凪の日々



■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■

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2004年10月31日(日) バザー

さて、バザーだ。
気分はフンドシの紐締め直し、きりりと頭に鉢巻巻いて、「いざゆかん!」といった感じ。
もう気分は開店前のバーゲン会場より殺気立ってる。
もちろん、バーゲンと違って行く気満々なんかじゃない。
人混みが苦手で幼稚園の集まりが苦手。
そこにアイとこの頃はあちこち歩き回って目が離せないアユムを連れて行くのだ。
行きたくなくて仕方ない己の心に鞭打って、の気合いれ。
フンドシも鉢巻もしていかない(当たり前だ)

園前はすでに長蛇の列。うんざり。
急遽、開園30分前に開園となった。ラッキー。
園グッズとかに走る保護者。
あぁ今年はもう無関係だわ〜るる〜

アユムは「あるかせろ〜!おろせ〜!!」とバギーの上でもがき回る。
アイはお友達を見つけ、「お化け屋敷行こう!」となどと母を置いてさっさと走っていく。
女の子同士「綿菓子買った?」「ゲームしにいかない?」と誘いあっている。
おいおい。
親のそばを離れなかった年中の時とえらい違いやないか。
今年は財布を持たせたせいか。
金が彼女を変えたのね(←違う)

下ろせ〜!歩かせろ〜!!ともがくアユム。
目を離すと消えるアイ。
あぁもうこっちの体は一つだってのにどうすりゃいいんだ。
仕方ないここは体をふたつにびよよ〜んと割って…って出来ればやりたいよ(爆涙)

なんかもー忙しくて目が回るってのはこういうのね。といった感じ。
思わずリサイクル用品コーナーで見つけた迷子紐を速攻買ってアユムに装着。

他人がこれ使っているのを見た時は「犬じゃないんだからあんなの着けなくていいだろうに可哀想に…」と思ったものだ。
そう思う人は大多数だろう。
装着したアユムを横目で見る人に「あぁあたしもそう思っていたのよでも背に腹は変えられないの」と心の中で絶叫。

思えば以前はベビーカーのレインカバーも「そこまでして雨の中赤ん坊連れ出さなくていいだろうに赤ん坊が可哀想だろうが。家で寝かせておけよ」と思っていた。
雨の中だろうと雪の中だろうと連れ出さざるを得ないんですはい、とあの頃の自分に頭を下げる私。
なんというか、実際そうなってみないとわからないものですね。
他人の立場っていうか、そういうの。すまん。

迷子紐をつけアユムを放牧。
手綱を持ったまま、アイを探す。迷子だあの野郎。
見つけ出すと「カレー食べたい」えー食券買って無かったよ。
仕方ないので二人にジュースを与えて食券購入の列へ。
戻るとジュースを全身に浴びたアユム。
あぁ缶ジュースは飲みにくかったか。
そのうちウンチ臭。うぉぉどこでオムツを替えろと。

てんやわんや。

帰りの車中でアユムは爆睡。
私は頭痛の前兆。やば。
薬を飲んで横になるが、神経興奮状態のためか眠れるはずも無く。
仕方ないのでせっせと床磨きなんか始めたりして。

よくやった。自分。誉めてやるよ。
誰も誉めてくれないし、褒美をくれたり報酬をくれたりするわけじゃない不毛な労働だけど。
頑張ったよ。自分。(燃え尽き)

ちなみにアイは一日中ご機嫌だったのに、寝る前になって「お化け屋敷を思い出しで眠れない」と駄々をこねやがった。
「おかーさん手をつないでて」
「ぽんぽん叩かなくていいから子守唄歌って」(←失礼な)
昼間の子ギャル予備軍みたいなノリはどこへやら。


2004年10月28日(木) こっちが「え?」だよ。

ベランダで洗濯物を干していたらアユムがとことことやってきた。

アイのサンダルをしっかり我が物のように履き、私の傍らに立つと
私の太もも付近になにやらつける。
見ると、アイの絵本のシール。
「え」の文字。

一言「ふっ」とつぶやくと、シールを剥がし、
何事も無かったかのように部屋の中に戻っていった。

何をしたかったんだアユム。
君の考えてることが母には遠いよ。
てか、「ふっ」ってなんだよ「ふっ」って。






夫が電話で「転職口を今探している」と言ってきた。
はぁそうですか。
「だって離れ離れだと困るだろう?」
は?何が?あなたは困っているかもしれないけれど、
私はなーーーーーーーーーーーーんにも困る事なんかない。
あなたがいないおかげで頭痛で寝込む回数が減ってきてると思うワ。
「別に。困ってる事はないけど」と答えると「あ、そういうワケ。」だと。
なんだソウイウワケって。
そっちに行った当初は「仕事が楽しい」と抜かしていたくせに。
その後、結局契約が取れなくて、子会社に出向になり、肩身の狭い思いをして、嫌になってきたんだろう。
それならそうと言えばいいのに、家庭のせいにしようとするのがいやらしい。
そうして夫はいつも責任をすりかえる。
「自分は仕事が上手く行かなくて会社が嫌になって辞めたくなったんじゃなくて、離れて暮らす家族が困っているからやむをえず退社するんだ」
夫はそう思い込んでいるんだろう。
見栄をはりつづけるのが余計人間が小さくみえて見苦しい。





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