皇帝の日記
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2004年11月26日(金) 慶州

さて、慶州というのは、釜山の近くの地区だが、ここには歴史的に重要な古墳や遺跡やら、あと石窟寺などが存在する。
どのように歴史的に重要なのかといえば、新羅時代の王様が色々作ったりした土地なのである。
もうしわけないが、今は特に何もない。

何もないので、移動手段やら考えるのが面倒なので、ツアーに参加して行く。
朝集合時間の前に、釜山にて勝手に朝食を食べなければならない。
父母は、現地のものを食べたいので、ホテルの朝食を取らなかったのだ。
で、娘は片言の韓国語でサムゲタンを売っている店を捜すが、残念ながら鍋屋しか発見できず、朝から火鍋で、グツグツキムチ鳥鍋を囲う。
釜山で英語は通じないし、メニューは全てハングル。
モリモリ食べて、紅葉真っ盛りの慶州へ行く。
ウマカッタッス。

正直、あまりお寺関係はすごいものではないです。
すごいかもしれないけれど、規模的に京都に及ばず。
まあそれを求めるのは酷というものかも知れない。

200何個もあるという、古墳の群はすごい。
そして、中身も発掘しているので、いくらか見学することが出来る。
金細工の見事さや、副葬品の豪華さは素晴らしい。
お金持ちのお墓は、すごいなあと思った。
小さい石で固めて作ったお墓だから、盗掘できず、ほとんど遺物が手付かずなのが素晴らしい。
皇帝は実は大学の一二年は歴史専攻だったので、半端に知識を持っているようないないような。

昼飯は石焼ビビンバと、母大好物のチヂミをいただく。
高麗青磁とアメジストのお店に行き、釜山に夕方凱旋。

その後、またしても皇帝の日記を読んで行きたがっていた、チンヂルバンへ行く。
温泉とサウナ、その他娯楽施設が欲張りにくっついた総合温泉である。
入場料はたったの五百円。
全員垢すりをしてもらう。
で、ヘウンデの海がぐるっと見渡せる露天風呂などに入り、それからカルビを食べに行く。
韓国の人は、あんまり牛肉を食べないので、普通焼肉といったら安い豚焼きなんですが、日本人的には、もちろん牛肉を食べたい父母。
牛肉を焼く。

高い・・・と現地価格に慣れた皇帝は、もんわかとしていた。


2004年11月25日(木) 釜山

そのようなわけで、英語しかできない夫婦を連れ(約一名は英語もおぼつかず・・・)、昼頃釜山国際空港に降り立った皇帝。
韓国は本当に近くて、すぐ来れて良いですね。

今回は一応旅行会社のカラツアーをとっているので、お出迎えのお姉さんがバンに乗っけてくれて、ヘウンデの免税店経由でホテルに直行。

荷物をサクサクサクと整え、前回釜山に行った時に訪れた、海鮮市場チャガルチ向かう。
それというのも、前回日記で「殺したての魚を、刺身で食べまくり」などと書いたために、父が羨ましがり、それでこの旅行が計画されたからだ。
娘の卒論より刺身。

移動は地下鉄で。
現在三号線は工事中だが、プサンには十文字に走る地下鉄一号線、二号線がある。
ソウルの地下鉄の便利さには遥かに及ばないが、釜山も、地下鉄さえつかえれば、結構観光の要所要所は移動可能。
ただし、ハングルが読めないと、降りる駅名が分からないので注意。
横で爆眠する父母を羨ましく思いながら、引率なので乗り換え駅などに集中する皇帝。
皇帝ツアーガイドは、一人分航空券を追加するだけで、基本的には無料です。
あ、食事代もかかります。

地下鉄で怒鳴りあいの大喧嘩をしているおばさんたちを横目に、乾物市場へ出られる�と崕亳�を探すが、何故か�と屬世栄玄韻�出ていない。
野生の感で、なんとなく出ると、ちゃんと乾物街に出る。
言語のほかに、野生の感というのが旅行には必要だ。

チャガルチでは、水槽の中からサザエ6個、アワビ大粒一個、イカ、ヒラメ選んで、籠に捕まえてもらう。
籠の中で、サザエを襲うアワビ。
アワビ、イカ、ヒラメは刺身になっていただき、サザエはつぼ焼きに。
焼くための燃料代を取られた。
刺身にする手間賃は無料。
日本と逆だ。

で、それを近所のお店でザクザクさばいてもらって、ジンロとともにいただく。
宴会で結構な時間になったので、地下鉄で撤収。
酔っ払って朦朧としているが、父母を目的地で下車させなければならないので、無理やり起きている。
父母爆眠。

ホテル撤収後、付属の温泉に浸かる。
胃腸にいい温泉とのこと。


2004年11月24日(水) 出かけるある

ケアンズ17更新。
風化する記憶と、時をかける少女。

卒論執筆は、ある意味時を賭ける人になっている。

さて、そんな中父母を引き連れ、韓国釜山に二泊三日する。
明日の朝出発だ。

というか、明日の朝の五時半出発だ。
昨日徹夜だったので、やや目が死んでいる皇帝。
頑張る。

頑張って両親を引率しなければ。


2004年11月23日(火) 卒論を

書いている・・・・ような気がする。
気のせいかもしれない(大丈夫か)


2004年11月21日(日) 細々更新

オーストラリア編の15、16をUP。
なんだか記憶は風化する傾向にある。

卒論は全くもって進んでいないが、映画は見ている。
駄目じゃん。

以前紹介した、チェコのアニメーション映画「クラバート」を作った監督、カレル・ゼマンさん。
結構有名な巨匠らしく、玄人受けする人だそうだ。
http://www.chelucy.com/nsw/cine/karel_zeman/
このように。

彼の作品から「ホンジークとマジェンカ」「彗星に乗って」「前世紀探検」を見た。
クラバートが一番面白かったなーとか思った。
人それぞれでしょうけれども。
ホンジークは悪魔の言うなりになっても、幸せになれたのですが。
一体チェコの子供たちは、この映画から何を思うのでしょうか。
悪魔の言うことも捨てたもんじゃねーゼ、というところか。


2004年11月14日(日) 虫刺され

オーストラリアあと一週間を残して、あえなく現地でパソコンが壊れた。
したがって、最後の一週間はこれからよいよいと思い出して、遡って書く予定。
のんびりやります(よぼよぼ)

土曜日の夜に帰国して、日曜日の朝から夜までハングル検定。
明くる月曜日に内定者ミーティングという素敵な流れ。
しかも帰ってきたばっかりで、ケアンズで列車事故。

いろいろギリギリ。

しかも、バイト先首になってたら(いいなあ)・・・と思って帰ってきたのに、私の仕事を引き継いだ人がいなくて、結局火曜日に呼び出し電話が三本はいったので、泣く泣く出勤。
あー、サボった人は五倍働けってことですかね。

卒論提出まで一ヶ月きってるし(ぎく


2004年11月09日(火) オーストラリア17

ケアンズからキュランダニ行く列車には、日本人しか乗っていない。
ぶっちゃけ、地元の人間は高額なので別の足を捜すのだ。
ケーブルカーも同様の扱いを受け、やや採算が取れなくなってきているらしい。
運休になるかもしれないので、行くなら行っておいた方がいいだろう。
で、キュランダ列車は、密かに地元民から「日本人列車」と言われている。
車窓を見ると、日本人しか乗っていないからだ。
なんか黒い。

さて、ケアンズの中心の、さらにど真ん中に、結構なスペースを取って、ケアンズ歴史博物館がある。
歴史といっても200年程度のお話なのだが。
なんだか展示物もなんだかな〜、な感じで、設備もどうだかな〜、な感じなのだが。
見物人の数も少なかった。
こんな施設を街のど真ん中においておける、心のゆとりが良いと思いますよ。
僕なんかは・・・。

あ、閉館の時間が夕方頃で、比較的早いので、見学の途中で締め出されちゃった時は、もう一回入場できる券を、無料で発行してくれます。
金もうける気、ゼロ。


2004年11月08日(月) オーストラリア16

さて、今週は学校が午前中の授業しかない。
そもそも、あまり授業内容に期待していないので、あってもなくてもなんだかなあ、という感じではあるのだが。

で、午後からボートで釣りに行った。
しかし、現在はブリーディングの季節なので、60センチ以下の魚は、釣っても放流しなければならない。

はじめ、生餌を取るためにマングローブの林附近にボートを停泊させる。
底引きで、海老をとるのだが、その際に3〜5センチ程度の魚たちも一網打尽にしていた。
・・・ブリーディングは?
さて、気を取られているうちにボートはマングローブに突っ込み、やや動けなくなる。
沼地にはムツゴロウが歩いている。
一緒に出かけた韓国人の子は、ムツゴロウを見たことが無いらしく、アワアワしていた。
魚なのに歩いてるよ。
うん。

で、釣りの結果はというと、30センチ程度のものが二回釣れた。
残念ながら全てキャッチアンドリリース。
他の客は時々60とか70とか吊り上げていたが、魚を食べる文化の人たちではなかったので、放流していた。
食べないのに釣るのはいかがなものかと思うよ?

で、それなりに満足して帰った。
でもまた虫に刺された。
痒い。


2004年11月07日(日) オーストラリア15

日曜日は先生に車を出してもらって、キュランダへと出かけてみた。
キュランダは、世界最古の熱帯雨林の一部である。
運がよければ、カモノハシやウォンバットといった、オーストラリアならではの野生動物に遭遇できたりする。
運が悪ければ、というか、かなりの確立で毒草や蛇に遭遇する。

滝があちこちにあり、その下の池で泳げたりする。
運が悪ければ、クロコダイルにも遭える。
が、今回は水着を持ってこなかったので、足でバシャバシャする程度にしておいた。
水際に、超巨大ミョウガが自生していた。
食べられそうだったが、大味そうでもあった。
コアラガーデンという、まさに庭程度のサイズの囲いの中に、コアラやカンガルー、ウォンバット、クロコダイル等がいた。
コアラは抱っこして写真を取ることが可能。
で、当然抱かせてもらったが





臭い。


2004年11月06日(土) オーストラリア14

土曜日は学校が休みだが、「海を学ぶ」というコースを選択しているので、課外授業でダイビングに行った。
免許を取ったきり、ダイビングには行かないと思っていたのに、結構潜っている。

ただ、日本より安いとはいえ、やはり1回潜りにいくのにかなりのコストがかかる。
ボート代、機材のレンタル代、時々ガイド料まで取られる。
これはかなり贅沢な遊びだと思う。
あんましないでおこう・・・。

そんなわけで、海を学んだ。
ついでに、スイス(何故かオーストラリアに来るスイス人が多い)のクラスメートとやや話をしたが、なんだか内容があんまり無かった。
シャイなのだろうか、それともただ単に英語が苦手なのだろうか。
ただ単に内容の無い人だったのかもしれない(ぽつり)

ともかく、中々楽しく過ごした。
しかしコストが。。。


皇帝