凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2005年06月13日(月)

ここ数ヶ月、子供達とローテーション組んで寝込んでます。(←いい加減止めたい…)
今年に入って何度目かしら…また点滴打ってきました(遠い目)
扁桃腺が大きいらしくてすぐ腫れて熱が出るんで、
そのたびに動けなくなって寝込みます。

それでもアユムは情け容赦なく「あそべー」だの「おなかすいたー」だの訴えてきます。
部屋は物凄い有様。
とりあえず動けないのでビデオを片っ端からつけて延々ビデオ漬けしておきました。

今、アユムが何か誤飲して窒息死しても私は発見できないだろうな…と熱にうなされつつ思いましたが、その時はその時で仕方ない、と思ってしまったあたり、母親として失格なんだろうな、と。
でもこっちも動けないんだもの。どうしようもないし。

夫は「病院に行けば?」と気軽に言うけどアユムをつれては無理。
「どうしてアユムを連れて行くのが無理なの?」と本気で聞き返して来たときはもうこの男のバカさ加減にキレる気力も湧きませんでした。
結局、夫が午後から早退してくれたので、その後アユムを見て貰って病院へ行ったわけですが、検尿したり採血したり点滴打ったりしてる間、「この間をアユムとどう過ごせと言いたかったんだろうあの男は」と心底謎でした。
歯医者に行くのと違うんだって事、想像つかないんでしょうか…
そこまでバカとは…もうどう相手すればいいのかもわかりません。

こんな時、共働き夫婦とかはどうしてるんだろう…と本当に謎。


****************


倉橋由美子さん死去
心臓が弱かったのか。知らなかった。
星の王子様は出版されるのかな。
今夜は子供達に「ぼくをさがしに」を読んであげて、一人「大人のための残酷童話」を読もう。
ご冥福をお祈りします。


2005年06月09日(木)

集合住宅内の敷地で住民である幼稚園児達が遊んでいた。
一人がカタツムリを見つけ歓声をあげる。
殻に縮こまったそれを出そうと水をかけたりあれやこれやと小さい頭と体をフル回転させて試みている。
そこへ一人のお姉ちゃんがやってくる。
たしか五年生。
子供達の輪の中のかたつむりを、すらりと伸びた指でつまむと、無造作に壁に投げつけた。

「あ」と小さな声をあげる幼稚園児達。
無表情のお姉ちゃん。


子供ってこうだよな。
ここから、大人が、命の尊さであるとか、自愛だの慈悲だの、色んな感情を教えていかなきゃいけないわけなんだよな。
そうでないと、このまま、成人してしまうんだ。
この、子供の心のまま、命の重さもわからないまま。

つぶれたかたつむりを囲んでどう反応すればいいのかとまどう幼稚園児。
まず、「かわいそう」と教えて「お墓を作ってあげようか」と提案し、「土に還って栄養になって、命が廻っていくんだよ」と教え
でもこの小学生にはどう教えればいいのか。
そもそも、よその子に教えるなんて大きなお世話だろうし、というか、そんな偉い人間なのかお前は、と自問してしまうし。

子供は天使なんかじゃないよ。
ほおっておくと、そのままの純真な心のままで育つと
とんでもない事になると思うよ。
笑いながらだんごむしを踏み潰す心のまま育つとね。





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