不規則解剖日記
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2005年10月18日(火) はずかしい

何だか最近またジャンプ熱が着いたようです。
鋼も少し冷めてしまった。

次はなんじゃろ。


2005年10月03日(月) 自分と言う存在

吐いた。
何年ぶりだろう。吐いた後全身が痺れてて、手の感覚が無かった。


昔の感覚を思い出すと極稀にこうなる。今は、自由とは言えないまでも、余計なことは考えないようにしてる。嫌な事は忘れるようにしてる。
でも、自分と言う存在によって大切な誰かに負担がかかっていたり、自分が居なければ良かったという場面に出くわすと、拒否反応が起こる。自分の体に居る事を意思が拒否してる。


私は、人間が嫌いだ。


人間は、同じ人と同じ条件でずっと一緒に居ることは出来ないんだから。環境も変われば、人間関係も変わる。私は、大切だと思った人は例え海の向こうに行っても待っていられるし、信じていられる。信頼している。
自分に何が出来るとか、何も出来ないとかじゃなく、居るのだ。そのままで。
自分自身、変化を嫌っているのかも知れない。一年経って、何も変わらずに私を信頼してくれている戦友に安心する。そして不安になる。明日は分からない、と。恐怖だな。私はいつも怖がっている。自分が必要とされない日が来るのを。そして必死に我慢している。その日が来ないように願い、自分はただ相手を信用し続ける。

自分自身を守り、維持し、努力し続けるその反面、私は、別に私じゃなくてもいいとも思っている。私じゃなくても、もっと素晴らしい人間は沢山居るんだから、大切な人はその人に任せたい。私なんかよりもずっといい経験が出来るはず。そう思っているのだ。


なぁ、今まで私と過ごしてきて、私が邪魔だったか?

それならば、「YES」と答えれば、私はすぐにその場所から消えるよ。
方法は、お気に召すままで。



あぁ、私は本当に、こんな自分に嫌気がさすよ。


貴也マコト |HomePage

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