凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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アユムの一歳半健診。 早いなーもう一歳半だって。 郵送してきた葉書に記入。 「しゃべる言葉」…… 「ばいばい」「はい」えーっとそれから…… …ないじゃん(汗
アイの一歳半健診の時も、しゃべれる言葉は三つくらいだった。 問診の保健婦さんは「これだけ?もっとないの?」と明らかに少ない事を強調。 「育児は楽しくない」「協力してくれる家族はいない」等に丸をつけていたものだから、「子供は可愛いと思うでしょう?」「サークルとか入ってない?」と質問攻めにされ、要注意みたいな事を用紙に記入されてしまっていた。 その後、サークルを勧める電話なんかもかかってきて、なんかその対応に落ち込んだ記憶がある。
ちょっと言葉が遅くたって別にいいじゃん。 ちゃんと意思の疎通は出来ているし。 育児が楽しくないのって普通じゃないの? 皆、楽しくて楽しくて仕方ないの? 一日中子供と二人っきりだと疲れるのは当たり前でしょう? あたしだけ、異常なの?母性本能が無い?
思いっきりへこんだっけ。 あれで学んだ。 保健婦さんに助けてもらいたいのなら、質問には正直に答える事。 とりあえず、自分のペースで育てたいのでほっといて欲しいなら、適当に可もなく不可もない程度に答えておく事。
今回もアユムの言葉は少ないほうだったようで、「もっとないですか?」と聞かれた。 「はっきりした発音にはなってませんが、そう言ってるつもりなんだな、というのなら」といくつかあげておいた。
確かにしっかりしゃべる子はしゃべってた。 転んで「いたーい」とか。すごーい。 うちなんか転んでも「あ。」で終わっちゃうし。 あ、「ぱんぱん」って言って手についた砂とかを払うか。
「二歳までは外遊びと読み聞かせをばっちりしといた方がいいんだってよ」とママさんが言ってた。 外遊び…買い物途中の公園で半時間位鳩と戯れさせる程度しかしてないなぁ。 アイが幼稚園から帰ってきて遊ぶ時は、一緒に公園に連れて行って放牧するけど。 読み聞かせ。全然してない。 アイはもう文章を読むし、アユムは読んでやっても本を食べたりめくったりする方が好きで、じっと聞いてなんかいないし。 ちなみにアイが大好きな本は「かいけつゾロリシリーズ」 それをアイは一人で読んでる。 その隣でアユムも真似してアイのシール絵本なんかを広げてシール剥がしたりして遊んでいる。
うーん。読み聞かせしてやる意味ってなんなんだろう。 親子の絆を深めるって事なのかな。 聞いてくれなくても無視して読んでやっていればいいのかな。 それも空しいんだよね。 外遊びって、要は運動と外界の刺激を、って事なのかな。 だとしたら、室内でもアイと走り回ってるし、ぎゃーぎゃー遊んでるけど。 それだけじゃ駄目なのかな。
アイの時は、毎日午前中は公園で過ごし、夜、寝る前の読み聞かせはかかさなかったけど、それは意識して相手しないとアイが一人っきりでぼーっとしてるからだったんだよね。 生後半年からベビースイミングにも通い始めて1歳半からはリトミックに通い始めたし。 でもアユムはアイの幼稚園行事に連れて行ったりアイが友達と遊ぶのに一緒に加わったり(してるつもりだろう)ほっといても何かして遊んでる。 それでもやっぱり外遊びと読み聞かせは意識してやった方がいいのかな。 アユムは生後半年位から、読み聞かせ会に連れて行ってるけど、きちんと聞いてた試しがまだ無いんだよね。 どうも本に興味がないようなんだけど、それでも読んであげたほうがいいのかな。
あ、だから、アユムはしゃべる言葉が少ないのかな。 私の育て方じゃ、子供は言葉はなかなか出てこないって事なのかな。 うーん。うーん。でもアイは今普通にしゃべってるし。
なんだかなぁ。 子育てって手探り。 答えが出た時は手遅れだったりして。
そうそう、アユムの病気、完治しました。 心室中核欠損症。VSDとかいうんだっけ。 生まれつき心室に穴が二箇所開いてたんですが、無事、自然に塞がりました。 「心エコーで診ない限りVSDだった事は分かりません。保険とか加入する時、馬鹿正直に申請すると、手続き等が面倒だったりするので、VSDだった事は綺麗さっぱり忘れていいです。」と医師に言われました。 それでも、予防接種等の問診にはつい馬鹿正直に書いてしまいますが。 (やっぱり不安だし) 手術にならなくて良かった。 アイに次いで、アユムまで生まれつきの欠陥で手術しなきゃいけないなんて事になったら、夫の実家に何て言われたか。
なんにせよ、無事、一歳半健診、終わりました。はふ。
秋も過ぎ気がつくと立冬。 暦の上では冬なわけですが。 気温の低下に比例して、アイのスイミングにかける情熱もしおしおしおと薄れてきました。 おい。(怒)
原因の一つは、一緒に授業(?)を受けてた幼稚園の同じクラスの子と、進級テストで級が別れてしまったせいだろうと思います。 たったそれだけの事で、あぁも燃え上がっていたスイミングへの情熱が、こうも無くなるとは。 子供のやる気ってどこになるのかわけわかんない。
もうひとつの原因は夫が送ってきたPCソフトのせい。 PCにちゃちいカメラを繋いで写真を撮ってプリクラみたく落書きして遊べるソフト。 プリクラ大好き娘アイのハートをがっちりわしづかみしてしまいました。 「ぷりくらしていい?」と勝手にPC立ち上げて写真とってお絵かきして遊んでます。 ほっとくと何時間もやってます(怒) 30分で切り上げさせますが、他の子供が外で駆け回って遊んでいる時間に黙々とPCに向かってマウスをクリックして一人悦に入っている姿は薄気味悪くさえあります。 今、そのソフトにはまってしまってるので、スイミングに行く時間が惜しいようなのです。
オタクの夫なので、必然的に夫がアイに買い与える物はオタク系のものになります。 夫はアイを引きこもり娘に育てたいのでしょうか。
子供は子供のうちはせっせと体を動かして運動神経を育てていかないと、どんどんどんくさくなっていくばかりだと思います。 そして、どんくさい子は、どんどん陰に入って心までどんくさい人付き合いもおっくうがる人間になっていくと思うんです。 だって私がそうだから。
体を動かすのが楽しい人は、心を病んだりはあまりしないと思うんです。 体を動かしている間は心が空っぽになるから。軽くなるから。 心だけ動かしてても疲れるだけで、何にも軽くならないけど。 だから、アイは体を動かすことが好きな人間になって欲しい。
「心技体」と言うけど、「体技心」の順が正しいと思う、と巨人の工藤選手が言ってました。 体が健全だと、技も磨けて、心もそれについてくる。心を磨いて、技を身に着けても、体がついていかないとなんにもならない、と。 一理あると思いました。
アイは、体を動かして、心に溜まっている物を吐き出せる人間になって欲しい。 夫みたいな言動に行動が伴わない、理屈だけで固めて動く勇気が無い根性無しの人間になって欲しくない。 傷つくのを恐れない強い人間になって欲しい。
だから、夫にも協力して、とか理解して、とか無理や無茶は言いません。 ただ、邪魔するな、夫。
暁
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