皇帝の日記
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さて、慶州というのは、釜山の近くの地区だが、ここには歴史的に重要な古墳や遺跡やら、あと石窟寺などが存在する。 どのように歴史的に重要なのかといえば、新羅時代の王様が色々作ったりした土地なのである。 もうしわけないが、今は特に何もない。
何もないので、移動手段やら考えるのが面倒なので、ツアーに参加して行く。 朝集合時間の前に、釜山にて勝手に朝食を食べなければならない。 父母は、現地のものを食べたいので、ホテルの朝食を取らなかったのだ。 で、娘は片言の韓国語でサムゲタンを売っている店を捜すが、残念ながら鍋屋しか発見できず、朝から火鍋で、グツグツキムチ鳥鍋を囲う。 釜山で英語は通じないし、メニューは全てハングル。 モリモリ食べて、紅葉真っ盛りの慶州へ行く。 ウマカッタッス。
正直、あまりお寺関係はすごいものではないです。 すごいかもしれないけれど、規模的に京都に及ばず。 まあそれを求めるのは酷というものかも知れない。
200何個もあるという、古墳の群はすごい。 そして、中身も発掘しているので、いくらか見学することが出来る。 金細工の見事さや、副葬品の豪華さは素晴らしい。 お金持ちのお墓は、すごいなあと思った。 小さい石で固めて作ったお墓だから、盗掘できず、ほとんど遺物が手付かずなのが素晴らしい。 皇帝は実は大学の一二年は歴史専攻だったので、半端に知識を持っているようないないような。
昼飯は石焼ビビンバと、母大好物のチヂミをいただく。 高麗青磁とアメジストのお店に行き、釜山に夕方凱旋。
その後、またしても皇帝の日記を読んで行きたがっていた、チンヂルバンへ行く。 温泉とサウナ、その他娯楽施設が欲張りにくっついた総合温泉である。 入場料はたったの五百円。 全員垢すりをしてもらう。 で、ヘウンデの海がぐるっと見渡せる露天風呂などに入り、それからカルビを食べに行く。 韓国の人は、あんまり牛肉を食べないので、普通焼肉といったら安い豚焼きなんですが、日本人的には、もちろん牛肉を食べたい父母。 牛肉を焼く。
高い・・・と現地価格に慣れた皇帝は、もんわかとしていた。
そのようなわけで、英語しかできない夫婦を連れ(約一名は英語もおぼつかず・・・)、昼頃釜山国際空港に降り立った皇帝。 韓国は本当に近くて、すぐ来れて良いですね。
今回は一応旅行会社のカラツアーをとっているので、お出迎えのお姉さんがバンに乗っけてくれて、ヘウンデの免税店経由でホテルに直行。
荷物をサクサクサクと整え、前回釜山に行った時に訪れた、海鮮市場チャガルチ向かう。 それというのも、前回日記で「殺したての魚を、刺身で食べまくり」などと書いたために、父が羨ましがり、それでこの旅行が計画されたからだ。 娘の卒論より刺身。
移動は地下鉄で。 現在三号線は工事中だが、プサンには十文字に走る地下鉄一号線、二号線がある。 ソウルの地下鉄の便利さには遥かに及ばないが、釜山も、地下鉄さえつかえれば、結構観光の要所要所は移動可能。 ただし、ハングルが読めないと、降りる駅名が分からないので注意。 横で爆眠する父母を羨ましく思いながら、引率なので乗り換え駅などに集中する皇帝。 皇帝ツアーガイドは、一人分航空券を追加するだけで、基本的には無料です。 あ、食事代もかかります。
地下鉄で怒鳴りあいの大喧嘩をしているおばさんたちを横目に、乾物市場へ出られる�と崕亳�を探すが、何故か�と屬世栄玄韻�出ていない。 野生の感で、なんとなく出ると、ちゃんと乾物街に出る。 言語のほかに、野生の感というのが旅行には必要だ。
チャガルチでは、水槽の中からサザエ6個、アワビ大粒一個、イカ、ヒラメ選んで、籠に捕まえてもらう。 籠の中で、サザエを襲うアワビ。 アワビ、イカ、ヒラメは刺身になっていただき、サザエはつぼ焼きに。 焼くための燃料代を取られた。 刺身にする手間賃は無料。 日本と逆だ。
で、それを近所のお店でザクザクさばいてもらって、ジンロとともにいただく。 宴会で結構な時間になったので、地下鉄で撤収。 酔っ払って朦朧としているが、父母を目的地で下車させなければならないので、無理やり起きている。 父母爆眠。
ホテル撤収後、付属の温泉に浸かる。 胃腸にいい温泉とのこと。
ケアンズ17更新。 風化する記憶と、時をかける少女。
卒論執筆は、ある意味時を賭ける人になっている。
さて、そんな中父母を引き連れ、韓国釜山に二泊三日する。 明日の朝出発だ。
というか、明日の朝の五時半出発だ。 昨日徹夜だったので、やや目が死んでいる皇帝。 頑張る。
頑張って両親を引率しなければ。
書いている・・・・ような気がする。 気のせいかもしれない(大丈夫か)
オーストラリア編の15、16をUP。 なんだか記憶は風化する傾向にある。
卒論は全くもって進んでいないが、映画は見ている。 駄目じゃん。
以前紹介した、チェコのアニメーション映画「クラバート」を作った監督、カレル・ゼマンさん。 結構有名な巨匠らしく、玄人受けする人だそうだ。 http://www.chelucy.com/nsw/cine/karel_zeman/ このように。
彼の作品から「ホンジークとマジェンカ」「彗星に乗って」「前世紀探検」を見た。 クラバートが一番面白かったなーとか思った。 人それぞれでしょうけれども。 ホンジークは悪魔の言うなりになっても、幸せになれたのですが。 一体チェコの子供たちは、この映画から何を思うのでしょうか。 悪魔の言うことも捨てたもんじゃねーゼ、というところか。
オーストラリアあと一週間を残して、あえなく現地でパソコンが壊れた。 したがって、最後の一週間はこれからよいよいと思い出して、遡って書く予定。 のんびりやります(よぼよぼ)
土曜日の夜に帰国して、日曜日の朝から夜までハングル検定。 明くる月曜日に内定者ミーティングという素敵な流れ。 しかも帰ってきたばっかりで、ケアンズで列車事故。
いろいろギリギリ。
しかも、バイト先首になってたら(いいなあ)・・・と思って帰ってきたのに、私の仕事を引き継いだ人がいなくて、結局火曜日に呼び出し電話が三本はいったので、泣く泣く出勤。 あー、サボった人は五倍働けってことですかね。
卒論提出まで一ヶ月きってるし(ぎく
ケアンズからキュランダニ行く列車には、日本人しか乗っていない。 ぶっちゃけ、地元の人間は高額なので別の足を捜すのだ。 ケーブルカーも同様の扱いを受け、やや採算が取れなくなってきているらしい。 運休になるかもしれないので、行くなら行っておいた方がいいだろう。 で、キュランダ列車は、密かに地元民から「日本人列車」と言われている。 車窓を見ると、日本人しか乗っていないからだ。 なんか黒い。
さて、ケアンズの中心の、さらにど真ん中に、結構なスペースを取って、ケアンズ歴史博物館がある。 歴史といっても200年程度のお話なのだが。 なんだか展示物もなんだかな〜、な感じで、設備もどうだかな〜、な感じなのだが。 見物人の数も少なかった。 こんな施設を街のど真ん中においておける、心のゆとりが良いと思いますよ。 僕なんかは・・・。
あ、閉館の時間が夕方頃で、比較的早いので、見学の途中で締め出されちゃった時は、もう一回入場できる券を、無料で発行してくれます。 金もうける気、ゼロ。
さて、今週は学校が午前中の授業しかない。 そもそも、あまり授業内容に期待していないので、あってもなくてもなんだかなあ、という感じではあるのだが。
で、午後からボートで釣りに行った。 しかし、現在はブリーディングの季節なので、60センチ以下の魚は、釣っても放流しなければならない。
はじめ、生餌を取るためにマングローブの林附近にボートを停泊させる。 底引きで、海老をとるのだが、その際に3〜5センチ程度の魚たちも一網打尽にしていた。 ・・・ブリーディングは? さて、気を取られているうちにボートはマングローブに突っ込み、やや動けなくなる。 沼地にはムツゴロウが歩いている。 一緒に出かけた韓国人の子は、ムツゴロウを見たことが無いらしく、アワアワしていた。 魚なのに歩いてるよ。 うん。
で、釣りの結果はというと、30センチ程度のものが二回釣れた。 残念ながら全てキャッチアンドリリース。 他の客は時々60とか70とか吊り上げていたが、魚を食べる文化の人たちではなかったので、放流していた。 食べないのに釣るのはいかがなものかと思うよ?
で、それなりに満足して帰った。 でもまた虫に刺された。 痒い。
日曜日は先生に車を出してもらって、キュランダへと出かけてみた。 キュランダは、世界最古の熱帯雨林の一部である。 運がよければ、カモノハシやウォンバットといった、オーストラリアならではの野生動物に遭遇できたりする。 運が悪ければ、というか、かなりの確立で毒草や蛇に遭遇する。
滝があちこちにあり、その下の池で泳げたりする。 運が悪ければ、クロコダイルにも遭える。 が、今回は水着を持ってこなかったので、足でバシャバシャする程度にしておいた。 水際に、超巨大ミョウガが自生していた。 食べられそうだったが、大味そうでもあった。 コアラガーデンという、まさに庭程度のサイズの囲いの中に、コアラやカンガルー、ウォンバット、クロコダイル等がいた。 コアラは抱っこして写真を取ることが可能。 で、当然抱かせてもらったが
臭い。
土曜日は学校が休みだが、「海を学ぶ」というコースを選択しているので、課外授業でダイビングに行った。 免許を取ったきり、ダイビングには行かないと思っていたのに、結構潜っている。
ただ、日本より安いとはいえ、やはり1回潜りにいくのにかなりのコストがかかる。 ボート代、機材のレンタル代、時々ガイド料まで取られる。 これはかなり贅沢な遊びだと思う。 あんましないでおこう・・・。
そんなわけで、海を学んだ。 ついでに、スイス(何故かオーストラリアに来るスイス人が多い)のクラスメートとやや話をしたが、なんだか内容があんまり無かった。 シャイなのだろうか、それともただ単に英語が苦手なのだろうか。 ただ単に内容の無い人だったのかもしれない(ぽつり)
ともかく、中々楽しく過ごした。 しかしコストが。。。
皇帝

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