリットは好きだ。 色も質感も、プラスチックっぽくて。
あと、本人以外の人の作品は、あれな気持ちになった。 あれです。 オマージュって言うの禁止。 パクリって言え。
「ダイエット」とは、別に減量という意味ではなくて、日々の食事そのもののことをさす単語なのだ。 だから、「良いダイエット習慣だね」という使い方はできるが、「ダイエットしようかな」とは使えない。
さて、日々の食事なのだが、皇帝は料理が苦手だ。 いつまでも逃げてもいられないので、しばらく何もする予定がないし、いい機会だから滞在中に料理修行でもしようかと思っていた。 そんなわけで、初心者向けから基本のおかずまで、さまざまな料理の本を買って、日本から持ってきているのだ。 これでヘルシーな日本食を作って差し上げましょう。 (味に保障なし)
ちなみにジャバさんの食習慣は、三食外食なので、あまり比較にならないのであるが。 日本に比べて、こちらの外食産業は添加物、塩分、糖分てんこ盛りなので、心臓が弱い人は真似しないでください。
んで、取り掛かってみると、まず困ったのが、料理の本が全部日本の単位で表記されているのだ。 グラムとか計れるカップがない。 大さじ小さじのサイズも違う。 なので、日本から追って、調理器具を送ってもらった。 そして、送ってもらったその日にガラスカップを割ってくれるジャバさん。 コントか。
朝はサラダと漬物、一皿なんか作って、ご飯と味噌汁。 昼は野菜ばっかの料理と、肉と野菜の料理を一皿ずつ、ご飯と味噌汁。 夜は軽めに肉と野菜の料理一皿に、サラダ、ご飯と味噌汁。 ぐらいを基本に、でもいい加減屋なので、ちょっと増えたり減ったりしている。
魚料理はにおいが気になるので、ルームメイトに遠慮して、あまり作らないようにしていたのだが。 ジャバさんがこないだ鮭を1キロも買って帰ってきたので、最近鮭を焼いたり煮たりしている。 好き嫌いしないので、助かっている。 これを期に、外食離れをしれくれると良いのだが。
この記事・・・↓ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000103-reu-int 家族ごと施設に入ったらどうだろうか。
コオロギがいる。 主に台所にいるのだが、夜中にりんりん言うのを聞いていると、大体、食器棚の裏辺りにいるっぽい。
風流(?)ですね、ぐらいに最初は思っていたのだが、ある日、見てしまった。 勝手口の扉の前で、うろうろしている奴を。 これが全然かわいくないのだ。
コオロギが、草むらの中をうろうろしているのは、結構かわいいと思う。 だが、台所で出遭った彼は、なんだか知らない人みたいで、声を掛けることができなかった、ユーミン。
なんというか、かわいげが無い。 しかも、色がなんだか思っていたのと違う。 全体的にスケルトンな感じの、薄い肌色なのだ。 違う。 触覚も長いし。
あー・・・。 と思って見ていたら、ますます憎たらしくなってきた。 ぶっちゃけ、ゴキ○リっぽい。 コオロギとゴ○ブリ。 並べて書いてみると、似てる。 台所の生ゴミとか食べて、うろうろしているのだから、行動パターンも似ている。 憎い。 その上、今までの住人が害虫駆逐に無関心だったので、人間を恐れていない奴らは、堂々と姿を見せるのだ。
特に醤油の香りがたまらないらしく、デリバリーについてくる、小さいパックの醤油にとり憑いては、チューチューしている姿を、よくさらしていた。 なので、パックを全部捨てて、醤油はガラス瓶にチェンジ。
はじめ、二三匹はティッシュで捕まえて、外に逃がしていた。 キャッチアンドリリース。 それを見ていたジャバさんが、まねをして時々キッチンペーパーで奴らをグワシッと掴むのだが、「SMASH!!」というアメコミな音が聞こえてきそうなほどの握りっぷりで、毎回ドアの外で「あ、死んでる!」と叫んでいた。 最近は力加減を学んで、勝率6割くらいで生け捕りに成功しているが。
そんなわけで、数は減ったと思うのだが、今日も冷蔵庫の裏あたりからりんりん聞こえるので、きっと外から入れるところがあるのでしょう。
ゴキブ○ホイホイとか、効くのかな。
コーラの次に悪だったのは、やはり間食。 気がつくと、いつも何か食べている。 しかも、そんなにおいしそうじゃない物ばかり。 ポテトチップスとか、チョコレートとか、砂糖のついた胡桃とか。 ジャンクフードと言うやつです、いわゆる。
これも、結局止めても止まらないので、色々インタビューしてみた。 何か食べ始めたときに、「今食べたいの?」とか「それ食べたいの?」とか聞いてみるのだ。 結果、食べ始める理由の、一番大きい割合を占めているのが「おなかがすいたな〜と思ったから」、だった。 次点で「おいしそうだったから」だ。 漠然と「食べたいから」とかもある。
本当にそんな理由だったら、食べればいい。 皇帝だって、おなかがすいた時と、おいしそうな時は、お菓子食べている。
でも、どう考えても、昼飯直前とか、夕飯直後とか、食べる必要のない時に食べているようにしか見えない。 あと、一回に食べる量がおかしい。 一気に食べるわけではないけれど、お菓子の袋なり箱なり、開封したら、全部食べ終わるまで、だらだらだらだら止まらない。 「おいしそう」だったら、味見すれば気が済むのではないのか。
なので、間食は許可制にしていただくことに。 食べたいときは「これを食べたい」と、一言言っていただくのだ。 言われたら、禁止はしない。 だって食べたいのに、食べちゃ駄目って言われてもねえ。
すると不思議と、一日一回言うか言わないかなのだ。 今まで漠然と、目に映るものに手を伸ばしていたのだが、自分でも確認する前に「なんでこれを今食べたいのかな?」と、考えているようなのだ。 んで、「まあいいか」となるらしい。 どうしても、食べたいものだけ聞いてくるので、「じゃあお皿に盛って差し上げましょう」と誘導して、小さめのお皿に、こんもり盛り付けると、視覚的に満足するし、止まらないほどの暴食は避けられるわけですね。 アイスの箱ごと、抱えて食べるより、コーンに盛ったげたほうが、被害が少ない。
ついでに、「今日はお昼にワカメを沢山食べてたから、半分まで食べても、大丈夫じゃない?多少の塩分は持ってってくれるよ」とか、適当な理由も勝手につけておく。 ノーリーズンだと、なんでいちいち皇帝に聞いているのか、わからなくなってくるから。
・・・・とかいうことを考えていると、動物園の飼育員になった気分だ。 まあでも、ジャバさんの世代のアメリカ人は、食や栄養に関する教育が、義務教育からすっぽり抜けていた時代なので、このくらい細かく教えてあげないと、良くわかってくれないのです。 炭水化物も食べましょう。
皇帝が渡米した2月頭、ジャバさんは220ポンド有った。 その5ヶ月前に、日本であったときより、20ポンドも増えていたのだ。 ちなみに100ポンド=45キロぐらい。 飛行場に迎えに来てくれていたジャバさんは、輪郭も変わって、卵っぽかった。 こう、白くて三角形で、もちゃっとしていたので。
このままではメタボリックで死んでしまう。 むしろ、心臓が止まってしまうかもしれない。 普段から増減の加減が激しすぎるので、おそらく食育からはじめなければなるまい。 命にかかわることなので、おろそかにしてはいけない。
そんなわけで、痩せていただこうと思った。
はじめの5日間は、敵情を視察するにとどめた。 誕生日期間中だったので、食べることを制限するのは無理だし。 で、観察していると、まずコーラを飲みまくっていることに気がつく。 食事のお供はもちろんコーラだし、テレビを見ながらコーラ。 勉強しながらコーラ、友達と話しながらコーラ。 朝起きてコーラ、夜寝る前にもコーラ。 しかもLLサイズのカップで。
これは、明らかに中毒。 習慣になってしまっているようなので、止めたほうが良いよ、と言っても、聞かない。 ので、とりあえず量を減らす方向で。 ペットボトルで買っていたコーラを、缶で買ってもらう。 これで、一日どれだけ飲んでいるか、わかるってもんです。 カップをSサイズのものに交換。 別に、本当に飲みたくて飲んでいるわけじゃなくて、漠然と飲んでいるようなので、一回に飲む量が減っても、特に違和感はないようだった。 人体の維持に、必要ないからなあ・・・。 でも、まだ本人はコーラの何が悪いのか、納得していなかったので、外で食事するときに、がぶがぶコーラを飲んで、けろっとしていたのだが。
2月半ばに、テレビを二人で見ていたら、おでぶちゃんダイエット計画、みたいな番組を放送していて、300ポンドのお兄ちゃんが、毎日4ガロンもコーラを飲んでいることが発覚していた。 なんていい番組を流してくれるのだ。 番組では、コーラに含まれる砂糖をテーブルに盛って見せてくれた。 これは、ジャバさんも真剣に見ていた。 んで、それ以来、一日でカップ一杯くらいで済ませるようになり、その代わり、サントリーのウーロン茶を飲むようになった。 えらいなあ。
そう、ダイエットは、本人がちゃんと自覚しないと、周りがいくら何を言っても、はじめることができないのです。 だって大人だから。 暴食を停めることなど、できないのだ。
自覚していただくために、初日から毎日、体重をはかることにしていた。 これは、ダイエットだけでなくて、体調管理にも良いし、あと、何故か毎日はかるだけで、ちょっとずつ痩せるんですよ。 不思議でしょう。
二人で並んではかっているうちに、一ヶ月で皇帝は3ポンド(1キロちょっとくらい)落として、ベスト体重に復帰。 ジャバさんはなんと14ポンド(7キロ弱ぐらい)落として、今も落とし中。
皇帝の誕生日(4月)までに、200ポンドにする目標だったが、このまま行けば、上半期で195ポンドのベスト体重(と本人が言い張っているが、身長から考えると、180ポンドくらいがベストなんじゃないでしょうか。アジア人なら175ポンドくらいか・・・)になれるのではないかと、期待している。
昔、近所にあった飲み屋か何かの看板に「花くれんぼう」(かくれんぼう)というのがあって、「はなくれんぼう」と読んでいた。 暴れん坊の仲間だと思っていた。 「はなくれん坊将軍〜第14話・杉花粉に御用心」とか考えていた。
と、ポップな小話ではじめてみたが、今回は人が死んだりするので、悲しい思いをしたくない人は、パスしてください。
結婚式のあったオクラホマ。 ジャバさんの故郷だ。 今回結婚した新婦は、皇帝の友達と言うより、ジャバさんの親友なのである。 そんなわけで、空港に到着したら、レンタカーを借りて、ジャバさんの友達を街中からピックアップして、式場に搬送するところから始まった。 車内はプチ同窓会の雰囲気なので、皇帝はその模様を静かに聞いていた。
「Aはどうした?」 「Aは××公園で、強盗に撃たれて亡くなったよ。50ドル盗られたらしい」 「Bはどうした?」 「Bは、弟が近所の子と遊んでいるときに、友達のお母さんの銃が暴発して、亡くなったんだ。そしたら、その日のうちに父親が失踪して。去年母親とBは夜逃げをしたんだ」 「Cはどうした?」 「Cは××レストランにいたとき、ジャンキーが入って来て、ライフルで皆殺しをしたのに、巻き込まれちゃったんだ」
というような話でした。 アメリカ人、何から何を守るために銃を持っているんだ。 悲しかったのは、お金持ちを事故で殺してしまった女の子が、裁判で負けて2億ドル賠償請求されて、それ以来誰も行方を知らないと言う話。
悲しい国だ。 ジャバさんの友達の生存率はどのくらいなんだろう、と思った。
大半の悲しい話に、銃か薬が関係しているのも特徴的。 銃は、たとえ隣の人が持っていても、持ってはいけない。 麻薬も、手を出してはいけない。
ジャンキーの人は、基本的に常に薬の足りない状態に置かれているので(売り手が、そうなるようにコントロールしているので)、薬を買うために、手段を選ばなくなるのだ。 つまりお金を手に入れるために、何でもするようになる。 そうすると、もう別人になってしまう。
麻薬類の蔓延しているところは、犯罪発生率も高くなるわけですね。 それでも、飛び道具がないと、なかなか人一人殺すのも大仕事なのだが、銃があれば、簡単楽々犯罪ができてしまう。
ここ数十年、この国は同じ問題の上を、ぐるぐる回っているように思う。 ぐるぐる。
オクラホマの結婚式は、何故か夜7時からスタートだった。 教会の予約が取れなかったらしい。
そう、結婚はもちろん法的にも手続きをするわけだが、信心深いキリスト教信者にとっては、教会で神父様に祈ってもらって、神様に報告して、初めて結婚となるわけなのだ。 田舎の保守的なところ人たちなので、本当に神様を心から信じているらしい。 なので、とりあえず皆さん教会に集合。
教会は人工的に作られた丘の上に建っていた。 この辺はフラットなので、このちょっとした出っ張りに登っただけで、地平線のかなたまで見えてしまう。 自然は偉大だ。 神様どこかでみてるのですね。 なんまいだー。
別に出席者の点呼をとったりするわけではないので、神父様の見守る中、なんとなく人が集まっている。 席も別に決まっていない。 呼ばれたからって欠席しても、気づかれないし、他人が混じってても気がつかないだろう。
くそ寒いのに、西洋のご婦人方は皆ノースリーブのぴらぴらドレスで平然としている。 皇帝はコートを手放せませんでした。 もう一人、ベトナム系のアジア人の女の子がいたが、その子もコートの前を、しっかりと合わせていた。 そうだよね。なんで紳士がスーツとベストを着込んでいる気温で、淑女が胸の谷間を見せてなきゃならんのだ。 白人はちょっと体感温度がおかしいのではないか。
などと考えていると、お式のしおりをもらった。 さすがに、日本みたいに「何某家 何某家 御結婚」とは書いていなくて、本人同士のファーストネームだけが表紙に書いてある。 だがしかし、表紙をめくると、そこには名前入りで家系図というか、両人の親戚図がずらーーーーっと書いてあるのだ。 やっぱり、結婚は家の契約なのだ。 シェークスピアよりはるか昔から、結婚したら親戚づきあいが、もれなくついてくるのだ。 どこの国でも、そう変わらない。 あきらめてください(誰に言っている)
そして、二人の思い出のポエムとかが書いてある。 どうやら新郎の父上が亡くなられているようで、亡き父へ思いをつづったメッセージなどが、金字で印刷されていたりした。
ふむふむ、と思っていると、何の合図もなく、お揃いのドレスとスーツを着たブライドメイドとグルムズメンが入って来て、みんな静かになる。 んで、当人たちの父母が入場し、最後に本人たちが拍手を受けながら入ってくる。 神父様の前に来ると、お祈りが始まって(結構長い)、次に二人が宣誓をする。 神父様がまずお手本の呪文(?)を言って、新婦と新郎が、それぞれ復唱するのだ(これも長い)。 それから、皆で目を閉じて(サービスで一本ずつキャンドルを持ってた)二人のために祈る(そして、蝋がたれるので、皆あわてて火を消す)。 最後に神様に夫婦と認められると、新郎と新婦がちゅーをして、宗教儀式は終わり。
その後、会場は教会に隣接した広場へ移動。 ここも寒いが、皆上着を着ない。何故。 バイキング式のお食事と飲み物が用意されていた。 そして、何故か天井にはミラーボール、部屋の隅にはDJがいる。何故。 こちらも、別に点呼を取ったりするわけでもなく、席が決まっているわけでもなく、スタートの合図があるわけでもないので、適当に座って、適当に始まる。
さて、アメリカでは、結婚式の費用はすべて新婦の家持である。 なので、新婦の母は、あっちこっちを飛び歩き、「××係はどこなの!?」とか、「トイレの紙が少なくなってきているわ!」とか言いながら、ホステスを一生懸命やっている。 新婦の父は、各テーブルを回りながら、ホストとして、皆に話しかけ、歓迎している。 コンサバティブな土地柄のせいかもしれないが、結局、アメリカ人は男の人が良いところを持っていくことになっているのだ。 陰陽で言ったら、女は陰、男は陽。 男は立てなければなりませぬ。 これもあきらめてください(だから誰に・・・)
そんなわけで、プログラムがあるわけではないので、司会者もいない。 音楽の合間に時々DJが、「南側で、新郎と新婦が××をします」とか言うだけ。 あまり皆聞いていないが。
やらなければならないこと �/敬悗函⊃敬悗良磴離瀬鵐� �⊃敬悗函⊃系困痢�夫婦初めてのダンス ��新郎と、新郎の母のダンス これが終わるまで、誰もダンスをしてはいけないので、DJがのりのりで音楽を流しても、反応してはならない。 �た敬悗砲茲襯屐璽吋肇� �タ系困砲茲襯�ータートス 何故ガーター・・・。 �Ε院璽�カット その後、皆で踊ったり食べたり飲んだりして、自由解散。
新婦の母と、トイレで出あったので、招待のお礼を述べて、「娘さん超きれいでしたー」と言っていると、「ものすごく大変だった」と、堰を切ったように苦労話を始めた。 きっとものすごく式の準備と遂行に、苦労したのだろう。 はじめてあった外人にこぼさずにいられないほど、大変だったらしい。 花嫁の指輪が間に合わなかったり、ブライドメイドがコンタクトレンズをなくしたりしたのだ。
でも無事に終わったので、良かった。 新郎新婦はこの後、イギリスに引っ越してしまうのだ。 お母さんは寂しいと言っていた。
お母さんは何故、乳間と背中と二の腕と膝小僧丸出しのミニドレスを着ていたのだろう。 たるるんたるるん。
うっかり病気をしているなどと書くと、色々心配していただいて申し訳ないのですが、普通の風邪です。
さて、今朝になっても喉が痛かったので、あと二日くらいごろごろしてたら治るかなーと思っていたら、ジャバさんはせっかちなので、すぐに治せと言う。 そして、病院に行けと言うのだ。 皇帝は病院が大嫌いです。
では、保険会社に電話して、指定の病院に行こうかな、と思っていたら、ジャバさんが日本語イエローページをもらってきて、それで近所の日本人病院に行くことにした。 上海で病気をしたときに、保険会社に電話したら、タクシーで50分くらいかかる病院を指定されたことを、まだ覚えていたらしい。 そうです。同じ保険会社です。 いつも旅行中は志半ばで病に倒れ、お世話になっているけど、掛け金を変えないでくれてありがとう。
ちなみに、地元向けの病院でも保険は利くのだが、ジャバさんいわく、8時間くらい待たされて、挙句に保険のタイプを調べるのにたっぷり2時間。 保険が確認できないとか、システム上ミスが出てしまうと、死にそうなのに家に帰されたりするらしい。 あと、母が前にアメリカの病院に行ったとき、太い看護婦が、太い注射器を腕に突き立てる、と言っていたので、アメリカ人病院はやめておく。 医療制度改正とか言いながら、「欧米では」って言うの禁止。
車で5分のところにある日本人の病院へ行く。 こんな近所に病院があるなんて、知らなかった。 知らないうちに、多くの病弱な日本人とすれ違っていたのか。
ところで、たいした病気でもないのに、旅行保険で海外の病院に行くと、あることが待ち受けている。
それは、体の隅々まで検診されること。
まあ、病院も商売ですから。 保険が利く、あらゆる治療をしたいのです。 ある意味ありがたいのかもしれない。 なむなむ。
案の上、風邪は只の風邪だったので、簡単な薬の処方で済んだ。 ところが、胃弱なので強い薬を出さないで欲しい、と言うと、医者の目がキラリ! 「ピロリ菌検査しましょう」 そういえば、一週間前、胃が痛かったので、ガスター10を飲んだ。 「なに、薬を飲んだ?では呼吸からの検査では、ピロリ菌が出ないかもしれませんね。血液検査にしましょう」 はあ。そうですね。 「そういえば、癌の検診しましたか?しましょうね」 はあ。そうですか。 「ご家族に癌をお持ちの方は?」 はあ。父方も母方も一族中癌だらけです。 「コレステロール値も計った方が良いですよ。せっかく血液採るから」 はあ。そうかもしれません。 看護婦さんが来て、血を採る準備を始めたので、皇帝の採血は一度で採れたためしがない旨を告げると(血管が細い上に、腕のものすごい奥に入っている) 「じゃあせっかくだから貧血検査もしましょう」 もう、なんでもしちゃってください。
いつもどおり、採血できるまで、看護婦さん、20分以上皇帝の腕と格闘。
そんなわけで、来週検査の結果を受け取りに行かなければならない。 そういえば、なんで病院に来たんだっけ、と思っていたら、喉の痛み止めと、抗生物質を渡された。 そうだ、風邪を引いていたんだ・・・。
喉の薬が、虫歯の治療をするときとかに使う、液体麻酔だったのにびびった。 すごい対処療法だ。 痛けりゃ麻痺させろと。 うっかり舌にスプレーすると、当分なんの味もわからなくなる。 恐るべきアメリカ医療。
ただいま。 何もなかったオクラホマ。 新鮮魚市場があると言われて、行ってみたら、ナマズしか置いてなかったよ。 海ないよ。 川枯れてたよ(冬だから?)。
そしてまんまと風邪を悪化させて、おかゆ食べて寝ております。 初めておかゆ作ったけど、最後に投入した生姜がナイスな味をだしております。 はあ、やっぱり日本食ね。
ジャバに看護させると、熱が出ていたらわきの下を氷で冷やされたとか、胃が痛いのにチリスープを飲まされたとか、なんか私の今まで信じてきた常識と、違うことをされて、ストレスがたまるので、自分の看護は自分ですることにしている。
常識と言えば、赤の他人と初めて共同生活をしたとき、多かれ少なかれ、皆「え!?」とお互いに思う瞬間があろうかとおもう。 まして、ジャバは地球の裏側から来た人。 皇帝とのいろいろな違いは、6年近く付き合った今も、激しく確執を生むのである。 今までも、さまざまな角度から驚かせてくれたジャバ。 ちょっとやそっとのことでは、もう私を怒らせ、呆れさせることはできない、と思っていたのだが。
特に、清潔の観念の境界線が違うと、人はびびるもんで。 おかゆをグツグツしている皇帝の横を、トイレのかっぽんを持ったジャバが、うろうろしていたのだ。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。
あー、久々に怒った。
燃え尽きたぜ。真っ白によ。 結婚式とオクラホマの治安については、また明日。
魅惑の田舎に出発しなければならないので、来週またお会いしましょう。
オクラホマまで直行便がないので、9時間フライトって・・・。 だったら日本に帰りたい。
ところで、最近妙な日本語に癒されている。 沖縄の人と、アメリカ人のハーフで、アメリカ育ち、日本語まったく駄目な女の子から、誕生日カードを受け取った。 ジャバザハットの誕生日にむけて、一生懸命ひらがなでメッセージを書いてくれたのだが。
「おたじょうび おめえとう」
とても幸せな気分になりました。 ありがとう。 左手で書いたみたいな、へっぽこな字だったのだが、その子がうちで飯を食べているとき、箸を左手で持っていた。 左手で書いたのか。 そうか。
ジャバザハットと海岸を歩いていたら、突然 「もく!もく!」 と言い出したので、指差す先をみてみたら、枯れ木が流れ着いていた。 訓読みでお願いします。
枯れ木と言えば、どこで覚えたのか、ジャバは「枯れる」を「片付ける」と同義語だと思っていた時期があって、よく部屋を枯れさせようとしていた。 あと、「惚れる」は「好き」または「気に入る」だと思っていたので(間違いではないよ)、時々おでんや焼き鳥に惚れていた。
皇帝

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