凪の日々
■引きこもり専業主婦の子育て愚痴日記■
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赤ん坊は三ヶ月に入ってころころ寝返りを打つようになった。 しかし首はまだ据わっていない(汗) 気が付くとうつ伏せで顔をうずめ、息が出来ない苦しさに固まっていたりする。 苦しければ泣けばいいのに。 こいつは妙に我慢強いのか鈍いのかあまり泣かない。 静かに苦しみに耐えていたりするのでこちらとしては扱いやすいのかにくいのか微妙。
この頃は背筋を鍛えるべく?うつぶせになって顔上げのトレーニングに必死。 首を必死に上げえびぞる。 だからあんたまだ首すわってないって。 力尽きて果てたと思うとまた不安定な首に力をこめ、頭を小刻みに震わせながら持ち上げえびぞっている。 誰もそんなに無理してトレーニングしろっていってるわけじゃないんだからさぁ。 いいじゃん必死に鍛えなくっても。 寝返りって首がすわってからするのが順番だし。 それでも赤ん坊は暇さえあればころころ寝返りし、背筋を使いえびぞりトレーニング。
誰が教えるでもないのに昨日より今日、今日より明日と確実に動くようになってくる。 何が彼女をここまで駆り立てるのだろう。 これが生命力ってもんなのかなぁ。 凄いなぁ。
***
夫とアイが赤ん坊のそばでうずうずしている。 TVで「赤ん坊が泣いている時、ビニールの買い物袋をクシャクシャ言わせると泣き止む」とあったらしい。 「泣いた!」「ほら!ビニール袋!」二人で大騒ぎしながら赤ん坊をあやす。
半時間後、赤ん坊が泣いても二人とも無視してTV観賞。 泣きつづける赤ん坊の脇には空しく散乱したビニール袋。
ま、こんなものよね。
アイと夫が帰ってきた。 私のお盆休みも終わりだ。 結局乳を搾ってただけの休み。ちぇっ。
でも驚くほどゆっくりできた。 やっぱり一緒に暮らす人間が多ければ多いほど自分の時間というのは無くなる訳で。 自分の時間が欲しいというより他人と一緒にいる時間を減らしたい。 精神的負担。 子供だって別人格の人間だし。なんて言っても仕方ないか。 このお盆休みだけでも感謝しないと。
さて、里帰り中、例の宿題である絵日記を持たせてやった。 毎日ネタは盛りだくさんだろう。 書く事ありすぎて何ページも書いてたりして。 ちょっとうきうきしてページを開くと真っ白。 おい、書いてないじゃないか日記(怒) 「おじいちゃんちで何して遊んだか、日記に書いてお母さんに教えて?」とお願い。
「○月○日 おじいちゃんちでスイカをたべました」 ふむふむ。丸ごと1個のスイカの絵。 1個では買わないからアイには新鮮だったのかな。 「○月△日 おばあちゃんとわたあめをたべました」 露店でもあったのかな。夏だし地域のイベントでもあったのかもね。 「○月□日 ○くんとそふとくりーむをたべました」 ふむふむ、従兄妹の○君と…っておい。 食べ物の事だけかい。
夫に聞くと親戚の家に行ったりプールにいったり皆で花火をしたりとそれなりに出歩いたらしい。 しかしアイの記憶にはこれっぽっちも残らなかったよう。 食の喜びと比べればどんな出来事も彼女にとっては無かったと同じなのね。 はぁ。
いいや。それならいっその事絵日記は毎日食べた物の記録日記にしてやれ。 それならネタ探すのは楽だ。ははははは(脱力)
暁
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