凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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アイも小学生になったわけだし…と、昼間子供が大勢遊んでいる時間帯は近所の公園までなら一人で好きに遊びに行かせる様にした。 幼稚園のうちはずっと親がつきっきりで、同じ集合住宅内の幼稚園児と遊んだりしてたんだけど、いつまでもそうしてるわけもいかなだろうし。 それでも女の子が一人で遊びに行くのはかなり心配。 でも、同じ歳のお友達とどんどん遊んで行って欲しいし、小学生になって、友達じゃなくても顔見知りの子は結構増えたようなので、今までよりは安心だろうし。 親の不安を知るはずも無く、アイは喜んで自転車の鍵を握り締めて出かけて行った。
買い物がてら、公園を通ると、アイは一人でポツンと遊んでいる。 顔見知りの子はあちこちにいるのに。 「遊ばないの?」と聞くと「ブランコで遊ぼうって誘ったのに○ちゃん達遊んでくれない」 ○ちゃん達はボール遊びに夢中。無理も無いか。 「一緒にボール遊びに入れてもらえば」 「疲れるからイヤ」 遊びが疲れるって。 「●ちゃん達が色鬼してるみたいだから入れてもらったら」 仲間に入れてもらった姿を見てから買い物へ。 帰りに通るとまたアイは一人。 「色鬼しないの?」 「アイちゃん鬼になるのイヤだって」「わがままだよ」「そんなだから遊んでもらえないんだろう」 小学生の上級生らしき男の子(誰かのお兄ちゃんかな)まで言う。 あらあら、そりゃわがままだな。 「だって足が遅いから鬼いやだもん」うわーわがまま。
子供が「足が遅いからイヤ」って「疲れるからイヤ」ってどうよ。 この私ですら、子供の頃は近所の子供達と夕暮れまで遊びまわっていたのに。 この子ってこんなに社会性のない子だったのか。 私がこう育ててしまったのか。
私は私なりに色んな所へ連れていって色々体験させてあげようと努力してきたつもりなのに。 結局、うちへ戻り、部屋に篭もっている夫の部屋へ行き「おとうさんぱそこんさせて」と隣に座ってパソコンでゲームしたりお絵かきしたりしてるし。
今からこれでどうするの。 引きこもりの不登校児になるのが目に見えているんじゃないの? 子供って遊びながら社会性を身につけて色んなことを体験していくんじゃないの? 今からそんなパソコンやビデオに逃げ込んでてどうするの?
泣きそうな気分でアイをどなりつけるが、夫は「極端すぎるなぁ」と相手にしない。 あんたにとっては他人事でしょうけどね!
私は私なりに一生懸命育ててきたのに。 私や夫みたいに、自分の世界に篭もって他人との付き合いをわずらわしいものとしか感じられない哀れな人間にならないよう、人といるのが楽しくて家より外の世界が面白い事がたくさんある、そんな感じ方をする子に育てたかったのに。
結局、私が育てて、そういう子に育つわけないって事か。 そう考えると、今までの六年間ってほんと、無意味だったわけなんだな。 馬鹿馬鹿しい。
アイの顔の傷にかまいっきりだった今月。 しかし実は母も顔のトラブルに見舞われていた。
すっかり外遊びが大好きになったアユム。 日差しもきつくなってきたし、今年は紫外線対策をちゃんとしなきゃいけないだろうなぁ…勿論母の。(←子供は?) 年齢的にもそろそろ一段階上のお肌を労わった化粧品に変えていくべきかしら… そう思ってドラッグストアの化粧品コーナーの店員さんに聞いてみたら「化粧品を全部同じメーカーでそろえるのが一番ですけど、別に一部だけ違うメーカーにしても大丈夫ですよ」との事だったので、とりあえず無くなった化粧水だけ違うのを購入。小泉某さんのCMのソレを買ってみた。 今までずっと同じメーカーの化粧品を使い続けてきたのでちょっとどうかなーとも思ったのだけれど。
最初に気がついたのは肌荒れ。 そのうち皮が剥けてきた。 なんか荒れてるなー乾燥する時期だからかなーと思って普通にしていたら、粒状に剥けていた皮がどんどん広がり、顔半分が一皮剥けた状態になってしまった。 こうなると水で顔を洗うのも沁みて痛い。 常に顔がほてってヒリヒリした感じがする。 日焼けした時と同じような感じの痛み。
さすがにこれは化粧水のせいか?とエステをやってる奥様に聞いてみると、まさしく化粧品まけの症状らしい。 皮膚科の受診をすすめられるが、子連れで皮膚科はちょっと腰がひける。 アユムが違う皮膚病貰いそうだもの。
仕方ないので以前試供品で貰っていたベビー用の乳液を使う。 低刺激だそうだし、これなら大丈夫だよね…と思うが、塗ってるはしから顔がヒリヒリ痛む。 見るとおでこまで皮膚が剥けて来ている。 低刺激でも駄目かー。
断念して、ノーメイクで紫外線の下、帽子だけを頼りにアユムを公園で遊ばせたりしてます。 無理に日焼け止め塗るのとどっちがましなのかなぁと悩みつつ。
そういう生活がかれこれ一ヶ月は続いてます。 子供達は一週間で新品の肌になってるのにね。
衰えつつある己の自然治癒能力に頼って、落ち着いたら化粧品は元のメーカーに戻そうと思います。 とほほ。
暁
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