皇帝の日記
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こないだ中国語会話クラスのTAの中国人と飲みに行った。 「クラスでは皇帝が一番話せるでしょ」 と言うんだけど、それは違う。 皇帝よりもずっと流暢に話せる人はクラスに4人ばっかしいる。 だが彼らは授業中発言しないのだ。 だから彼らが実はべらべら話せることを、あまり皆知らない。 スパイみたいだ。 私が授業中に積極的に発言するにはわけがある。
寝ちゃうんだよ。 発言してないと。
階段から落ちる時は走馬灯が走る。 あれは、人間ピンチの時に、過去の記憶を早回しにして、なんとか助かる方法や、ダメージを軽減する方法を、脳が自動的に考えるから起こる現象なんだとか。 すごい。 でもそれで階段から落ちなくなったり、ダメージが軽減したりしたことはない。 むしろ自分の記憶映像にとらわれるあまり、手を出しそこなったりしてる。
邪魔だ脳。
身体の方が自然に反応して助けてくれるかもしれないのに。 ほっといてくれ。 事件は現場で起こってるんだ。
そろそろ夜も明けようとしておりますが。 なんつか、大変でごわした。 トータル7本くらい?(もうおぼえてないあたりが・・・)のレポートと、中国語スピーチ2本に英語の吹き込み2本。 それとは別になんじゃら会議で英語発言。 とかとか。 ファイナルテストも何個か。 頭わー!ってなってたんだけど。
今の私になんか話し掛けると「ケー!」って言いながら倒れるかも。 そんなオーラを漂わせて学校行ってた。 危険な人だった。 階段からも落ちたさ(またかい)
胃腸が弱ると顎に吹き出物が出る。 なんだそれ。
だって胃と顎。
どこがどうなって繋がってるというのか。 じゃあ顎を負傷したら胃が痛くなると言う事もあるかもしれない。 むしろ胃に吹き出物が出るかもしれない。
この日記サイトを開設した当初はニキビと言っていたが、いまや堂々と吹き出物だ。 日記に時間の流れを感じる。
「胃と顎」よりも「日記と時間」のほうが発想としては普通だ。 でも出だしは胃腸だったのに時間の流れに思いを寄せている。 たぶんこのくらい風がふいて桶屋が儲かるような理屈で顎に吹き出物ができるんだろう。
イワンの馬鹿という作品がある。 ロシア文学だ。 題名のインパクトの強さは児童文学随一。 他の追随を許さない地位にあると思う。
馬鹿の壁という本が最近流行った。 やっぱり題名が強い。
新明解国語辞典を見ると、馬鹿は公の場では慎むべき言葉とされている。
公の場で慎むべき物事を、人は結構好きである。
文化人類学。
昨日夜に遅く帰ってきたので、借りてたDVDをレンタル屋に車で返しに行って、カウンタで格闘技のビデオ借りて帰ってきた。 そいで混ぜご飯を一人掻き込んでたんですが。 ビデオに集中するじゃないですか。 おりしも、画面上ではバンナとマーク・ハントが死闘を繰り広げてるんですよ。 もう目が離せません。 なんだかやけに噛み切れない肉があるんだけど、気になんかしてられない。 ずっとチューイングしながらテレビ画面見てて、ようやくバンナKO後に口から取り出してみたら。
だしじゃん。
中国留学中の友達に会った。 「皇帝はさあ、いつまで日本にいる気なの?」 とか聞いてくれました。 知らざあ言って聞かせやしょう。 日本の畳で死ぬために帰ってきたんだよ。 だからもう余所では暮らさないのさ。 「日本って年功序列とか協調性とか譲りあいとかが大事な国でしょ?君の性格に合ってないよ」 とか言ってくれました。 じゃあなんですか、私には年上を敬う気持ちや、助け合いの精神がないというのですか。
・・・・ないかも。 いえ、けして全くないというわけではないんですが。 薄いかもしれません。
やっぱ日本にはあってないのかなあ。 でもけして中国にもあっていたとは思えないんだけどな。 なんか違和感ある気もするけど、私は元気です。←またその落ちか。
政治学の試験があります。 めちゃめちゃパンキョー。 三年にもなって何を履修してるのかと思われそうですが、あのね、政治は勉強しとかないとって、去年の春に皇帝は思ったわけさ。
まあともかく政治学。 試験問題は何故かあらかじめオンラインで流出。 しかも平成十一年度からずっと。 その上内容が変わってない。 得票率の計算問題なんか、数字まで一緒よ。
しかもこの問題の語尾が笑える。
・現代政治における納税者主権原則の動揺を、抗議に示した4点に渡って論ず(それはお前の意思か?) ・現代政治における「国際化」を論じて、事例別の国家間政策調整の限界と問題点とに説き及ぶ(積極的な意思か?) ・永住外国人に対する参政権付与についての講義内容を再現されたい(願望?)
絶好調に笑えたのが、
・高齢化の現代民主主義に対するイムパクトを論ず。
イムパクト!? イムパクト!!?
・・・・・そんなくだらないことでも笑えるほどにてんぱってます。
昨日の日記見て思ったんだけど、私は人の名前と顔覚えるの苦手だね(何を今更)。 つかね、皆おかしいよ。 なんで授業受けたこともない先生の名前とか知ってるのさ。 あたい、今履修している先生達の名前すら知らないよ(問題)。 それどころか勤め先の先生の名前を間違えて領収書に書いたわよ(大問題)。
そんなわけで、他学部の先生の名前までよく知っている人なんか、感心するよりも気味が悪いっす。 教員マニアか?とか思う。
全然反省してないどころか攻撃的にすらなっている。
攻撃は最大の防御なり。
今日女の子が話し掛けてきて、進路相談をされた。 「皇帝さん、私、日本文学を止めて哲学に専攻を変えようと思うんだけど・・・」 「ふーん・・・なんで?」 「だってね、文学って、研究するものじゃないと思うのよ」 「哲学は研究できるの?」 「うん・・・哲学だと、一歩引いて研究できそう」
ふーん、って思った。
でもそれ以上に言いたくて、どうしても言えなかったことがあります。
・・・・・あなた誰?
皇帝

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